タグ

ブックマーク / t-m-lawyer.cocolog-nifty.com (3)

  • 「それでもボクはやってない」をやっと見た。 - 弁護士のため息

    評判がいいので見なきゃと思っていて、映画館でもDVDでも見そこなっていた映画。土曜日にはじめてTV放映されたので、ようやく見る気になった。 なかなか見る気になれなかったのは、弁護士の間で「リアルだ」と評判になっていたから。それで「これは楽しくない映画に違いない」と思っていたら、案の定楽しくない映画であった。 非常に出来のいい大変面白い映画であることは確か。でも、救いがないなあ・・・・・。 (いっそ伊丹十三監督のようにパロディ化して笑い飛ばしてくれた方が救われたかも。) この映画の評は、いろいろな方が書いておられるので、私などが今さらブログで書くまでもないのだが、ちょっとだけ感想を。 裁判官、検察官、弁護士、警察官が実にリアルだ。弁護士からは、ほとんど文句が出ない映画だろう。裁判官(二人目の方)、捜査担当の副検事、警察官、看守の描き方から、裁判官、検察官、警察官ら(特に裁判官)は文句を言いた

    「それでもボクはやってない」をやっと見た。 - 弁護士のため息
  • 産経新聞福富記者とフリージャーナリストの綿井さんの記事 - 弁護士のため息

    橋下弁護士がらみの場外乱闘に気を取られていたら、 もう光市母子殺害事件の公判期日が迫っている。 そのせいか、ジャーナリストや司法記者らのブログも更新されている。 かねてから注目していたお二人のブログも更新されている。 その一人は、産経新聞記者の福富正大記者のブログ にしてんま傍聴日記 もう一人は、フリージャーナリスト綿井健陽氏のブログ チクチクPRESS このお二人とも、先回の公判のときの被告人の服装(タンクトップに軍パン)を取り上げているのが興味深い。 福富記者の7月25日の記事はこちら 月日はめぐれども 別に被告がどんな服装をしようが決まりはないんだが、やっぱりタンクトップってのはこういう場でこういう立場でいかがかと思う。ちなみに遺族の村洋さんは、どんなに暑かろうが法廷ではダークスーツを着ている。もちろん、ジャケットを脱ぐこともない。 私もこのブログの記事を読んだときに、えーっと思っ

    産経新聞福富記者とフリージャーナリストの綿井さんの記事 - 弁護士のため息
  • 光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息

    今枝仁弁護士の話をこのブログに掲載した。 この話は、超初級革命講座(坂井弁護士のブログ)と私のブログのコメント欄へ投稿されたものである。 ご人のものであることは確認できている。また、転載についても許可を頂いている。 ※ この今枝弁護士のお話は転載OKです。ご人の了解を得ています。弁護団の一人である今枝弁護士から直接発信された情報として、できるだけ多くの方にお読み頂きたいと思います。 下記に、今枝弁護士の話の当ブログの記事へのリンクをはっておく。 今枝仁弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士を提訴した原告の一人)の説明 (事件全体について) 今枝弁護士の経歴 (橋下弁護士もびっくりのご経歴の持ち主です。しっかり「世間の風」を吸い込んでおられます。) 今枝弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士提訴の原告の一人)の話ーその1 (弁護団に加わった経緯、被告人の斜視についてー村氏を法廷で睨

    光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息
  • 1