★今回の記事の携帯向けはこちら。 ■DS：「A列車で行こうDS」 「シムシティDS」が累計20万本以上を販売したのを皮切りに DSで環境シミュレーションが多数発売されている。 当時バリバリに遊んでいた私も何本かプレイしているのだが、 据え置き機で発売されていたら、おそらくプレイしていない気がする。 1本のゲームに何十時間も費やすほどの熱意も時間もない今となっては 移動時や就寝前に少しだけ触って楽しむことが出来るDSが丁度良い。 何作もの有名シリーズがDSで発売される中、シリーズ累計で約120万本を販売している 「A列車で行こう」もDSに登場することとなった。 線路敷きを多用する「A列車」シリーズには、 DSのタッチペン操作が最適と判断されての登場となったようだ。 アイディアファクトリーから発売されたPSP版とは異なり、萌え要素などは無し。 1985年から続くシリーズの中で、ユーザーからの反

Age of ConanやDreamfallで知られるFuncomが長年開発を続け、先日遂に正式発表されたPCとXbox 360用のアクションMMO The Secret World。映像初公開となるデビュートレイラーがリリースされています。 今回の映像はCGで作られており、実際のゲーム画面は見ることができませんが、牛乳を飲んでいた日本人風のキャラクターがモンスター相手に刀で立ち向かう様子は、ノルウェーの開発会社が手掛けたとは思えない、ちょっと不思議な世界観。こんなシーンを、ゲームの中でも体験できるのでしょうか。 肝心のリリース時期は依然はっきりしていませんが、公式サイトを見る限り、この他にも二種類のCGトレイラーが存在する模様。まずはそちらの公開を楽しみに待ちましょう。 【関連記事】 Funcomの新作MMO『The Secret World』が遂に始動、GDCで最新情報を公開 シークレ

イラク戦争を題材にしたサードパーソンシューターとして発表されたSix Days in Fallujah。政治的な議論を呼ぶことも多い現在進行形の戦争をゲーム化するのは、開発元のAtomic GamesやパブリッシャーのKonamiもリスクは覚悟の上だったかもしれませんが、早くも各界の関係者から発売禁止を求める批判の声が相次いでいるようです。 UKのDaily Mailは、2003年に英国海兵隊の息子をイラク戦争で亡くしたReg Keys氏の声を掲載。 無数の命が失われたことを考えれば、ビデオゲームでイラク戦争を再現するのはお粗末で悪趣味な決定だ。このような恐ろしい事件は、歴史的な資料として記録されるべきであり、スリルを求める娯楽としてわい小化すべきではない。 このゲームをイスラム教徒が買う可能性も当然ある。彼らにとって大いに悲痛なものであることを証明するだろう。それどころか、もしこのゲーム

主人公のド派手アクションが注目を集めているオープンワールド寄生アクション、Prototypeの発売日が遂に決定しました。北米では6月5日、欧州では6月9日の発売となります。またオープニングシネマティックやゲームプレイなどの最新映像や美麗な最新スクリーンショットも公開されています。 ゲームプレイ動画では気味の悪い怪物なんかも登場しちゃってニューヨークの街はもう滅茶苦茶。それに加えて主人公が大暴れするのだからもう手に負えません。しかしながら主人公を操作するのは我々プレイヤー。心行くまで大暴れしちゃいましょう！ 「主人公は不死身か？」思ってしまうほど迫力アクション満載の本作のプラットフォームはWindows PC/Xbox 360/PS3の3機種。発売日は前述の通りです。う〜ん早く私も大暴れしたい！ あ、もちろん深みのあるストーリーの方も堪能したいですね。(ソース： Shacknews, イメー