2018年7月20日は土用の丑の日。筆者が2015年6月から農学部広報室会議オブザーバーを務めている、東京大学の、学部生と大学院生あわせて150名(男性113名、女性37名)に、土用の丑の日がいつなのか知っているか、土用の丑の日にうなぎを食べるかどうか、またその理由について聞いてみた。 東京大学弥生キャンパス、上野英三郎先生とハチ公の像(筆者撮影)対象としたのは駒場キャンパスの学生146名と、本郷キャンパスに隣接する弥生キャンパスの学部生・大学院生4名の、合計150名。駒場キャンパスの学生に関しては、東京大学の学生食品ロス削減プロジェクト、代表の高柳剛弘さんと、副代表の本多将大さんに依頼した。弥生キャンパスに関しては、筆者が直接インタビューした。 男女比対象者を「男女」の2つのみに分けるのは、この時代にそぐわないかもしれないが、便宜上、男女比をとった。 150名中、男性が113名(75%)
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