2020年11月26日のブックマーク (2件)

  • 国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理

    初の国産ジェット「三菱スペースジェット」の事業凍結、日が得意だったはずの電池技術でテスラの後塵を拝するEV(電気自動車)関連業界、中国企業との技術格差が拡大するばかりのドローン(無人機)など、日のモノ作りが次々とダメになっている。一連の凋落(ちょうらく)の背景には何があるのだろうか。 重要技術で日連敗 三菱重工は10月30日、1兆円以上の費用を投じて開発を進めてきた、国産初の民間ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発を事実上凍結する方針を明らかにした。三菱スペースジェットは開発が遅れに遅れ、6度も納入を延期してきたが、現時点においても納入できる見通しは立っていない。同社ははっきりと説明していないが、事実上の撤退と考えて良いだろう。 航空機の製造はかつては米欧企業の独壇場だったが、近年はブラジルや中国など新興国のシェアが高まっている。三菱がなかなか撤退に踏み切れなかったのは、同社

    国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理
    ki100
    ki100 2020/11/26
    若者の人口はどんどん減ってるし、競争社会じゃなくなってるしで世界と対抗できなくなってんじゃないの。馬鹿でも大学入れて卒業できる状況をなんとかしないとどんどん衰退すんじゃないか。
  • 次期戦闘機の海外輸出を 自民党有志、政府に提言へ | 共同通信

    自民党国防族ら有志議員の勉強会が、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機を巡り、政府に対し将来的な海外輸出を見据え、開発に取り組むよう求める提言案を取りまとめた。次期戦闘機の生産数がF2の機体数にとどまれば、コスト面で「デメリットは大きい」と強調した。党関係者が25日、明らかにした。 総開発費2兆円超と見込まれるコストを抑制する観点から、有志議員と政府は3月に輸出の妥当性を巡り議論を開始。議員側には提言により輸出への道筋を付ける狙いがあるが、憲法の平和主義や武器輸出を規制する「防衛装備移転三原則」に抵触する恐れがあり、実現に向けたハードルは高い。

    次期戦闘機の海外輸出を 自民党有志、政府に提言へ | 共同通信
    ki100
    ki100 2020/11/26
    そもそも誰も買いそうにない戦闘機を作るなって話だが、潜水艦ですら輸出できてないですしね。