タグ

ブックマーク / diary.uedakeita.net (2)

  • 飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記

    数年前は1匹だったネコが4匹まで増えている。同居人があちこちで拾ってくるからである。さすがネコ狂いである。だいたい年に1匹のペースで増えている。そのたびに微妙な心理変化がある。なので今日は、「ネコが増えることで飼い主の心理はどのように変化していくか?」を書いてみたい。 まずは1匹。 ネコのいない生活から、ネコのいる生活へ。結局は、この変化が一番大きかった。端的に言えば、笑顔が大幅にふえた。日常におけるスマイルの激増である。ネコを飼っていない頃、同居人の寝顔は不動明王のようだった。眉間にしわがより、口元は厳しく引き締められていた。私も家に転がりこんだ身として責任を感じたものだ。 しかしネコの登場以降、寝顔はおどろくほど晴れやかになった。これはマジである。基的にうっすら笑っている。たまに布団の横から実際にネコがチョコンと顔を出していることがあり、そんな時は熟睡しながら満面の笑みである。ネコの

    飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記
    khtokage
    khtokage 2016/11/21
    先日NHKで見た「ペット多頭飼育崩壊」が…と思ったら既に書かれてた。ちゃんと不妊・去勢しないとホントヤバい。家が80匹の猫に占拠され糞だらけになり、人は一部の部屋をシェルターにして暮らしてた。
  • 家から5分の金閣寺について - 真顔日記

    京都というのは言わずと知れた観光都市である。私が住んでいる家など、歩いてすぐのところに金閣寺がある。あの金閣寺である。みなさんが想像されたとおりの金閣寺。足利義満の道楽の産物。あれが徒歩5分の距離にある。感覚としてはコンビニくらいの距離感。 しかしそれで嬉しいかと言えばそうでもない。よく言われることだが、京都在住の人間にとっちゃ京都は日常的な場所でしかなく、観光地でも何でもない。徒歩5分の金閣寺はもはや金閣寺としてのオーラを消失している。あれは近所にある金色の建造物である。水色の建造物(ローソン)のおともだちである。 私のウォーキングコースには紫式部の墓があって毎日のように前を通るが、これも普通に無視している。汗だくで腕を振りながら紫式部を完全シカト。源義経出立の地とかいうのもある。それも「フーン」で済ませている。怖るべき無関心ぶり。やはり、いちいち歴史に思いを馳せていると生活できたもんじ

    家から5分の金閣寺について - 真顔日記
    khtokage
    khtokage 2016/08/30
    分かるなぁ。私は林道や古道が好きだけど、田舎に住んでたら林道とか好きだったのかなと思う。古道は割合実家近くにあるところを嬉々として歩いてたりするからまた違った感じだと思うけど。
  • 1