“オープンソースで開発されているフリーのビデオ編集ツール 「jahshaka」についての覚書や情報を掲載しています。” 初めての「じゃーしゃか」 [jahshaka]とは? jahshaka「ジャーシャカ(日本語での発音はこれでいいのかな?)」とはLinux、Windows、OSXとマルチプラットフォームで開発されているビデオ編集,ポスト・プロダクション・ソフトウェアです。 jahshakaで扱うことができるのはflash、avi、quicktime、windows mediaそしてrealなどのメディアのデータと3DCGのデータで、動画や静止画を使ったアニメーション、エフェクト処理、編集、ペイントなどが可能です。 ただし、このような機能を持ったソフトウェアは数多ありますが、jahshakaが他の市販の同様のソフトウェアと違うのはオープンソースコミュニティによって開発されている点です。 こ
パチパチパチ(拍手の音)!今朝のウォールストリート・ジャーナルを読んで、思わず拍手してしまった。 ハリウッドの強権著作権保護勢力のご本尊であるディズニーとは、以前からちょっと一線を画していたルーカスフィルム。記事によると、同社もスターウォーズのイメージや音楽を勝手に使って商売している人を訴訟しまくっていたとのことだが、YouTubeなどにアップロードされている、ファンが楽しみで作った非営利のマッシュアップに対しては以前から寛容だった。YouTube側が削除したものを、ルーカスのほうから復活を要求したこともあると聞いている。 今年は「スターウォーズ誕生30周年」を記念して、記念切手発行とか、いろいろ行事をやっているが、その一環として、ホンモノの映画クリップ(60秒程度)を何本か、ウェブサイトにアップロードして、ファンが好きなようにマッシュアップできるようにするという。 The clips -
公開時の宣伝用に何かコメントをもらえないかと、『善き人のためのソナタ』という映画のDVDが配給会社から送られてきて、週末に観たのですが、これが本当にいい作品でした。 詳しくはこちらをどうぞ。 http://www.yokihito.com/ 内容は深刻ですが、がんばって見なきゃいけないという感じがなくて、色々なことを考えているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます。その意味でも、見せる技術が高い映画だなと感心しました。 この映画のテーマは、僕なりにザックリと解釈すれば、「人は巧みに生きるべきか、それとも、善く生きるべきか」ということです。これは、決して冷戦時代の旧東ドイツに限ったことではなく、現代の僕たちにもそのまま当てはまる非常に大きな問題だと思います。 個人的に、この問題について意識的に考えるようになったのは、今月末発売の『あなたが、いなかった、あなた』に収録されている「『フェカン
2006年04月30日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos すぺるばうんど そんなあなたにぴったりの映画が、これ。 Spellbound (チャレンジ・キッズ) Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方例えば、英語では同義語がやたらたくさんある。「映画」を表すのに、movie、film、cinema、flixなどと、いろいろあって、外国語として習っていると、「ヤメテー、どれかに統一してー!」と思う。ところが、英語の作文の流儀では、同じ意味の言葉でも、一つのまとまった文章の中で、同じ単語を繰り返すのは「子供っぽい」のでダメ。合州国には、Spelling Beeというコンテストがある。全米の16歳以下の子供たちが、いかに英単語の綴りを間違いなく言えるかを競うものだが、その人気は漢字検定などとは比較にならない。なにしろ応募者が1000万人。これを
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