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2018年4月9日のブックマーク (4件)

  • 男は無防備すぎる

    彼氏が私の部屋に脱いだ下着類を置いていく。 「洗濯しといてくれると助かるな~」 お前なんなんだ?バカか?同棲してもない女に洗濯物を任せようとするなよ、そんなことするから一日に何度も脱いだ服のにおいを嗅がれることになるんだぞ! 特に下と肌着の襟首のにおいは最高でめちゃくちゃ嗅がれてるんだぞ。革の蒸れたゴム臭と首周りの皮脂、ボディーソープやシャンプー、洗濯洗剤の匂いが混ざったかぐわしさはたまらない。ベッドの上に置いて一日に何度も嗅ぐ。数日経つまで洗濯などしない。 彼氏もまさか脱ぎ散らかした服を嗅がれて悦に入られてるとは思うまい。 私が洗濯を「いいよ~」とニコニコ引き受けるのはにおいを嗅いで楽しむために他ならない。 自分が欲望丸出しの目で見られてるとは思わないから、「持って帰るのも面倒だし彼女の家にストックあるほうが楽だから」なんて理由で汚れ物を置いていくのだろう。なんという無防備さだ。どう

    男は無防備すぎる
    kidspong
    kidspong 2018/04/09
    増田「ちょっとぐらいの汚れ物ならば残さずに全部食べてやる Oh darlin
  • 相方って呼ばないで

    30すぎて初めて「オタク女子」と呼ばれる属性の女性と付き合った。 自分もゲーム好きなのもあって、話も合い一緒にいて楽しい。 見た目は全然かわいらしい普通の女子だし、 飯の趣味も会話の速度感なんかも心地よいし、 将来的には結婚しても良いかなあと思っている。 ただ、Twitterで俺のことを「相方」と紹介するのが、 どうしても解せない。 漫才のコンビじゃないし、仕事を一緒にしてるわけでもない。 「今日は相方の手料理晩御飯。相方の作るパスタは絶品」 とか写真付きであげてくれるんだけど、 (恋愛関係のない)同居人みたいに思ってるのかなと感じるし、 もしかしたら「自分は恋人いないですよ」ってアピールしてるようにも思えてしまう。 そうでなくても、(アニメの中でしか出てこないような)きもいオタクが言う 「拙者」みたいな感じで相当気持ち悪く感じる。 とってもモヤモヤするのでネットで調べたところ 彼氏って言

    相方って呼ばないで
    kidspong
    kidspong 2018/04/09
    「相方の作るパスタは絶品」VS「大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前」
  • 人を愛せない人間はどうすれば救われるのか?

    表面的な行動ならいくらでもできる。 老人に席を譲ったり、同僚の仕事を助けたり、 病の友人に見舞いをしたり、落とし物を届けたり、 後進のためにできることをやっておく、 家族のためにサービスする、彼女にサプライズして喜んでもらう、 できるだけ楽しい思い出になるように「ニコニコ仮面」を被りお調子者を演じる。 どんな冗談をどのタイミングで言えば笑いが取れるか計算する。 思っていた通りの反応。 その繰り返し。 だけど、俺は人を愛せない。 俺を慕ってくれている家族や恋人、友人には当に申し訳ないのだが、 どうしても人を心の底から愛したことがない。 愛する人のために命を捨ててもいいというような境地に至ったこともない。 ただ自分のできる範囲内で「サービス」しているだけだ。 あまりにも演技が上手くいってるおかげで優しいとか気が利くとか評価され慕われている。 けれども、それは全てただの行動だ。 単にそうしたほ

    人を愛せない人間はどうすれば救われるのか?
    kidspong
    kidspong 2018/04/09
    「愛する人のために命を捨ててもいい」←これは自己犠牲であり愛とは全く別物かと。誰かを通して自分を愛する/律する事が私は愛と思っていて、自分が存在する事が愛の前提。自己を投げ打つ自己犠牲とは対極。
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
    kidspong
    kidspong 2018/04/09
    自分と他者が同化する事で「理解」とみなす人に、同化の余地がないと判断した他者を理解できるはずもないなと妙に納得。同化を否定はしないが、自分と他者は違うと受け入れる「尊重」も同じぐらい尊いよとは言いたい