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ブックマーク / www.americakabu.com (3)

  • 世帯当たりの平均貯蓄額と平均借入額 - たぱぞうの米国株投資

    年齢別、世帯当たり平均貯蓄額ー平均借入金額 厚生労働省が世帯主の年齢別に見た1世帯当たり平均貯蓄額ー平均借入金額の調査結果を公表しています。現在の日の一般的な家庭における家計が透けて見えますので、ここに紹介します。 調査の概要|厚生労働省 以前にご紹介した総務省の「家計調査報告」よりも貯蓄額が減っています。これは、総務省のデータが二人以上世帯に限定していたのに対し、厚生労働省のデータは網羅的に対象を取り上げているからです。 若くて独身の1人世帯や年金受給の1人高齢者世帯は所得が一般的に低めになっています。これに対して、夫婦で共働きの世帯は高めに出ます。これは、ダブルインカムで収入がアップしているからです。 しかし、暮らし向きは全く楽ではありません。それは、30代から50代にかけての平均借入金額の多さが物語っています。この世代は住宅ローン教育費を始めとする大きな出費がかさむのが原因です。

    世帯当たりの平均貯蓄額と平均借入額 - たぱぞうの米国株投資
  • 日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資

    の将来の人口推移がなかなか深刻 2015年の日の人口ピラミッドはこうなっていた 2040年の日の人口ピラミッドはこうなる 2065年の日の人口ピラミッドはこうなる 将来的な老年(65歳以上)人口割合の推移 日人の平均寿命の推移はこのように予測される 将来の人口推移から、生き方あり方の変容が予想される 定年延長の代償として社会の活力を失う結果になる、か 超高齢化社会を生き抜く個人年金術、自分の年金は自分で作る! 日の将来の人口推移がなかなか深刻 国立社会保障・人口問題研究所が公表した資料に「日の将来推計人口」というものがあります。この資料が秀逸なので、ご紹介します。 言うまでもありませんが、政府系・政府研究所系の出す資料は優れているものが多いです。私たち個人投資家にとっても必読と言って良いでしょう。マクロでの社会理解に役立ちます。しかもネットで無料で読めるのが素晴らしいところ

    日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資
  • 平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資

    平成29年度予算案の概要が出ました。 来年度は一般会計総額で97兆4500億円ということになりました。これは過去最大の規模になります。 これに対して税収は57兆7100億円です。40兆円近く足りませんので、新規国債額を34兆3700億円発行します。新規国債発行額は一応7年連続減少しています。 しかし、国債発行額はすでに1000兆円を超えており、返済をどうするのかという問題が生じ始めています。100年債あるいは永久債という案や、インフレでの希釈化というのがまことしやかに語られるのはそういう背景があるからです。 歳出では最大なのは厚生労働省、つまり社会保障費です。平成29年度も順調に増え、5000億円程度の増加が見込まれています。高齢化社会の進展に伴う歳出の増加はこれからであり、そのため所得を持つ高齢者の医療費自己負担を増やすなどの対策をとったものの、増加分を吸収しきれませんでした。 歳出のう

    平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資
    khss_keita
    khss_keita 2016/12/26
    未来への投資である公共事業費と教育費もう少し上がらんのか
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