Excelでふりがなを表示させたい Excelで顧客名簿などをつくるとき、名前の漢字の横列にふりがなを表示しますよね。あのふりがなを、PHONETIC関数を利用すれば簡単に表示することができます。知っていれば、とても便利なこの関数。使い方もすごく簡単です。また、別の列でなくてもよいのであれば、漢字名の上に小さくふりがなをふることができます。 ◆PHONETIC関数の考え方 =PHONETIC(範囲) ( )の中の項目を引数(ひきすう)と言います。 PHONETIC関数は引数に指定した範囲の文字列のフリガナを求めます。このフリガナとは、文字入力をしたデータを表示します。例えば、山藤(さんとう)と入力するのに、(やまふじ)と入力して山藤と変換した場合、フリガナは【やまふじ】と表示されてしまうので要注意です。 PHONETIC関数の使い方 今回は、例として初歩出版という会社の顧客名簿を作成します
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く