「起きてるだけで丸儲け」が座右の銘なんだけど、娘の名前は何がいいと思う?
最初に黒人音楽に触れたのは二十歳になる直前、ジャズでもファンクでもソウルでもなく、第二次大戦前に吹き込まれたノイズまじりのブルースの録音だった。当時大阪梅田の丸ビルにタワー・レコードがオープンして、町の小さなCD屋しか知らなかった私はデパートのような広い売り場が珍しく、何度も自転車で一時間かけて通っては様々なジャンルの視聴コーナーをはしごして回った。そしていつしか、まだ電気楽器が採用されていない時代の、古いブルースにどっぷりとハマっていった。1995年の秋の事だ。 ブラインド・ブレイク、トミー・ジョンソン、スキップ・ジェイムス、スリーピー・ジョン・エスティス、ブラインド・ウイリー・マクテル、ビッグ・ビル・ブルーンジー。主にアコースティックギター1本で演奏されるそれらの音楽はギターを買って間もない私をときめかせるには充分で、彼らのスタイルを模倣しようと毎日必死に練習をした。こつこつと集めた古
SNSでもリアルでも、なんとなく言いにくいことだけど、ちょっと誰かに知ってもらいたいことを書く。 深夜に夫と赤ん坊が寝ている隣で、 時々、ものすごく悲しくなって泣いてしまう。 今、不幸ではないし、むしろ幸せだと思う。 夫は優しくて、子どもをとても可愛がっていて、 仕事が休みの日には、私や子どものためにご飯を作ってくれたりするし、 私の実家や親戚にも親切にしてくれる良い人だ。 夫の両親も私に気を遣いながらも、仲良くしてくれる。 本当にいい結婚をしたと思っている。 でも、夜、同じ部屋で並んで寝ているのに、とても孤独に感じることがある。 とりとめのないことなのに、 なんだか切なくて悲しくてやりきれなくなるのだ。 7年前に突然死んだ父のことや、 統合失調症の兄のこと、 今のところ健康だけど日々年を取って弱る母のこと、 父と同じ年に死んだ叔母のこと。 父や叔母には、赤ん坊を抱いてもらいたかった。 生
私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをして靴を履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい
夫42歳。3日に一度はスッキリしたいという。 現在乳飲み子がいてそれなりに忙しい私はうんざりする。 昼間に家で子どもと遊んでいる時も、布団に潜ってしてほしいという。 子どもが起きている時にしたくないし、疲れてるし、臭いし、面倒臭い。 でもしないと機嫌悪くなり、ずっとため息ついてるから鬱陶しい。 そっちは仕事で疲れて帰ってきたらご飯も出来てて、夜泣きも眼が覚めるだけで何もしないからいいよね。 欲情されるのが恐怖だわ 追記 擁護コメントが多くて嬉しい!ありがとう。 ①夫の性欲について 普段からこうでなく仕事の繁忙期にかなり詰められるらしく、それでおかしくなるよう。 出すことがストレス発散になってるよう。 私がするのを渋ると、風俗行くぞ行くぞと言うが多分行かないと思う。 結構な潔癖症 ②離婚について 私は子供がいて離婚をするという選択肢は存在しないと思ってる。 多くのシンママと、両親でなる家庭を
椎名林檎が売れ始めた頃、現在のように各家庭にインターネットは普及していなかったと思う。 だから当時アーティストの生い立ちは、テレビやラジオなどの媒体を通して知るしかなく、メディアに露出していないアーティストの情報は発売された楽曲から想像するしかなかった。 この楽曲が発表されたころ、当時中学生だった私は椎名林檎は元風俗嬢なんだと思い込んでいた。 インターネッツが発達し彼女の情報を容易に得られるようになり全く違うのだということが分かったけれど。 当時は椎名林檎という元風俗嬢が書いたセンセーショナルな歌詞を聴き、林檎嬢の生い立ちを想像することに夢中になっていた。 〽 蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし 誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街 十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた 毎週金曜日に来て
まずパーマン1号の本名がわからん。2号のサルの名前はブービーだとよく覚えているのに1号はわからん。3号は女の子、アイドルの星野スミレだ。それも覚えてる。ドラえもんの漫画にゲストとして出たこともあった。4号は関西人。名前は全く覚えていない。ボス的なのがいて名前はバードマン、昔はスーパーマンだったそうだけど大人の事情でバードマンになった。そんな話は覚えている。 ジャイアンやスネ夫的な奴もいたと思う。名前は少しヒントをもらったら一発なんだけど今はちょっとわからない。キテレツ大百科のキャラクターはブタゴリラやトンガリだとすぐにわかるのにな。女の子もいたのは間違いないんだが、ヒロインはどう考えても3号だから印象に全く残らない。だから名前もわからない。 あるいは、もうずいぶんテレビアニメになっていないのが響いているのか。ここまでだらだら書いても、まだ1号の名前がわからない。
タイトルの通りです。 自分は今24になるのですが、人間関係構築の能力のなさに本当に嫌気がさします。 小学校の時には少しいた覚えがあるのですが、多分今はそういった人が多いのでしょうか、 中学、高校、そして大学と進学する事に人間関係をブチる癖みたいなのがあって、 要するに自分から他人に絡みにいけないくせに(寂しいと思うことはあるのに)、 他人から連絡が来ると疎ましく思ってしまう。 今も大学5年で狭いコミュニティの学科に属しているのですが、そういった環境で5年も過ごしていれば 仲良い友人の1人や2人は誰でもできると思います。ですが自分はどうもその手に才能がないというか、なんというか。 所謂ASDなのでしょうか。自分が属する学科では就業前にパーッと卒業旅行に行くのが慣わしなのですが、 多分行かないと思います。 昔ギャグマンガ日和の「あなたと私は友達じゃないけど、あたしの友達と、あなたは友達」ってO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く