レフティギター/ベース、アコーディオン、ハーモニカ専門店 株式会社 谷口楽器 東京都千代田区神田駿河台1丁目8タニグチビル3F・4F Tel. 03-3291-2711 Fax. 03-3291-5188 営業時間: 11:00〜19:00 /水曜日定休(祝日の場合は営業)
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★Voxのギターが投げ売り中 VOX Virage VOX Virage。ネック。 VOX Virage。インバース・ヒール。 VOX Virage。Max Connectアルミ製ブリッジ。 VOX Virage。Three-90ピックアップ。 (◯)作りはとてもしっかりしている。あやしいところはほとんど皆無。さすが日本の良心フジゲン製。 (△)ただし定価30万といわれるとちょっと…。VOX専用部品(ペグ、PU、ブリッジ)や独自のホロウ構造の開発費で高くなっているのかな? (◯)PUが素晴らしい。ハム・P90・シングル。どれも分離が良くて抜ける音。しかもオールノイズレス。細かいニュアンスまできっちり拾う。このPUだけでこのギターを買う価値あり。 (◯)身体に沿って何気ないようにカーブしている3次元コンターボディ。かなり小ぶりのボディサイズ(335よりも小さく、おそらく339よりも小さい)と
ここでは、いままでも何ページかに書いてきた木のパテ、「コクソ」について記述します。 当時、中学生?だった頃、近くの建具屋さんには道路沿いに作業所があり、 ときおり寄り込んでは、そのおじさんの仕事を見ていたのです。 ある日のこと、おじさん、ご飯粒とおが屑とこねて混ぜ合わせ、ちょっとしたキズに、木のパテとして使っていました。 そのときに聞いた、その穴埋め作業のことを「コクソをしているんだ」というのです。 ただ、今、自分がこの方法を使ったり、言葉を使うについて調べても、広辞林にも載っていなかったし、 そのときにはネットの検索にも引っかからなかったのです。 これはきっと自分の記憶違いか、この地方独特の方言に近い言葉なのか、 あるいは死語になったものか、はたまた、そうした特殊な職業の業界専門用語なのか? 自信がないまま書いてきましたが、つい最近、今までは使っていなかった検索エンジンで検索した結果、い
アーティ・マグリン、ダヒ・スプロール、ミホー・オドンネル、ザン・マクロード、マーク・サイモス、ジョン・ヒックス、ジョン・ドイル、シンガーとしても高名なクリスティー・ムーア、ポール・ブレイディー、アンディ・アーヴァイン、ジョン・レンバーン、そして、ドーナル・クランシー…。 名前を挙げればきりなく、影響を受けたギタリストが想い出される。他にも無名ではあるが多くの素晴らしいギタリスト達と共演もした。 そして、その誰しもが素晴らしいトラッドアイリッシュの継承者たちであった。 ニューヨークの大学で、ミック・モロニーとワークショップを行った時、多くの学生が僕のギタープレイに興味を示した。彼らは“今までに聴いたギタープレイとは全く違うが、これほどまでにそれぞれの楽曲にフィットするものは、どのようなアイディアを持って考えられているのか”と質問してくる。 答えは簡単である。 100パーセント、トラッドを解釈
かねてから僕は、アイリッシュ・ギターなどという分野は存在しないのではないか、ということを言ってきた。 何故そう思うのかが、自分でもようやく分かりかけてきた。これは決して通常で言う”正しい意見”などというものではない。あくまで僕個人の見解なのだが。 音楽は結局のところ、好きか嫌いかでしかない。自分の見解がどこでもまかり通るはずはないのだから。 さて、いろいろ見てみると、アイリッシュ・ギターあるいはケルティック・ギターと言われているもののほとんどが、ロンドンデリー・エアーないし、サリー・ガーデン、ウォーター・イズ・ワイド、シーベッグ・シーモアといったスローエアーやバラッドを素材にしている。 そしてそれらを演奏する人たちはリールやジグ、ホーンパイプ、スライド、ポルカなど、いわゆるダンスのための伴奏などをしたことがないひとがほとんどだ。 だが、何故か彼らは”アイリッシュ・ギタリスト””ケルティック
Odyssey Guitar Craft 魅せるギタリストへ 「ギターがうまくなりたい、自分のプレイで感動を伝えたい。」 多くのアコースティック・ギタリストのそういう希望を少しでもかなえるヒントを発信できればと思い、このページを立ち上げました。 人の心を動かすギタープレイには、演奏技術、音色、表現技術の三つの要素があります。 「演奏技術」、それはギタープレイヤーの弾く個性・センス・テクニックそのものです。 「音色」、それはギター本来の音。 そして「表現技術」、それはより多くの人にギターの音色を伝える手段です。 ギターのテクニック(演奏技術)は練習するしか上達する方法はありません。 でも、ギターの音色と表現方法は少しの費用と時間をかければ大きく変えることができ、演奏技術をカバーすることができます。 あなたのギターは家のどこかで眠っていませんか? ギターを弾けるようになりたいと思って買ったギタ
RECTIFY Master®シリーズは、特許取得済みです。 当ショップは土日祝日はお休みをいただいております。 平日18時以降およびこの間のお問い合わせ・ご注文確定メールの返信は、翌営業日以降となりますので、ご了承ください。 ※当ショップからの注文受付メールやお問合せへの返信が届かないお客様が一部いらっしゃいます。 お手数ですが、迷惑フォルダなどに入っていないかも合わせてご確認いただけますと幸いです。 1営業日を経過してもお返事が届かない場合は、お問い合わせからご連絡下さい。 ■■■ お知らせ ■■■ ──────────────(2023/10/01) ★オンラインショップ一時休止のお知らせ★ インボイス制度の開始に伴い、登録番号の申請を行っております。 番号が未決でも後日連絡という手段で販売は可能とのことですが、当ショップは番号が届くまで休止(すべての在庫を0)という形とさせていただ
ご覧いただいた際に何か一言でもコメントを残していただけると励みになりますのでよろしくお願い致します!! 西暦2000年ごろに当時発売中の画期的な小形ベース「フェンダー・アシュボリー・ベース」を入手しました。 実はそれよりはるか以前から日本国内で発売されていて興味があったのですが、いろいろな問題が発生したためか国内販売が中止されてしまったのです。 国内で手に入らないと知ったことで「欲しい!!!!!」状態になりネットで販売サイトを見つけるや一気に注文し入手しました。写真中央がアシュボリー、右がその後発売されたカーラのU-Bassです。 入手してみるとなるほど日本のユーザーに嫌われるだろうと思われる欠点が分かってきました。 フレットボードにフレット線が埋め込まれていない、いわゆる「フレットレス」であることは従来からのアップライトベース奏者にとっては問題にならないのですが、エレキベースやギターから
マイギター改造記 ~テレキャス編~ 10月!ですね。 今回は、久々ですが、マイギター製作記ならぬ、マイギター改造記です。 で、嬉しげに抱えてるのが、今回改造のテレキャスター。完成時のものです。 このギター、元々は太田美知彦が、リサイクルショップか何かで、19800円で見つけたらしい。 それを太田の家で見せられて、魅せられたわけで、なんと1万円で譲ってくれた・・・いや?奪ったというか、いい奴だ。 今でさえ、こんなルックスですが、太田んちから持って来たときは、裏表、ヘッド部分にべたべたとシールが貼られ、貼ってないところは、日焼けを起こしてて、けっこう、バッチイね・・・ギターだったんだよね。 何が良かったかというと、このギター・・”Fender”の”Telecaster”なんだけど、USAでも、Japanでもなく、Mexico製というのが気に入った。 値段は、USA製のがダントツに高いんだけど、
まず最初にブリッジの正確なポジションを見つけます。テープを貼り付けてその位置を見失わないようにします。この時、ブリッジ全体を1/64”ほど後ろにもってきてました。BFTSやナット側でスケールを短くしてピッチをとる方法等一般的ですが、アーチトップの場合、ブリッジ側でも出来ます。その後にチョークをブリッジ・ベースの大きさに塗って準備完了。 ブリッジをそこへ置いて作業開始。サンドペーパーを使って合わせる作業をすると、ブリッジをアーチの上で動かして削るので、その分、確実に合いません。良い材を使って完璧に製作しても、ここが悪いと全てが無駄になります。 ブリッジの音への影響はみなさんの想像を遥かに越えている、と断言します。一度、リペアで古いL5のブリッジをチョークを使って合わせたら、全く別の楽器になりました。勇気がある方は、一度お手持ちのギタ-のブリッジをチョークを使って調べてみて下さい。真実が「見え
Gibson J-35 Vintage このギターは、プレーヤーズ王国 MySound に、ブログ を掲載されておられる GUITAR☆MAN さん からのご注文でインストールしたものです。 GUITAR☆MAN さん の ホームページで、 ミネハラ スーパーチューンシステム TM に関して沢山のコメントを頂いておりますので、 こちらをご覧になって下さい。 Sound と Video をご覧いただけます。 GUITAR☆MAN さん の 演奏テクニックは 、ローポジションでコードだけ演奏する・・・と言うような単純なものではなく、全フレットポジションを縦横に使う大変高度なもです。 特に、このギターのセットアップで留意した点は、違った弦で、同じ音を出した時・・・、あるいは、違うポジションで同じ音を出した時・・・ どこのポジションでも、同じピッチの音が出るようにする・・・ことでした。 一例ですが
ジム・ウォッシュバーンという、ダンエレクトロについて大変詳しい人がいるのだが、彼の Facebook に面白い記事があったので紹介することにしたい。 その記事というのは、以下の画像でジェフ・ベックとロッド・スチュワートが持っているギターに関するものである。 二人が持っているギターだが、一見、フェンダーのテレキャスターかと思いきや、ネックがおかしなものになっていることに気がつくだろう。このおかしなネック、実はダンエレクトロのベルズーキという12弦ギターのものなのだが、なぜこんなことになってしまったのかは、ギターマニアの間でもときどき話題になることがある。フェンダーとダンエレクトロではスケールが違うから、ネックを取り換えてオクターブチューニングが合うのかといったことが議論されることもあるが、ネックを取り換えた理由については、フェンダーのラジアスのきつい指板よりはダンエレクトロのフラットな指板の
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