孟子に申したもう死にたい
今朝、出勤前のわたしが洗濯をしていたら、同じく出勤前の夫が、昨日洗って乾かしてあった食器(夕食で使った食器:夫が洗ったもの)を食器棚に片づけてくれた。 ついでにシンクにおいたままの洗い残しの2つのマグカップ(昨日の夕食後に夫と私が使ったもの)も洗ってほしいと頼んだところ、「仕事から帰ってきてからやる」と言われたので今やって欲しいと伝えた。 夫は平日、仕事で帰りが常に私より遅く、結局は先に帰ってくる私が洗うことになるからである。いつもそうである。朝残っている家事を夜にやるのは私。だから今キッチンに立っているあたなにぱぱっと洗ってほしいと頼むと、「じゃあゴミ捨ては君がやってね」と言われた。 別にゴミを捨てるくらいやるよ。ただ玄関に置いてあるごみ袋(私がまとめたもの)を出勤前にマンションの前に出しておくだけなのだから。特別遠い場所や面倒な場所にゴミ捨て場があるわけでもないし。 何ならマグカップ2
2016 - 05 - 24 御礼、そして木綿とウールをいかにして扱うか悩む朝 裁縫 なるほど週刊誌はこうやって生き残るのか 専業主婦、学歴、っていう燃えやすい素材を2つ使って、わざわざ大 学名 を出してみて、 はてな の人たちがよく燃やしているエントリーに特有の文体でタイトルで煽り気味の本文を書いたら本当に炎上するなんて面白すぎるでしょう。 わたしがいちばん書きたかったのは最後の惚気なのだけれどもそこに言及してくれた人、そして言われたことや泣いたことは本当なので同じような経験を語ってくれた人・なんで傷ついてしまうのかというところに言及してくれた人には、特にありがとうございますと言いたい。 本を出そうかなと思っているので、宣伝対象=読者さまが増えたから、よかったんじゃない? て感じだし、そもそもこの燃料で炎上させられない程度の日本語力で本なんか出すべきじゃないやろっていう筆記試験のつもりで
社会人になりたての頃は、いい人であろう、優しい人であろうと思って仕事をしていた。 けれど、理不尽な上司や板挟み、ダブルスタンダードな指示、そして責任の押し付け合いなどを経て いい人は損をするということを学んだ。 いや、極限までいい人は信頼されるので、マイナスもあるが最終的にはプラスになるだろう。 けど私はそこまでいい人にもなれず、かといって悪い人にもなれず、中途半端だった。 中途半端だから、みんなのスケープゴートにされた。 そこで、私は悪い人戦略をとることにした。 とにかく何か頼まれたら最初に敵対心を露わにする。 なかなか言うことをきかず、とにかく自分に有利なよう譲歩させる。 納期や依頼方法、仕事の運び方に至るまで、残業や休日出勤になるような条件はすべてはねのけ 理屈で潰す。時には机をたたきヒステリックに暴力性をアピール。 面倒なことを私に頼むと百倍面倒なことになるぞ、と脅した。 これって
昨夜の彼女との通話は久しぶりに真面目なものだった。 仕事の悩みや資格勉強のわかりにくい部分など、彼女がほぼ一方的に質問をしてきて、俺がそれに答えるというやり取りが2時間続いた。 彼女はいつも俺を褒める。どうやら本気で俺のことを頭がいいと思っているようだ。正気かよ。 彼女は実家が裕福だ。父親は誰でも知っている企業の支店長まで務めた人物。彼女の姉も極めて優秀。彼女はそんな家庭に反発して、芸術の道に入った。「才能なんてなかったけど、逃げ出したかったから」なんて言いながら、死ぬほど努力しても入れない人が多数いるような名門に入った。そこでは誰もが「我こそは」と思っている中、一人だけ「私は才能がない」といいながら、大変な評価を得ていたということだ。彼女の同級生に聞いたところによるとだが。 それに比べて俺の経歴は惨憺たるものだ。 地方の進学校に入学するもヘタれ、大学は貫禄のFラン。 完全に負けぐせがつい
「迷子紐、許せる?許せない?」 末っ子5歳を連れて行った病院、調剤薬局についたのはお昼を少し過ぎた頃で、待ち合いのテレビでワイドショーっぽい番組が流れていました。 色々なトピックについて「許せる・許せない」を討論するコーナーらしく、著名な教育評論家の方やママタレントなど数人が2つに分かれてそれぞれの見解を言い合い最終的になにかしらの方法でどっちが優勢かを決めるようになっているようでした。 いくつめかの話題が「迷子紐、許せる?許せない?」 幼児用ハーネスについては私もこれまでにこのブログ上やTwitterで言及して来たことだったので興味深く耳を傾けました。 Meilleur reve(メイヤーリーブ)【お散歩を楽しく】迷子 防止 ベビー セーフティ ハーネス 赤ちゃん リュック リード セット 子ども キッズ 幼児 ひも 怪獣 男の子 (04イエロー) メディア: ウェア&シューズ この商品
http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352 東大文学部卒おばさんのレスポンスシリーズ第二弾((読みたい方がいるかはわかりませんが東大文学部卒おばさんシリーズの第一弾はこちら http://anond.hatelabo.jp/20150309011809 ))。 私はあなたの幸せも、それに自分の幸せも、否定する気はまったくないんだけど、自分の人生の何がもったいなかったかってことには答えを持ってる。 それは、東大卒という肩書きを持ちながら大企業に就職しなかったことでも、大学院に進学して研究を続けなかったことでもない。 ただ、他人の評価ばかりを気にしていたこと。それだけだ。 自分の経験を参考までに書くので、よかったら読んでくださいね。 「東大卒なのに、なんで?」と聞かれるたび、理由を答えるのが辛い ところで私は、あなたと専攻はかぎ
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