Make 12 monthly payments Pay 0% interest Start using the domain today. See details
ホームベーカリーが隠れた人気を集めている。 業界筋の調べによると、2007年度のホームベーカリーの市場規模は約30万台。前年の約25万台から20%増という高い成長を遂げているのだ。 「味へのこだわりや、健康志向の高まりなどを背景に、自分でパンを焼きたいといった需要が増加している。全粒粉100%でパンを焼く機能や、たまに餅を食べたい場合にも自分で作れる『もちコース機能』を加えたことで、新たな需要層を開拓している」と、松下電器産業株式会社松下ホームアプライアンス社家庭電化事業グループクッキング機器ビジネスユニットマーケティング推進チーム・八木純一チームリーダーは語る。 実際、同社の調査でも、今後欲しい調理家電のトップにホームベーカリーが挙がっており、「全体では27.3%、30代では約40%の回答者がホームベーカリーを欲しい調理家電にあげた。朝食はごはんとする人が35%であるのに対して、パンは4
ナショナル(松下電器産業株式会社)は、全粒粉100%のパンやメロンパンなどを焼ける1斤タイプのホームベーカリー「SD-BM101」を9月10日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は26,000円前後。 同社は健康志向の高まりに注目し、小麦の粒を丸ごと使う「全粒粉」100%でパンを焼く機能を新たに搭載したのが特徴。全粒粉はタンパク質、繊維質、ビタミン、ミネラルが豊富で、栄養価が高いとされるが、普通の小麦粉に比べ、膨らみにくいため、従来機では10~20%全粒粉を混ぜるのが限界だった。新機種では、1回目と2回目の練り作業の間に、寝かす時間を十分に取ることで、膨らみやすく、パサつきのない全粒粉100%のパンが焼けるようになったという。 さらに、「ホームベーカリーでいろいろなパンを焼きたい」というニーズに応えるため、新たに「メロンパン」コースを設けた。このコースでは、練り作業が終わり、発
京セラはセラミック製ナイフ「Rモデル」の新製品として、パンなど柔らかい食材のカットに適したナイフ「パン切り&スライスナイフ」を、3月1日に発売した。刃の表面が細かい波形になっているため、柔らかい素材でも切りやすいという。 パンやケーキなど柔らかい食材を切る場合、普通のナイフや包丁では食材が沈み込み、うまく切ることができないだけでなく、パンの切りくずなどが出てしまう。一方、今回同社が発売したナイフは、刃の表面に0.8mm幅の波形加工を施しており、これが食材をしっかり押さえて切るため、パンの切りくずが出にくく、切り口も美しくなるという。 パン以外にもトマトやハムなどの食材でも、軽い力で切ることができる。握りやすさと滑りにくさを実現するため、柄の部分は親指の先端とつけ根があたる部分にカーブを施し、さらに柄の断面は上部は太く下部は細くしている。柄の素材にポリプロピレンを使ったモデル(オープン価格)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く