面白い展開になって参りました。 消費者庁が報道否定―SNSのコンプガチャ問題 http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/05/sns.html http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120507_531028.html 検討を始めるとの観測が出る→読売新聞が二週間ぐらいフライングで記事に→景品表示課に問い合わせ殺到→「まだ検討段階だし(震え声」という展開でありまして、たしかにちょっぴり早いなと思っていたところでありました。 まあ、消費者庁が一呼吸おくとしても本丸のガチャへの規制は先駆けて検討している段階でしょうから、今月中は猶予期間という方針には変わりないんでしょうね。「記事内容とは異なる」と書いてはおりますが、読売新聞の記事にも「業界団体へ通知する方針」としか書いておらず、懸賞にあたるという判断
前回に引き続き、ケータイゲームの問題について考える2回目である。今回はゲームシステム、特にアバター用のアイテムをゲットするためのシステム、「コンプガチャ」について考えてみる。 コンプガチャの「ガチャ」というのは、スーパーのゲームコーナーや100円ショップなどの入り口においてある、「ガチャガチャ」をイメージしてもらえるとわかりやすい。カプセルに入ったオモチャやカードがあって、100円入れてハンドルをガチャッと回すと出てくる、アレである。 あれをケータイ上で実現したのが、通称「ガチャ」と言われるシステムだ。無料のガチャもあるが、携帯課金で支払うものもある。 「コンプ」はコンプリートのことで、例えば6種類の決まったカードを全部集めると、強いアイテムがもらえる、あるいは目的が達成されるといった仕組みである。ガチャだけではどういうこともないが、特定のものを集めるとなると大変だ。引いた結果にハズレはな
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター「暁美ほむら」が着用していた“メガネ”が、二次元コスパから発売されます。発売は9月末の予定で、価格は6,300円(税込)。二次元コスパのサイトで予約を受け付けています。 ▽ 暁美ほむらメガネ [魔法少女まどか☆マギカ] | 二次元キャラクターグッズ製作販売の二次元コスパ|NijigenCOSPA | COSPA,inc. 「暁美ほむらメガネ」は、アニメの設定をもとに再現された“ほむほむとおそろい”のメガネです。作中の描写の通りレンズ上部にはリムがない構造で、フレーム部分のカラーリングには落ち着いた赤色を使用。サイズはテンプルが135mm、ブリッジが17mm、レンズが54mmで、男女兼用です。 レンズ交換サービスを行っているメガネ店に持ち込めば、レンズを度付きのものと交換できます。商品開発に協力したメガネチェーン店「クーレンズ」の店舗では、レンズ
声優と言えば一時の爆発的なブームは収まってきたものの、まだまだ人気の職業です。学校や養成所なども多数ありますが、実際にどのような職業なのかは外からではなかなか分かりません。マチ★アソビvol.8で企画された今回の「デジタルクリエイター養成講座」は、「メタルギア」シリーズのスネーク、「Fate/Zero」のライダー、ブラックジャック、スティーヴン・セガールの吹き替えなど、アニメ・ゲームから吹き替え・舞台まで、俳優・声優業界の幅広い分野で活躍している大塚明夫さんを講師として招き、開催されました。同じくマチ★アソビvol.6のデジタルクリエイター養成講座では、「ニトロプラス」が作品を世に送り出すまでの苦闘という興味深い内容を講演していましたが、今回、大塚さんも声優という職業についてユーモアを交えてディープなところまで語っています。 場所はここ、「あわぎんホール」です。 14:00に到着したときに
雇用形態の多様が言われて久しいが、雇用形態を異にする人々の協業についての突っ込んだ研究は多くない。本ワーキングペーパーでは、放送業界、とくにラジオ放送職場における雇用形態の多様化の実態について紹介することを目的としている。日本の民間放送は大阪と愛知で民間のラジオ放送が1951年に開局したことにはじまり、今年で57 年目を迎えている。現在は、AM・FM 放送、地上波テレビ放送、衛星放送・CS放送など様々な放送局が開局し日夜途切れることなく放送を送り届けている。そのなかで、ラジオ放送は人々の生活に密着し日々役立つ情報を提供し続けている。ラジオを聞く多くの人は、「親がラジオを聞いていたから私もラジオを聞くようになった」という。とはいえ、ラジオ離れは進んでおり30 歳代の親を持つ若年層はラジオを聞かなくなってきている。中学生のAMラジオを聞いている比率が2%、高校生に至っては1.5%前後になる。就
2010年7月1日、ノキアシアター公演 2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行った[13]。2006年2月1日にシングル『桜の花びらたち』でインディーズデビュー[14]、同年10月25日にシングル『会いたかった』でデフスターレコーズからメジャー・デビューした[15]。2007年にいわゆる「アキバ枠」[注釈 6]で『第58回NHK紅白歌合戦』に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」のイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった[17]。2008年1月に地上波テレビ初の冠番組『AKB1じ59ふん!』の放送が開始した[18]。同年8月にデフスターレコーズからキングレコード(You, Be Cool!)にレーベルを移籍、10月に発売した10thシングル『大声ダイヤモンド』から徐々にCD売り上げが増え始める。2009年に、14thシングル『RIVER』で初のオリコンウィ
マスメディアと言えば、新聞、週刊誌、テレビにラジオでありますが、いずれも元気がありません。部数、視聴率などがあまり良くない上に、広告収入があまり良くないからです。最近、テレビ業界では復調の兆しがありますが、昔日に比べればその面影はありません。同じ電波を使っているラジオ業界はさらに厳しいのが現状です。厳しい状況につけこむわけではありませんが、ラジオ番組を持つのにいくらかかるのかを聞いてみました。 「どんな番組を考えていますか?」とのご質問が… 筆者などは、ラジオの深夜放送を聞きながら受験勉強をした口なので、ラジオ業界が困っているというのは非常に悲しいことです。ラジオ業界が活性化するのであればと思い、某ラジオ局に「番組をスポサンードするとしたらどのくらいかかりますか?」を聞いてみましたところ……。 「今言われても半年先の番組まで全部埋まってますから無茶を言わないように!」とまず失笑を買いました
先週おもわずエントリ投げてしまい、投げっぱなしになっていた「桜の花びらたち2008/AKB48」の特典の件ですが、独占禁止法に抵触するおそれがあるということで「春の祭典」自体が中止、という顛末で騒動は一応の収束をみました。 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/DF/Akb48/m_info.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000004-jct-ent http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/28/news120.html 「独禁法の何に引っ掛かると判断されたのか」は、「カード合わせ」での違反、という見かたが有力のよう(→追記)。これは以前に公取委に問い合わせた知人によると、「『カードがランダムに入っています』というのはいいが、『全部揃え
ゴールデンウィークが明けた7日の証券市場では、先週末に読売新聞が報じた、ソーシャルゲームの「コンプガチャ」を禁止する方向で消費者庁が乗り出しているとの情報を受け、ソーシャルゲーム関連銘柄が軒並み大幅安の展開となっています。 東証の値下がりランキングでも、1位にストップ安のグリー、2位にドリコム、3位にクルーズ(ストップ安)、4位にアクセルマーク(ストップ安)、6位にサイバーエージェント、7位にコナミ、14位にエイチームなどとなっています。また、ディー・エヌ・エーもストップ安となっています。(いずれも10:00現在) コンプガチャとは、複数の種類のカードをガチャで揃えることでよりレア度の高いカードが手に入る仕組みで、消費者庁は景品表示法で禁止されている絵合わせに当たるとして指導に乗り出す方針です。非常に収益性が高い仕組みと言われており、収益の大半をコンプガチャが稼ぐというゲームも少なくないよ
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