Rubyのブロックを雰囲気で使ってる人に向けて、ブロックの使い方を整理する。 ブロックとはなにか ブロックは「処理の集合体」です。無名関数とかラムダ式とかクロージャのようなものです。 例: # { ... } がブロック [1,2,3,4].map { |e| e + 1 } # do ... endがブロック [1,2,3,4].map do |e| e + 1 end
![Rubyの「ブロック」を理解する - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8e3fa8ce78933f8e6d881a071da246ef3ddb702/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-9f5428127621718a910c8b63951390ad.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTkxNiZ0eHQ9UnVieSVFMyU4MSVBRSVFMyU4MCU4QyVFMyU4MyU5NiVFMyU4MyVBRCVFMyU4MyU4MyVFMyU4MiVBRiVFMyU4MCU4RCVFMyU4MiU5MiVFNyU5MCU4NiVFOCVBNyVBMyVFMyU4MSU5OSVFMyU4MiU4QiZ0eHQtY29sb3I9JTIzMjEyMTIxJnR4dC1mb250PUhpcmFnaW5vJTIwU2FucyUyMFc2JnR4dC1zaXplPTU2JnR4dC1jbGlwPWVsbGlwc2lzJnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnM9NmU0YWIwMGE2MDc1NzVjZWEzODdiMDg1YzNiYTM5ZTk%26mark-x%3D142%26mark-y%3D112%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTYxNiZ0eHQ9JTQwZ2VueWEwNDA3JnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9MzYmdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3Amcz1iOWVkN2Q2MWY3YTVmY2Q5MTJiZDAwOWU5ODVkMWM0Yg%26blend-x%3D142%26blend-y%3D491%26blend-mode%3Dnormal%26s%3D36abf0408c1bbfcd92c6a14395cdcd39)
Kaigi on Rails 2023の登壇資料です。 https://kaigionrails.org/2023/talks/moro/ 実世界のRailsアプリケーションをシンプルに保つための方法を、Railsが提供する機能群をもとに考察します。 実世界の、特に仕事で開発するRailsアプリへの要求は様々のものがあり、Railsの豊富な機能群をもっても日々苦労して開発しているかと思います。 そんな中でも、Railsが得意とするような設計に落とし込むことで、複雑な要求をシンプルな実装で実現できると感じています。 本講演では、Railsが提供する機能のうち、「RDB」「REST」「Ruby」という要素を軸に、実世界の要求をシンプルに実装するための考え方を紹介します。
```zsh $ command.rb ``` こういう風にコマンドとして使えるプログラムを書く方法。 ## helloコマンド `hello`と表示するプログラムを書く。 `hello.rb`というファイルを下記の内容で作る。 ```ruby puts 'hello' ``` ```zsh $ ruby hello.rb hello ``` できました。 ## 直接実行できるプログラム 上記のプログラムは`ruby`コマンド経由でrubyスクリプトを実行している感じが出てしまっているので、直接実行できるようにする。 [shebang](https://fjord.jp/kuroigamen/8.html)の追加 `hello.rb:` ```ruby #!/usr/bin/env ruby puts 'hello' ``` ```zsh $ ./hello.rb zsh: permiss
この記事は僕が以前書いた「(あなたの周りでも見かけるかもしれない)インスタンス変数の間違った使い方」という記事の改訂版(というか、全面書き直し版)です。 はじめに:そのインスタンス変数、本当に必要ですか? 僕はフィヨルドブートキャンプでメンターをやっています。そこで提出物のコードレビューをしていると、間違ったインスタンス変数の使い方をよく見かけます。例を挙げるとこんな感じです(説明用のサンプルコードなので、処理自体に意味はありません)。 def run collect_data display_data end def collect_data # インスタンス変数にデータを詰める @data = ['a', 'b', 'c'] end def display_data # インスタンス変数を読み取って画面に出力する @data.each do |str| puts str.upcase
はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
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