2012年1月26日のブックマーク (1件)

  • 【宇宙からのメッセージ】小松左京と秘書のおかしな物語(1) 旅立ちを見送って+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ボスと過ごした34年 小松左京が宇宙へ旅立った昨年の7月26日から、もう半年がたってしまった。怒濤(どとう)のように時間が過ぎていったように感じる。 8月27日に三十五日法要で満中陰をすませ、11月13日に大阪・箕面(みのお)の瀧安寺霊園に小松左京らしいお墓が出来て納骨。11月29日の東京のホテルニューオータニでおこなった「小松左京を宇宙へ送り出す会」で、多くの友人達に見送られた小松さんは、安心して宇宙の彼方へ旅立つ事ができたと思う。 お墓は宇宙のイメージで黒御影石が空を映し込み、まるで天球のようだ。花を入れてお線香を供えると、小松さんが煙草を吸っている姿のようでもあり、可愛いロボットのようにも見える。球面に手をのせると、「俺は死ぬんじゃない、(宇宙に)さわるんだ!」というSF短編ドラマ『宇宙に逝く』の主人公ジョーの言葉が聞こえてくるようだ。 私のように、ただ小松さんと長年仕事をしてきたと

    kichine
    kichine 2012/01/26
    乙部さんの連載始まる。文藝別冊のエッセイは泣けたなあ。