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ブックマーク / isekatagami.or.jp (1)

  • 伊勢型紙について – 伊勢形紙協同組合オフィシャルホームページ

    型地紙の製造工程 染型紙には、高度な彫刻技術と共に、強くて伸縮しない性質の紙が欠かせません。この紙を型地紙とよび、美濃和紙を柿渋でベニヤ状に張り合わせ、燻煙と乾燥による伝統的な製法で作られます。 型地紙の工程 1.法造り(ほづくり) 200枚から500枚の和紙を重ね規格寸法に裁断します。 2.紙つけ 3枚の和紙を紙の目に従ってタテ、ヨコ、タテとベニヤ状に柿渋で張り合わせます。 3.乾燥 紙つけの終わった紙を桧の張板に貼り、天日で干します。 室干し(むろがらし) 乾燥した紙を燻煙室へ入れ、約1週間いぶし続けると、伸縮しにくいコゲ茶色の型地紙となる。さらにもう一度柿渋に浸し、天日乾燥→室干し→表面の点検という工程を経て型地紙になります。 伊勢型紙の彫刻技法 縞彫り 定規と彫刻刃で均等の縞柄を彫ります。単純な作業のようですが、1の縞を彫るのに同じ場所を三度続けて小刃でなぞるため、極めて正確な技

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    kiefer-g-pseudo
    kiefer-g-pseudo 2017/09/02
    後継者が必要
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