1月22日(現地時間) 発表 米Microsoftは22日(現地時間)、2009年度第2四半期(2008年10月~12月)の決算を発表した。 売上高は166億3,000万ドル(対前年比2%増)、営業利益は59億4,000万ドル(同8%減)、純利益は41億7,000万ドル(同11%減)で、増収減益となった。1株当たり利益は同6%減の0.47ドル。 主力であるクライアントOS分野は、経済状況の悪化とネットブック用ライセンスの増加による低収益化により8%減となった。また、サーバーOS&ツール分野は15%増、Xbox 360が好調なエンターテイメント分野は3%増となった。 また、22日付けで1,400人、今後18カ月間で最大5,000人の雇用削減を行なう。対象となるのは、研究開発、マーケティング、営業、法務など広い分野にわたる。同社の全従業員数は2008年9月末時点で約9万5千人とされており、会社
「PC」「携帯」「テレビ」――Microsoftの三題話:2009 International CES(1/2 ページ) International CES開幕前夜に行われるプレスデーの基調講演。長らくこの講演でスピーカーを務めていたMicrosoftのビル・ゲイツ氏が第一線を退いたことから、今回は同社 CEOのスティーブ・バルマー氏が登場することになった(→2008 International CES:ゲイツ氏、“本当に”最後のCES基調講演 )。 折しも数十年に一度とも言われる不況下であり、これはIT業界にとっても無関係なものではない。その中で、バルマー氏はどのようなビジョンを示そうというのか。スピーカーの交代で人出が鈍ることも予想されたが、会場となったVenetian Hotelの大ホールは多くの聴衆で埋め尽くされた。 「私にとっては初めてのInternational CESのキーノ
2008年1月8日に開幕する家電展示会「2009 International CES」の前夜,恒例の米Microsoftによる基調講演が行われた。一線から退いたBill Gates氏に代わり登壇したSteve Ballmer社長(写真1)の講演は,「Windows Live」と「Xbox」が目立つ内容。CESの“顔”だけでなく,家電におけるMicrosoftの顔の代替わりを感じさせた。 Ballmer氏が講演の冒頭で宣言したのは,「Microsoftはこれからも革新と変革を与え続ける。守りに入るより革新を追い求めた企業が優位に立つと信じている」という業界全体へのエール。「2008年だけで80億ドルを研究開発に投資した」と自らの姿勢を強調し,会場の家電業界関係者を勇気づけた。 その革新と変革の象徴が,Windows LiveとXbox。講演で会場をわかせたのは,これまでの主役であるWindo
任天堂のWii、ソニーのPS3、マイクロソフトのXbox360に用いられているCPUの開発を担当したIBMが、当時開発中だったソニーのPS3に採用されている「Cellプロセッサ」の情報をマイクロソフトに横流ししていたことが報じられました。 製品の中核ともいえるCPUに関する情報が横流しされていたというのは信じられない話ですが、いったいどういうことなのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Playing the Fool - WSJ.com ウォールストリートジャーナルに掲載された書評によると、Cellプロセッサの開発を担当していたIBMのスタッフであるDavid Shippy氏が「THE RACE FOR A NEW GAME MACHiNE(次世代ゲーム機競争)」という暴露本を出版したそうです。 この本にはCellプロセッサが作られる経緯などが記されており、全世界で1億台を販売したPS2の後
これまでも色々と無茶な広告合戦やおかしな誤算を繰り広げているソニーとマイクロソフトの二社ですが、今度はマイクロソフト側がやらかしてしまったようです。上の写真は、海外のWindows Vistaのガイドブックから抜粋された1ページ。「Vista搭載のゲームで遊ぼう!」などと書かれていますが、少年たちの手に握られているのは、紛れもなくプレステのコントローラだという……。 デザイナーの単純なミスであるのはほぼ間違いないですが、とりあえず少年たちもうれしそうに遊んでいることですし、そっとしておいてあげましょう。[size=x-small](ソース&イメージ: [url=http://ps3life.nl/nieuws/1797-microsoft-helpt-sony-een-handje-via-playstation-reclame/]PS3Life[/url] via [url=http:/
米Microsoftは米国時間2008年10月23日に,2009会計年度第1四半期(2008年7~9月)の決算を発表した。売上高は前年同期比9%増の150億6000万ドルで,従来予測を上回った。だが,今後の見通しについては従来予測から引き下げた。 第1四半期の純利益は43億7000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は48セント)で,前年同期の42億9000万ドル(同45セント)から増加した。営業利益は60億ドルとなった。 同社は7月の時点で,当期の売上高を147億~149億ドル,営業利益を59億~60億ドル,希薄化後の1株当たり利益を47~48セントの範囲と予測していた(関連記事:Microsoftの2008年4~6月期決算,前年比18%増収で42%増益)。 同社によると,当期はエンタープライズ・ソフトウエアとビデオ・ゲーム機「Xbox 360」の販売が好調だった。クライアント事業とMicr
10月23日(現地時間) 発表 米Microsoftは23日(現地時間)、2009年度第1四半期(2008年7~9月)の決算を発表した。 これによれば、売上高は過去最高の150億6,000万ドル、営業利益は60億ドル、純利益は43億7,000万ドル、1株当たりの利益は0.48ドルとなった。売上高は直前期決算時発表の予想(147~149億ドル)をやや上回り、前年比9%増となった。 第1四半期はエンタープライズ向けソフトウェアとXbox 360ゲームコンソールの販売が好調で売上を牽引した。同社は第1四半期中にサーバー向けの「SQL Server 2008」や「Hyper-V Server 2008」などの製品を投入している。 □Microsoftのホームページ(英文) http://www.microsoft.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.microsoft.co
マイクロソフト(MS)は、家庭用ゲーム機「Xbox360」に、ゲームソフト2本をセットにした「バリューパック」を11月6日から発売する。価格は2万9800円で据え置くが、約7000円の実質値下げとなる。10月30日、ソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」が、ゲームソフトを1本付けるなど実質値下げに踏み切ると発表済み。MSは9月に年末商戦の売り上げ拡大を狙ってXbox360の値下げを実施済みだが、異例の連続「値下げ」を実施し、PS3に対抗する。 付けるゲームソフトは、戦闘機を操縦するシューティングゲーム「エースコンバット6」(廉価版で3800円)と、ボールやいすを巻き込んで、雪だるまのように玉を大きくするアクションゲーム「ビューティフル塊魂」(同2940円)で、いずれもバンダイナムコゲームスが発売している。 Xbox360は、05年末に発売され
人気タイトル 2 本を同梱した「Xbox 360® バリュー パック」 11 月 6 日に希望小売価格 29,800 円 (税込) にて発売 マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、2008 年 11 月 6 日 (木) より「Xbox 360® バリュー パック」 ( 以下、「本製品」) を 29,800 円 (税抜価格 : 28,381 円) で発売することを発表しました。本製品は、Xbox 360 本体に、株式会社バンダイナムコゲームスの人気タイトル『ACE COMBAT 6 解放への戦火』と『ビューティフル塊魂』の 2 本を同梱し、期間限定生産で販売するお得なパッケージです。同梱されている 2 作品は、全く違ったゲーム性ながら、どちらも幅広いユーザーの皆様にお楽しみいただける作品としてセレクトされています。 また、セット内容に含まれるスタンダード モデルの 「Xbo
以前GIGAZINEでXbox360の故障率の高さの背景が明らかにされたことをお伝えしましたが、これを受けてユーザーがマイクロソフトを相手取って集団訴訟を提起したそうです。 開発を終えた後に仕様を変更したことによる冷却機構の不具合や、委託生産した100台のうち68台しか機能しなかったことなどを受けて、Xbox360が発売される3ヶ月前の時点でマイクロソフトの技術者がXbox360本体の信頼性について問題提起していたそうですが、それを押し切って販売した結果、ついに訴訟にまで至ってしまった模様。 ※14:10に追記しました 詳細は以下の通り。 DailyGamesNews.com: Microsoft Hit With California Class Action Lawsuit For Xbox 360 Failures この記事によると、アメリカのカリフォルニア州サクラメントで、マイクロ
[千葉 9日 ロイター] 米マイクロソフトMSFT.Oのコーポレート・バイスプレジデント、ジョン・シャパート氏は9日、家庭用ゲーム機「Xbox360」の日本向け出荷見通しを引き上げるとの考えを示した。ロイターの取材に対し語った。日本での需要が拡大すると見て、対応を進める。 Xbox360は9月に値下げを実施し、販売台数を伸ばしている。シャパート氏は足元の動向について「我々の予想を上回って推移しており、商品が不足気味だ。日本における見通しを引き上げる」と述べた。民間調査会社によれば、Xbox360は9月の家庭用ゲーム機国内販売台数でソニー6758.Tの「プレイステーション(PS)3」を初めて抜いた。
43 名前: 火星人−(アラバマ州) 投稿日:2008/03/15(土) 07:00:37.84 ID:oNQAC8tg0 xboxの歴史 ・SEGAとMicrosoftとNECが次世代機Dreamcast2の開発を始める ↓ ・バンダイとの合併に失敗し中山ハゲがクビになる ↓ ・中山派だったSEGAのDreamcast開発チームもクビ → 中山一派は角川と共同でジブリ映画をゲーム化する会社を設立 → ジブリ映画のゲーム化はみごと頓挫 ↓ ・MicrosoftがDreamcast開発チーム「通称:ドワンゴ」を売却 → たらい回し → 着メロで一発当てる → ニコニコ動画 ↓ ・Dreamcast2頓挫。 ↓ ・Microsoftが併せて破綻間際の旧スクウェアから人材を引き抜きまくる ↓ ・MicrosoftがDreamcast2を単独開発で開発を強行 ↓ ・
マイクロソフト日本法人が9月1日、据置型次世代ゲーム機「Xbox360」の値下げを発表した。9月11日からスタンダードモデルの容量を20GBから60GBに拡張し、価格は税込み3万4800円から2万9800円に引き下げる。 その他の2モデルについてもそれぞれ8000円引き下げ、廉価版「Xbox360アーケード」の価格1万9800円は、次世代ゲーム機の中では最安値となる見込み。年間出荷台数が20万台程度(CESA調べ)と低迷している日本市場で、販売拡大を狙う。 だが、筆者にはたとえ低価格戦略を進めようとも、国内市場で年間500万台を販売する任天堂「Wii」、同100万台程度で追随するソニー「プレイステーション3(PS3)」に「Xbox360」が一矢報いるイメージは描けない。 ※任天堂株の週足チャート(08年9月1日現在) ■国内先行2社にソフト開発能力で差をつけられている というのも、国
▲60ギガバイトのハードディスクを搭載した、Xbox 360の新モデルが発表に。合わせて、エントリーモデルとエリートも値下げが決定。いずれも2008年9月11日に発売&価格変更予定となっている。 都内で開催されたマイクロソフトの発表会”Xbox 360 Media Briefing 2008”で、Xbox 360の値下げと新モデルが発表された。2008年9月11日からハードディスクを搭載していないエントリーモデル(Xbox 360アーケード)が27800円[税込]から19800円[税込]に、120ギガバイトのハードディスクを搭載したXbox 360エリートは47800円[税込]から39800円[税込]に価格変更される。加えて60ギガバイトモデルが新たに発表され、こちらも2008年9月11日に29800円[税込]で発売される。この60ギガバイトモデルが今後スタンダードモデルとして扱われ、20
Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く