タグ

2008年1月9日のブックマーク (5件)

  • つくるぶガイドブログ: テンプレートの記述もPerlで - Template::Declareを使う

    こんにちは、Perl担当の西山です。 これまでJifty::DBI、Template::WWW::DeclareとWebフレームワークJiftyの周辺モジュールについて書きましたが、今回はViewに関わる部分であるTemplate::Declareというモジュールを取り上げようと思います。 特徴 Template::Declare(以下TD)は、HTML::MASONやTemplate::Toolkitなどに並ぶテンプレートエンジンですが、他のものには無い特徴を持っています。 すべてのテンプレートは100% Pure Perlで記述する 宣言的なシンタックス Mixinや継承などのオブジェクト指向の機能を利用可能(Perlなので) HTML/XUL/RDF/XMLなどの形式に対応(その他の形式も拡張可能) 簡単な例でPerlではデファクトのテンプレートエンジンであるTemplate::T

  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 | WIRED VISION

    MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Aaron Rowe 固定していた振り子を解き放したとき、元の位置より高いところまでは到達しないことを、体を張って証明するWalter H. G. Lewin教授。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の大教室で物理学の講義を担当しているWalter H. G. Lewin教授は、非常に情熱的だ。 「今から、みなさんを驚かせるつもりだ」と、理屈に合わないかのように思える電気回路の問題を取り上げた講義の冒頭で、Lewin教授は言う。「私が今からお見せすることは、みなさんには信じられないだろう。だから、1つずつ段階を追って理解するように努めてほしい」 『New York Times』紙は12月19日(米国時間)、Lewin教授を取材したSara Rimer氏の記事を掲

  • 天才を発掘しても、日本では産業振興にはならない? | スラド デベロッパー

    mkusunok氏のブログに天才機関説と未踏の次というエントリがある。 Matzにっきを受けての書き込みなのだが、それは置いといて、 「日のソフトウェア産業が飛躍できないのは米国とは違い、天才を大切にしないからだ」というよくある論調を興味深くdisっている。 IPAの未踏ソフトウェア創造事業は、天才的なスーパーハッカープロジェクトマネージャが発掘し、スーパーハッカーの 目利きとしてプロジェクトマネージャも含めてベンチャーキャピタリストから発掘され、 シリコンバレーのように新しい技術ベンチャーが次々と新事業を開拓するという名目で実施されているようだが、 結果としてはGoogle転職したりとか、 せいぜい小さなビジネスを行うだけで、大きな雇用を生み出すことはなかったとのこと。 ハッカー発掘といった取り組みは一定の成果を収めた一方で、 日がどう米国を簡単には真似られないかを浮き彫りにした

  • はてな社長 近藤淳也氏インタビュー - GREEキャリア

    はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEのプロフィールを見る 「人生、何でもあり」を実感したアメリカ横断 田中:会社を作るような人は初めから使命感やビジョンのままに生きて来たに違いないという固定観念があると思いますが、多くの場合、そんなことはないと思います。実際、僕自身も学生の頃の「将来的にやりたい