石原慎太郎と石原延啓 [ カテゴリ未分類 ] 以下は、『週刊朝日』2006年12月8日号に掲載された、石原慎太郎四男に関する記事である。ガラパゴス御大尽旅行(視察と嘯いているらしいけれど)などだけではなく、自分の息子が関係している「芸術活動」のために莫大な税金を浪費し、しかしながら税金の無駄使いは許さない、なんていう本を堂々と厚顔にも出版している連中のやっていることを知ることができる。 ところで、私は時々『勝谷誠彦のブログ』を読んでいるけれども、彼は「崖っぷち犬」に騒ぐ「常民」には精一杯悪罵を投げつけていながら、この税金浪費傲慢知事の「事件」にはヒトコトも触れようとはしない。さすがは、「文春犬」である、吠える相手をちゃんと考えているのである。最近のブログでは、あの下劣な政治家加藤紘一を「さん」付けで呼んでいた、森喜朗は呼び捨てにして、である。森喜朗も中国寄りの政治家だけど、日本