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ブックマーク / anabuki.dip.jp (3)

  • NSCAのインストール

    分散監視 (Distributed Monitoring) ・ NSCA ( NetSaint Service Check Acceptor ) NSCAは、アドオンパッケージですが、中央サーバー(CMS)上ではデーモンとして nsca を使い、DMS(Distriuted Monitoring Server)上ではクライアントとして send_nsca を使う、ということである。 中央サーバー上のNagios側は受身の体勢ですので、リモートのホストから送られてくる情報を待ち受けるためにnscaと いうデーモン を稼動しておくことになります。 それでは、この NSCA のインストールと設定について以下の通りである。 (1)事前準備 さて、NSCAはリモートホストとデータのやり取りを行うため、セキュリティに関して十分な注意が必要となります。 そこで、NS

  • 分散監視

    Nagiosには、大規模ネットワークで1台のサーバーで は能力を超え てしまう場合や、ファイアーウォールの内部で外からの監視が出来ないようなケースのために分散監視の機能を有している。 システム構成のダイアグラムは、Nagiosのマニュアルにもあるように以下とおりである。 それを実現するには、監視を担当する分散サーバー(DMS)と、そのデータを集めて表示する中央サーバー(CMS)を設置することとなる。以下にその設 置方法を記す。 分散サーバ(DMC)の設定 じゃぁ実際の分散サーバのNagiosの設定は? 基的にはベアボーンインストールである。Webインタフェイスや通知は必要ありませ ん。これらの機能は中央サーバに持たせます。 まずは、監視データを暗号化して分散サーバーから中央サーバーに転送するための別ページに述べるNSCAの イン ストールが必要。 続い

  • ネットワーク監視サーバーNagiosのインストール

    ○Webサーバーの設定。 NetSaintと同じである。 /etc/httpd/conf/httpd.conf に次の内容を追記する。この際デフォルトで書かれている ScriptAlias /cgi-bin/ の行は削除しておく。また、順序はこの通りでないといけない。上下逆にすると動作しない。 ScriptAlias /nagios/cgi-bin/ /usr/local/nagios/sbin/ <Directory "/usr/local/nagios/sbin/"> AllowOverride AuthConfig Options ExecCGI Order allow,deny Allow from all </Directory> Alias /nagios/ /usr/local/nagios/share/ <Directory "/usr/local/na

    kicyon
    kicyon 2008/04/28
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