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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 世界中で愛されるライフスタイル誌『KINFOLK』の哲学を訊く | CINRA

    アメリカの西海岸、シアトルから200kmほど下ったところにオレゴン州・ポートランドがある。人口はおよそ60万人。インテル、IBM、ゼロックスなどのIT企業や、ナイキ、アディダス、コロンビアなどのグローバル企業が社屋を構える西北部有数の都市でありながら、少し郊外に足を伸ばせばウィラメット渓谷の豊かな自然が広がっている。また、文化的にはエリオット・スミスやThe Dandy Warhols、Modest Mouseなどのインディー系ミュージシャンも多数輩出。市民のDIYの精神が盛んであり、アメリカ最大の同人誌イベント『ポートランド・ジン・シンポジウム』も2001年より開催しており、「全米で最も環境にやさしい都市」「全米で最も菜主義者にやさしい街」なる称号も獲得している。 2011年、そんな街でライフスタイル誌『KINFOLK』は産声を上げた。ネイサン&ケイティ・ウィリアムスという20代の夫婦

    世界中で愛されるライフスタイル誌『KINFOLK』の哲学を訊く | CINRA
  • 堀込高樹(KIRINJI)を揺さぶった6つの歌詞 | CINRA

    CDを中心としたパッケージから、ダウンロードやストリーミングといったデータへ。音楽メディアをめぐる状況が大きく変化を続ける中、「歌詞カード」の存在意義がクローズアップされることも増えてきている。パッケージメディアには必ず付随し、それを見ながらのリスニングが一般的だったはずだが、データでのリスニングが中心という人にとって、歌詞を文字面で見る機会はすでにほとんどないのかもしれない。「歌詞がいいから売れる」という言説が未だまかり通る中、今歌詞のあり方について再度考えてみるということは、非常に意味があると言えるだろう。 そこで今回は、兄弟での活動を終了し、今夏新たに再スタートを切るKIRINJIの堀込高樹を迎え、さまざまな年代・ジャンルの音楽を歌詞付きで楽しむことのできる音楽アプリ「うたパス」を触りながら、彼の歌詞に対する考えをじっくりと語ってもらった。あくまで音楽として音の響きを重視しながらも、

    堀込高樹(KIRINJI)を揺さぶった6つの歌詞 | CINRA
  • 鶴田直樹が蒼井優、麻生久美子らとの濃密な瞬間を収めた写真集『19 Rooms』、記念個展も開催 | CINRA

    様々な広告写真を始め、テレビCMやエディトリアル、ファッション、CDジャケットなど幅広く活動する写真家・鶴田直樹の初となる写真集『19 Rooms』が、11月中旬に刊行される。 同書は、雑誌『インビテーション』(ぴあ)で創刊号から約3年に渡って掲載され好評を呼んだ、現在の日を代表する女優のポートレイトシリーズを中心に、撮りおろしの作品も収録。卓越したライティング技術によって、蒼井優、宮崎あおい、麻生久美子、真木よう子など19名の、デリケートなまでに構築された瞬間が映し出され、日のセレブリティ写真の新しい次元を体感することが出来るだろう。 また、発売を記念した写真展が、10月30日から11月11日まで代官山のGALLERY SPEAK FORで開催される。会場では、『19 Rooms』が先行発売されるほか、プリント作品も一部販売が行われる。 『19 Rooms』 2009年11月中旬発売

    鶴田直樹が蒼井優、麻生久美子らとの濃密な瞬間を収めた写真集『19 Rooms』、記念個展も開催 | CINRA
  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
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