あるキッカケがあって、自分の残りの人生をこのくらいと仮置きして生きるようになった。 もともと、幼少の頃に、医師に合わせたい人がいたら呼ぶようにと言われた経験もしているらしい。なにぶん、小さい頃のことで記憶はさっぱりないのだが。あと、ある意味、進学や就職で環境を変えて、付き合う人が変わることで脱皮をしている感があるので、そっちでもやり直しているような気がする。 それはさておき、残りの人生を仮置きすると時間に対する区切りを持つようになる。時間は誰も同じ分を享受できる。自分だけ倍の時間を得ることはできない。 今までは今のままずっと続くものだと意識をすることなく消費していて、ときどき時間を大事に使っていた。このくらいと仮置きする事で、その時間に枠を嵌める。アジャイル開発でいうところのタイムボックスである。 仕事の時間、作業の時間ではなく、人生にタイムボックスを持つと無意識に優先順位をつけるようにな
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