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2008年6月4日のブックマーク (2件)

  • 雑感431-2008.6.3「石けん運動の経過について考える -びわ湖会議解散の報に接して-」 - J. Nakanisi Home Page

    この表には、トウモロコシの生産者原価が、100、200、300 US$/トンの時に、原油1バーレル相当の熱量のアルコールを生産するための原料コストを示した。 つまり、トウモロコシが100ドルの時には、1バーレル85ドルになる。200ドルだと、1バーレル当たりの原料価格が170ドルになる。トウモロコシの生産者原価は、川島さんのによれば、75〜126ドル/トンで推移しているそうだが、最近は、トウモロコシの値段も上がっていて、シカゴでの取引値から推定すると、生産者原価200ドルがないわけではないので、それを想定すると、1バーレル当たり170ドルになる。 この費用には、トウモロコシからアルコールに転換するための輸送費、製造費などは含まれていないので、そういう費用を考慮すると、原油が1バーレル100ドル近辺を動いているようでは、料に売る方がずっと得ということになる。 今の相場は、様々な特別

    khwarizmi
    khwarizmi 2008/06/04
    「主張が正しかった。それに社会が追いついてきた。その時が難しい」
  • かわいそう騒動にみる人文系学部の問題点 - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと

    福耳先生のエントリを起点として数日の間もめていた「かわいそう」な騒動で考えたことを少しエントリにする。まず、福耳先生のブログに対してされたTBはすべてに目を通したのだけど、TBなしの言及も当然あるのだろうけど認識の範囲外なのでこれはどうにもならない。ここで問題にしたいのは、福耳先生のエントリに否定的見解を寄せた二種類の人たち。 女の子を馬鹿にするな!派 資主義の手先が!派 二種類に振り分けてみたけど、この他にとりあえずお祭り騒ぎだから乗っかってみたという人たちもいるけど、これは除外しとく。 で、一つ目から考察するのだけど、これは福耳先生の変更前のエントリというか正確には福耳先生が変更した内容を主に問題にしていた人たち。福耳先生に一種のミソジニー的なものがあったのではないかと批判してる。これはどちらかと言うと福耳先生個人に向けられている面が強いので私は中心的には考察しません。 文学部という

    かわいそう騒動にみる人文系学部の問題点 - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと