社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
「経営者会報ブログ」&「ニュートップリーダー」編集記者・酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」 最近、顧客満足という言葉、概念について、 以前よりも、考えることが多くなりました。 理由はあとで述べます。 以下はまったくの私見ですし、 日々、現場で顧客に向き合っている 経営者のみなさまがたからすると、 笑止な意見かもしれませんが、どうかご容赦ください。 「顧客満足」とは、すでに人口に膾炙して 久しい言葉ですが、普遍的なテーマではあります。 私ども経営者会報本誌も含め、多くのビジネス誌、経営誌が、 手を替え品を替えて、俎上にあげています。 しかし、私自身の反省も込めてですが、 メディアで「顧客満足」が採りあげられるとき、 往々にして、テクニカルな面のみに、 焦点が当てられがちなように思います。 実際のところはどうなのか。 私自身の経験や、友人、同僚から聞く話では、 どうも、ものを買って
確かに若者も気が漫ろになっている気はするけど、それって時代の空気を読んでるからじゃないかな。ずーっと会社を信じて汗水流して働いてきた団塊世代をお荷物扱いでリストラし、バブルに浮かれて適当に採ったバブル入社世代の給料が高くなりかかった頃にナンチャッテ成果主義で人件費を抑え、またちょっと景気が良くなったら浮かれてバブル顔負けの採用合戦をやって、そろそろ景気が冷え込むし採用を絞りこんで、十年後くらいに当時の無計画な採用を棚に上げて「これだからゆとり世代は」とかいうんじゃね。自分達もいずれ裏切られるかもって不安になれば、早くから自衛しようとするのも無理はない。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になりたい、すぐに業績を出したい、すぐに認められたい。その
日テレの働きマンというドラマを見ていて、書籍の営業担当者は報われないという話があった。もともと安野モヨコが週刊モーニングに連載している週刊誌記者の日常を描いた漫画だが、マスコミでありがちなエピソードをうまく、すくいとっているため、マスコミ若手の間で人気の漫画だ。デフォルメされたキャラもいかにもありがちである。 本が売れても、編集者と作家のおかげ。売れなかったら、営業は何してるんだと後ろ指さされる。そんな仕事は他にもある。以前、ここでテレビの音声マンが報われない仕事で、やる若手が減っていると書いた。音がうまく録れてなければ、お前の責任だとどやしつけられる。しかしきちんと録れていてもそれが当たり前であって、評価されることはない。 最後にこのドラマで書籍の営業担当・千葉君は、女性作家に「売ってくださってありがとうございました」と手を握って言われただけで、出版記念パーティで人目もはばからず泣き出し
職場でこのレポートを見ているあなた、周りに女性エンジニアはいますか? 今回Tech総研では女性エンジニア300人にアンケートを実施し、本音を徹底分析! あなたの周りの女性が日ごろどう思っているか、これでわかる!? このたびTech総研リニューアル企画として「女性エンジニア」に注目したレポートをお届けする。そう、男性エンジニアの隣で仕事をしている彼女たちについてだ。IT・ソフトウェア系を中心に、300人の女性エンジニアにTech総研独自のアンケート調査を実施した。 まずは彼女たちがエンジニアになろうと思ったきっかけを紹介していこう。当たり前というか、もともとパソコンに興味をもっていたという回答が多数。「中学の技術課程で学んだBASIC」など、中学や高校でパソコンに触れたことがきっかけになっている人が多かった。また「モノをつくる仕事」に携わりたいという志望理由が多かったことも、特徴として挙げら
あるサイトで連載の話を進めていて、そのコンテンツを考えていた。目次を書き出しているときにふと「プログラマ35歳定年説」なるものを思い出した。 プログラマ35歳定年説とは、「プログラマは年齢を重ねて行って、35歳ぐらいになったらSEなりマネジメントなり、次に行かないとオマンマ食べられないよ」というものだ。 「そういえば、自分もそう言われてきたっけ・・・。若いころは「俺たちがシステム作ってんだ!実力があれば絶対に大丈夫。ふざけんな!」と思っていたよなぁ。」 ふと考えれば私は今36歳。その説によれば定年を迎えている年齢だ(笑)。年金はもらえないが・・・。 プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 35歳プログラマ定年説は本当か?・・・私にとって かつては技術力に自信があったし、楽しいプログラマ人生を送ってきた。そんな私だが、今もし誰
今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日本とは違う。 ・基本的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基本。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ
デザイナーが嫌がる痛い客のありがちな行動・クレーム デザインというのは、企画段階でその姿カタチが、見えにくいものであり、それゆえに、客はものすごい要求をしてくる。こちらがプロだという意識が過剰になり、何でも出来ると思われていることが間違いではあるが、皆様もこんな問題は無いだろうか。 記事の内容を見るとウェブデザイナーを対称にしている感じ。 ウェブデザイナーには様々なクレームが付きまとうものですが、ちょっとした事で解決できることが多いので一応記事に。 ただ、私は確かに制作はするも、ほとんど下請けにだしたりするので、ウェブプランナーとしての意見となることを先に言っておきます。 クレーム解決マニュアル ◆要求が抽象的 なんか、グレーな感じ、明るい感じ・・・などなど・・・。意味不明の要求仕様を突きつけられるも、当然のごとく意味不明なので、それだけでは判りませんと、反論。挙句の果てに『プロだろ?なん
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
◆また寝てないんだがな。今日は寝られなかったんじゃなくて寝なかったのです。新しいサイトを始めようと思ってその前に仕事しろ世とか言う当たり前な助言には耳をふさいで心を閉じて今がよければいいの今さえ楽しければといって今日はササクレ屋とデリカシーの話をします。私はどちらかというと自分で一般的なデリカシーのあるほうだと思ってたんですよねこれでもえへへ。たとえば靴下をぬぐとき、うらがえしにしてひっぺがして洗濯かごに放り込むと、履くまでには必ず腕を入れて表向けないといけないですよね? だから最初から裏返らないようにひっぱって靴下を脱ぎます。ひっぱってというのには語弊があるかもしれないけど少なくとも片手で靴下を脱ぐのに必ず裏返しにしないと脱げないということはないと思います。そこでめんどうくさがると、あとで「誰か」がわざわざそれをまた裏返す作業をしなくちゃいけないのです。自分でやって自分で裏返すならいいけ
「No」ではなく、「No. Because ・・・, So ・・・」と言うべきです。プランの無いNoでは何も変わりません。日本人全員がNoと言えばインド人と中国人とベトナム人がYesと言うだけです。 SEとして働いていた4年間、ずっと同じような事を考えていました。 上司だって、役員だって、こんな仕事のやり方をいつまでも続けたい訳じゃないですし、プロセスやエンジニアリングをいくらカイゼンしようがどこまで行っても追いつかれる宿命にあることだって(余程おめでたくなければ)気づいています。どこかでビジネスの舵を大きく切らなきゃいけない。でも、社員に給料を支払える様な体制は維持しなければなりません。 だから、本当は誰かが思い切って舵を切ってくれるのを待っています。 あなたにビジネスに関心の強いメンターや同僚に恵まれているのなら、今の会社の事業ドメインを活用した新しい事業立ち上げのための勉強会を有志で
インターネットチャンネルのユーザーエージェントは、次のとおりです。 (お客様がダウンロードされた時期により異なります。) ●日本 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; ja) ●英語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; en) ●ドイツ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; de) ●スペイン語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; es-ES) ●フランス語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; fr) ●イタリア語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; it) ●オランダ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 162
あいにく銀の弾丸の持ち合わせはないが、うまくいくプロジェクトでよく使われていた言葉は確かにある。耳にしたときは聞き流していてた言葉を、この本は思い出させてくれた。ここでは、そんな「魔法の言葉」を紹介する。 ネタ元は「目標を突破する実践プロジェクトマネジメント」。ふつう、図書館で読んだ本はそれっきりだが、こいつは買って周りにばら撒く。薄くて分かりやすくて、すぐにやってみようという気にさせるところがいい。 ■ もし、問題があるとすれば、それは何ですか? 朝会や進捗会議で「何か問題はありませんか?」という質問はよくするしされる。けれども答えはいつも決まっている→「特にありません」。でもって、不具合が起きると、「あのとき聞いたのにッ」←→「こうなるとは思ってなかった」となる。 身に覚えない? これを、冒頭の質問にしてみると、アラ不思議、いくらでも出てくる。「問題ない?」には無反応だったのが、「これ
いいプレゼンをしたと思ったのに、そしてそのアイデアも緻密なのに負けることがあります。 プレゼンの勝ち負けは政治的なものが絡むこともありますし、判定は難しいのですが、 実は、相手がよくわかっていなかったがために負けた、というパターンが多いと思います。 プレゼン後には質疑応答というものがたいていあるので、そこでの質問を 注意深く聞いているとわかるのですが、的外れというか、詳細などうでもいい 部分について質問が相次いだ場合には、かなり注意が必要です。 こちらとしては、「本筋は同意なんだ、だから詳細について質問が来るのだな」と 好意的に捉えてしまいがちなんですが、内容がよくわからないので単に わかる部分(詳細な部分部分)について質問が来ているだけだったりします。 プレゼンされるほうは、プライドというか面子があるので、よくわかってなくても 偉そうに話している相手の前では、「うんう
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