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ブックマーク / www.kumikomi.net (1)

  • ハードウェアを意識したプログラミングの基礎(後編)

    2.Linuxデバイス・ドライバの例 ● The Linux Driver Model Linux 2.6から入ったDriver Modelには,良い点がいろいろとあります.筆者はその中でも,デバイス,バス,ドライバの定義を分けて記述できるところが気に入っています.これだけでも,多くのシステムにデバイス・ドライバを移植する人にはとても便利な機能だと思います. Driver Modelが標準化される前は,デバイス・ドライバにデバイスのことも接続方法も記述する必要がありました.しかしこれらをきれいに分離することで,アドレスや割り込みのようにシステム依存の部分と機能を提供するドライバの部分に分けることができるようになりました. それではここからは実際のコードを使って説明します.参考に使っているのは,アットマークテクノから発売されているSUZAKU-V注4というCPUボードです.このボードで使用し

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