2021/04/2- Android Test Online #1 https://testonline.connpass.com/event/207052/
こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向してエンジニアとして業務効率化に取り組んでいるzabeth129です。私は業務知識をインプットしてそれを何かしらのシステムに落とし込む、0→1の役割を担うことが多いです。 今日は不動産/インフラを扱うアセットマネジメント会社のビジネスの要である物件情報整理と選別をデスクトップアプリを開発して高速化した話をします。 アセットマネジメント会社やMDMのことに関しては下記記事をお読みください。 tech.layerx.co.jp 物件情報獲得から売却までの流れ アセットマネジメント会社では有力な投資物件を見つけたら投資家さんを集め、投資家さんのお金と銀行のローンを活用してその物件を購入します。一定期間運用した後、その物件を売却して投資家さんと銀行にお金を返します。これがアセットマネジメント会社における物件情報獲
builders.flash 読者の皆さん ! こんにちは ! シニアテクニカルトレーナーの吉田慶章です。 builders.flash には様々なカテゴリがありますが、本記事は「How to be a Developer」というカテゴリーに所属しています。エンジニアを目指している方やインフラエンジニアからアプリケーションエンジニアにロールチェンジを目指している方などを読者層とし「どうやってエンジニアになれば良いのだろう ?」をテーマにしています。 先月は ハンズオンの「腹落ち問題」を改善する 5 Tips という記事を書きました。ソーシャルでたくさんコメントをいただけて嬉しかったです。ありがとうございます ! 引き続き「How to be a Developer」な記事を書いていきたいと思いますが、今月のテーマは「初学者にもわかりやすい名前って何だろう ?」です。技術的な記事を読んでいる
こんにちは、サーバーレス スペシャリストソリューションアーキテクトの下川 (@_kensh) です。 今回はこのコンテナイメージサポート Lambda 関数のローカル動作確認方法について触れていきたいと思います。 「第一回 コンテナ Lambda の ”いろは”、AWS CLI でのデプロイに挑戦 !」では、AWS CLIを使ってコンテナ Lambda 関数を実際に AWS Lambda サービスにデプロイして動作確認をしてみました。AWS Lambda サービスにデプロイして動作確認する方法は実際の本番動作環境により近い環境で動作を確認できるという点でお勧めの方法でもあるのですが、一方でテストや検証のために毎回デプロイをするのが時間的に大変だったり、AWS アカウントが払い出されていない場合やインターネット環境が無い場合に手軽に動作を確認したいという要求もあることと思います。 そこで今回
私がセールスフォースに1月から入社して、最初の1か月間はAE(≒フィールド・セールス/営業)、SE、CSGの方々に交じって、セールスフォースのAEの「いろは」を学ぶ、導入トレーニングに参加させて頂いてました。このコンテンツが、まあ洗練されている&実戦的。毎日、目からウロコが落ちてました。そのエッセンスを少しずつでもお伝えできれば、と筆を取ってみました。 (今後、月1-2回順次公開予定) 今回は、いわゆるフィールド・セールスの重要の役割の1つである商談→受注へのフェーズ・アップを阻む4つの「不」とその攻略法の概論をお伝えします。(注:あくまで個人の理解に基づく内容で、セールスフォースの公式な説明ではないとご理解頂いた上、読み進めてください。) トップ画像出典: Shutterstock Images フィールド・セールス(営業)の役割まず、SaaSのフィールド・セールスの役割とは何でしょうか
3. Cynefin Framework Chaotic Complex Complicated Simple / Obvious Disorder 問題に対する解: 1つは既知 (最良かどうかは分からない) 問題と解の因果関係: あり 問題の解き方: 把握-分析-対処 問題に対する解: 1つで既知 問題と解の因果関係: あり 問題の解き方: 把握-分類-対処 問題に対する解: 未知 問題と解の因果関係: あり 問題の解き方: 調査-把握-対処 問題に対する解: 未知 (問題も不明) 問題と解の因果関係: なし 問題の解き方: アクション-把 握-対処 解決策を得るための方向にはパ ターンがある 既知の解法から選択して適用す る (Good Practice) 既知の解法を適用する (Best Practice)行動を起こして、Complexな状 態に移行させる。 分からないことが分からな
こんにちは佐々木です。 AWSを利用していると気になるのが、AWSの利用料です。個々のサービス・リソースは機能に比べて充分に安いものの、利用しているうちにそれなりの金額に積み上がってくることが多いです。その対策として、AWSにはさまざまなコスト削減方法があり、即効性がある対策はSavings Plansやリザーブドインスタンスです。これらは一定期間の利用を宣言することにより、割引を受けることができます。今日はこの割引プランについての説明と、AWS Organizations適用時の効率的な利用料削減方法を紹介します。 リザーブドインスタンスとSavings Plans リザーブドインスタンスとSavings Plansは、どちらもEC2などのコンピュートリソースの利用料を節約するための料金プランです。リザーブドインスタンスとSavings Plansの違いは何でしょうか?リザーブドインスタ
自分ではソースがすらすら書けるのに他人のソースをほとんど理解できないという人が居る。 他人のソースを理解できないという傾向は仕事でしかプログラムに関わっていないという人に顕著だ。仕事の過程であまり他人のソースを読むことはないから(他人のソースを読む作業は直接的な生産作業ではないから)、そういう能力が養われない。おまけに資料(ハウツー本)は会社のお金で買ってもらえたり、理解の及ばない部分を前任者に説明を求めたり、あまつさえフローを書いてもらったりできる。はっきり言って生ぬるい。そういうことをする限り、コードを読む力が養われるはずがない。そういった環境に自分の身を投じること自体が、技術者としての自分をダメにしているというのに多くの人はそれがわかっていないのだ。 この、他人のソースを読む力というのは、うちの会社でやっているような移植作業だと特に重要視されるものである。今回のアルバイト募集でそのへ
はじめに 私は十年近く前、レビューで大量の指摘を登録することが何度かありました。 当然、大量の指摘修正をしてもらうという行為は、手戻りであり、それだけプロジェクトの進捗を遅らせることになりました。 とても恥ずかしい話ですが、当時の私は、レビューで大量の指摘で手戻る原因が、レビューイにあると思い込んでいました(本当にごめんなさい)。 しかし、今、振り返ってみると、手戻りの原因はレビューアである私にあったと思います。 そのような恥ずかしい自分の行動を戒めるために、どれだけ当時の自分が残念だったのかを紹介します。 要するに反省文のようなものです。 今回対象とするレビューの前提条件 今回紹介するレビューは、以下の条件を満たすものでした。 レビュー対象の成果物は、以下のいずれか。 外部仕様書 設計書 テスト仕様書 ソースコード レビューイは、レビュー対象成果物を作成した経験が浅い(数回の経験)。 レ
Intro Public Suffix List (PSL) は、現在の Web プラットフォームの一端を支えている非常に重要な要素だ。 実はこれが、少数のボランティアにより GitHub でメンテナンスされた、単なるテキストリストであることは、あまり知られていないかもしれない。 最近、このリストへの追加リクエストがあとを絶たず、問題になっている。 そもそも PSL とは何であり、今どのような問題が起こっているのかについて解説する。 Public Suffix List とは何か PSL を解説するには、まず関連する用語について整理する。 Top Level Domain (TLD) 例えば、このブログのドメインは blog.jxck.io であり、これは筆者が取得したドメイン jxck.io のサブドメインだ。 jxck.io は、 .io という TLD のサブドメインを販売しているレ
僕はコードを読むのは得意な方だけど、それが過ぎてコードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になってしまった。実はコードをちゃんと読めるソフトウェア開発者って希少価値が高いのではないか、と思ったので自分がどんな感じでシニアになったのかをまとめてみた。似た様な人の参考になれば幸いだ。 同意。僕は未だ書く方はほとんど機会なく成果もないけど、コードを読み尽くして、負荷試験や本番で挙動を把握し続け、メトリクスでとことん確かめていった結果、Sr. Engineer になれた。 https://t.co/KXtMdEaRr8 — Ryosuke Iwanaga (@riywo) April 16, 2021 コードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になれた 僕は今 Amazon の Sr. Systems Development Engineer という職種で働いている。いわゆるソフトウェア開発職
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