訃報に関するkichineのブックマーク (5)

  • 芥川賞作家・西村賢太さんの墓 能登半島地震で倒壊 法要できず | 毎日新聞

    能登半島地震の被災地・石川県七尾市にある芥川賞作家、西村賢太さん(2022年2月5日死去)の墓が倒壊した。市内中心部の西光寺に建てられ、地震後もファンが墓参りを続けている。住職は「今年は法要ができなかったが、必ず再建したい」と話す。 西村さんは東京都江戸川区出身で、中学卒業後に港湾作業員などの肉体労働をしながら同人誌などに小説を発表。破滅型の生活を送っていた自身の若き日々を描いた「苦役列車」で11年に芥川賞を受賞した。自由奔放な言動でも注目され、世代を超えて多くのファンに愛された。 一方、七尾市出身の作家、藤澤清造(1889~1932年)に心酔して「没後弟子」を自称。藤澤が眠る西光寺を訪れ、現住職の高僧英淳(こうそうえいじゅん)さん(71)の父に、境内に生前墓を建てることを懇願したという。高僧さんは「土下座までしてお願いされた。根負けした父が藤澤の隣に墓を建てることを提案すると、とても喜ん

    芥川賞作家・西村賢太さんの墓 能登半島地震で倒壊 法要できず | 毎日新聞
    kichine
    kichine 2024/02/17
    ファンが今も集まる。隣の藤澤清造の墓も倒れた。
  • 作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信

    Published 2023/11/15 18:49 (JST) Updated 2023/11/16 00:46 (JST) 中国歴史を題材にしたファンタジー「後宮小説」などで知られる作家の酒見賢一(さけみ・けんいち)さんが7日午前4時45分、呼吸不全のため死去した。59歳。福岡県出身。葬儀は近親者で行った。 愛知大卒。1989年第1回日ファンタジーノベル大賞を受賞した「後宮小説」でデビュー。同作はテレビアニメ化もされた。 史実を踏まえつつ、豊かな想像力を発揮した小説に定評があり、中国・戦国時代を舞台にした「墨攻」は漫画化され、日中韓合作で映画化もされた。 ほかの著作に新田次郎文学賞を受賞した「周公旦」や、「陋巷に在り」「泣き虫弱虫諸葛孔明」などがある。

    作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信
    kichine
    kichine 2023/11/15
    ええええ。まだお若いのに……「後宮小説」は初めて自分の小遣いで買ったハードカバーの本でした。
  • 滋賀の河川敷で遺体、直木賞作家・米澤穂信さんの父か :中日新聞Web

    署によると、米澤さんは9日、川岸の草むらの中であおむけに倒れているのが見つかった。緑色の釣り用ベスト、茶色の長袖シャツ、紺色ズボンなどを身に着けていた。遺体の傷みが進んでおり、死因は特定できなかった。目立った外傷はなく、事件性は低いとみられる。

    滋賀の河川敷で遺体、直木賞作家・米澤穂信さんの父か :中日新聞Web
  • 作家の森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「悪魔の飽食」:朝日新聞デジタル

    ベストセラーとなった「人間の証明」など、社会派ミステリーで知られる作家の森村誠一(もりむら・せいいち)さんが24日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。90歳だった。葬儀は家族で営む。 1933年、埼玉県生まれ。青山学院大を卒業後、ホテル勤務を経て作家活動に入った。69年に「高層の死角」で江戸川乱歩賞。73年に「腐蝕(ふしょく)の構造」で日推理作家協会賞を受賞した。 76年に刊行した代表作「人間の証明」は、高度成長期に社会が忘れかけていた戦争の真実を突きつけるミステリーだった。77年の角川映画が大ヒットし、770万部を超えるベストセラーに。「青春の証明」「野性の証明」と「証明3部作」の刊行が続いた。「人間の証明」で登場した刑事を主人公とした「棟居(むねすえ)刑事シリーズ」はテレビドラマとしても人気が高く、放送を重ねた。 81年に発表したノンフィク…

    作家の森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「悪魔の飽食」:朝日新聞デジタル
    kichine
    kichine 2023/07/24
    ついに。
  • 平岩弓枝さん死去 作家「御宿かわせみ」、91歳:時事ドットコム

    平岩弓枝さん死去 作家「御宿かわせみ」、91歳 2023年06月18日14時59分配信 平岩弓枝さん 江戸末期のはたごを舞台にした人情物語「御宿(おんやど)かわせみ」シリーズなどで知られる作家の平岩弓枝(ひらいわ・ゆみえ)さんが9日午前4時ごろ、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去した。91歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長女小池三佳(こいけ・みか)さん。後日お別れの会を開く予定。 〔写真特集〕芥川・直木賞の受賞作家 1932年、東京都生まれ。日女子大を卒業後、作家の長谷川伸や戸川幸夫に師事した。59年、偽名で高価な刀剣に仕立て上げる鏨(たがね)師と鑑定家の対決を描いた「鏨師」で、直木賞を戦後最年少(当時)で受賞。「日のおんな」をはじめ、女性の生きざまをテーマにした小説を多く執筆するなど、大衆文学作家として名をはせた。87年には田辺聖子さんとともに女性初の直木賞選考委員に就任、

    平岩弓枝さん死去 作家「御宿かわせみ」、91歳:時事ドットコム
    kichine
    kichine 2023/06/18
    御宿かわせみ、完結したんだろうか……馬琴を描いた小説とか、現代ミステリとかも好きでした
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