タグ

2024年3月11日のブックマーク (2件)

  • EV減速の中でもっとも注意すべき政策

    EVシフトの減速を示すニュースが次々に発表されている。BMW、GM、フォード、テスラ、リビアン、アップルなど、多くの会社が先行きの見込みをマイナス修正。計画の先延ばしや中止など、現実に応じた修正を余儀なくされている。 ただし、こうなるのはずっと前から分かっていたことで、ようやく世間が悪夢から覚めたということになるだろう。「後出しで言うな」という人が出てきそうなので、連載の過去記事を遡(さかのぼ)ってみた。まあ人もいったい何時からマルチパスウェイの記事を書き始めたのかよく覚えていないので、一度おさらいしてみたかったのもある。 BEVシフトが限定的であることを最初に明確に書いたのは7年前、2017年5月の「日車はガラケーと同じ末路をたどるのか?」だ。 そしてエンジンはなくならないという主張が同じ年の7月にある。「電動化に向かう時代のエンジン技術」という記事だ。 現在の流れに至る原因が欧州

    EV減速の中でもっとも注意すべき政策
    khtno73
    khtno73 2024/03/11
    “吹き荒れる逆風の中で「自動車産業の走狗」呼ばわりされながら書き続けるのは正直大変だったので、これくらいは書かせてもらいたい。”
  • 8万円を超える「カセットコンロ」が完売 イワタニはなぜ“極”めたのか

    8万円を超える「カセットコンロ」が完売 イワタニはなぜ“極”めたのか:「次の駅まで」に読めるハナシ(1/2 ページ) ホームセンターに足を運ぶと、カセットコンロがズラリと並んでいる。価格を見ると、高いモノは1万円ほどするが、ボリュームゾーンは2000~3000円といったところ。高価格帯の商品は「強風のときでも使える」「火力が強い」などと書かれているが、家で鍋料理をするときに使うのであれば、「2000~3000円のモノで十分でしょ」と思っている人が多そうだ。 「カセットコンロ=数千円」といった相場観がある中で、岩谷産業(大阪市)は最上位モデルを投入した。商品名は「イワタニカセットフー “極”(きわみ)」で、価格は8万2500円。専用の桐箱は2万7500円なので、セット価格は11万円である。 「な、なぬ? 10万円を超えるだと? 信じられない」「庶民のサラリーマンには関係ないね。高いコンロでも

    8万円を超える「カセットコンロ」が完売 イワタニはなぜ“極”めたのか
    khtno73
    khtno73 2024/03/11
    海外展開狙いなのか。ボンベの規格って統一されてんのかな。カセットフーのビジネスモデルは本体よりボンベ売るのメインだけど海外へも売れるのか海外に工場作るのか。