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2007年5月25日のブックマーク (4件)

  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • へりくだりすぎを排除:日経ビジネスオンライン

    書き終えた後のチェックで一番重要なのは、ワープロの変換ミスを探すことだ。相手の名前や固有名詞には誰もが注意を払うが、そのほかの変換ミスには意外と気づかない。間違いが多い文章は真剣に読んでもらえない。ワープロソフトのチェック機能などを利用して、必ず校正しよう。 敬語のチェックも忘れてはいけない。敬語に自信がない人は、つい「~(させて)いただきます」という表現を連発しがちだ。これは場合によっては相手が慇懃に感じたり、意図が伝わりにくくなる。 「させていただきます」は、自分が行うことを相手の許可を受けて行い、そのことで恩恵を受けるという事実や気持ちがある場合に使う表現だ(文化審議会国語分科会の資料より)。ところが「気持ちがへりくだりすぎると使いたくなる」(文書コンサルタントの小川悟さん)。注意が必要だ。 文章を良くしたかったら、一晩寝かせてから読み返すことだ。時間を置くと、書き上げた直後には分か

    へりくだりすぎを排除:日経ビジネスオンライン
  • 「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ

    JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 訳者の角谷さんから献をいただいて(ありがとうございます)から、ずっと迷っていたことがある。私は、gem戦記というサブブログを書いていて、純粋に技術的なことはそちらに書くようにしている。このについて何か書く時、そちらに書くかここに書くかをずっと悩んでいた。 アクセス数は圧倒的にこちらの方が多いので、なるべくならこちらに書きたいが、こちらは技術者でない読者も多いので、どうしたものか迷いながら読んでいた。 中身は評判通り大変よいだと思うが、内容的にはやはりほぼソフトウエア開発の話に終始していて、これはやはり「gem戦記」向けだなと思いながら、Bruce Tate氏の文を読み終えた。 ところが、ところがである。 「訳者あとがき」の中で、まさに「アンカテ」向きの素材を発見してしまった。 書のアイディアを手掛りにRubyを導入するに

    「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ
  • ジョージ・ルーカスの英断ブランド戦略 - 「スターウォーズ」公式マッシュアップ - michikaifu’s diary

    パチパチパチ(拍手の音)!今朝のウォールストリート・ジャーナルを読んで、思わず拍手してしまった。 ハリウッドの強権著作権保護勢力のご尊であるディズニーとは、以前からちょっと一線を画していたルーカスフィルム。記事によると、同社もスターウォーズのイメージや音楽を勝手に使って商売している人を訴訟しまくっていたとのことだが、YouTubeなどにアップロードされている、ファンが楽しみで作った非営利のマッシュアップに対しては以前から寛容だった。YouTube側が削除したものを、ルーカスのほうから復活を要求したこともあると聞いている。 今年は「スターウォーズ誕生30周年」を記念して、記念切手発行とか、いろいろ行事をやっているが、その一環として、ホンモノの映画クリップ(60秒程度)を何か、ウェブサイトにアップロードして、ファンが好きなようにマッシュアップできるようにするという。 The clips -

    ジョージ・ルーカスの英断ブランド戦略 - 「スターウォーズ」公式マッシュアップ - michikaifu’s diary