株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 先日ある調べものをしていて、インターネット上の「消費」には次の3つがあることに気づきました。 1. 可処分時間の消費 2. 可処分所得の消費 3. 帯域の消費 何らかのビジネスモデルでマネタイズをするという立場で考えると、2.についてはすでにコマースがあり、カバーされているわけです。 3.ですが、周知のように現在では光ブロードバンド100Mbpsも定額なので、顧客がどれだけ消費にはげんでみても収益が増えるというモデルにはなっていません。P2Pアプリケーションをあまりに過激に使うユーザーに対して、一部のISPが制限をかけ始めていることはご存知だと思います。 焦点は1.
第107回 食料品値上げ、狂乱物価より心配なこと 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年11月12日 食料品の値上げ発表が相次いでいる。小麦を原材料とするパンやめん類などは、国際相場の高騰によって政府売り渡し価格が10%引き上げられたことから、次々に値上げが発表された。 原材料の値上げは小麦だけではない。油脂の価格上昇で、食用油、マヨネーズ、カレーのルーが値上げ。糖類の値上がりで菓子類の内容量が減らされている。さらに、乳製品、包装材料の値上がりによって、ありとあらゆる食料品が値上げされたか、近いうちの値上げが予定されている。 食料品以外にも、原油価格の上昇の影響で、ガソリンやプラスチックの価格が軒並み上昇。生活必需品の値上がりもじわじわと進んでいる。さらには、とうもろこしを原料とするバイオ燃料の需要拡大を受けて、家畜飼料の値上げが進み、海外で作付面積の減った大豆価格も上がっている。
San Jose Mercury新聞は、90年代は、これを読まずしてシリコンバレーを語るなかれ、という大事な新聞だったが、最近急落中。インターネット時代に新聞はどう生き残るか、で書いた通りであります。最近さらにじわじわと紙面は削減。昨日の日曜からは、カラー4コママンガのページが減った。ページが減るだけじゃなくて記事も削減。こんな風にやたらタイトルと写真がでかい。これがシリコンバレーの新聞の技術ページのトップか...うーん、さすがにもう購読更新するのやめようかと思う今日この頃。
WiredのBehind Enemy Lines With a Suburban Counterterrorist。取り上げられているのは、モンタナの片田舎に住むShannen Rossmillerさん。本業が裁判所の裁判官、かつ、3人の子供を持つお母さんである。 それだけでも、十分忙しそうだが、さらに朝4時に起きて、家族が起きてくるまでの間、インターネットでテロリストを追求することに情熱を燃やし、これまでに数百人分のプロファイルを洗い出し、うち数名はFBI等による逮捕にまでこぎ着けたという執念の人だ。今はFBIと協力しているそうだが、最初の数年間はまったく独力、無給。 9-11に激しい衝撃を受けた彼女が、まずとりかかったことは・・・ イスラム教について研究する(コーランも読んだそうです) Jihadistのウェブサイトを翻訳ソフトで読みあさる この段階で使っていた翻訳ソフトは安物だったの
東京・千代田区の区立千代田図書館は11月26日、電子書籍をインターネット経由で貸し出すサービスを始める。24時間いつでも貸し出し・返却でき、「図書館に立ち寄れない多忙な人などに気軽に本を借りてもらえれば」としている。電子書籍の貸し出しは公共図書館としては日本初という。 「千代田Web図書館」をオープンし、サイト経由で電子書籍を貸し出す。当初は小学館やPHP研究所、日本経済新聞出版社など16社の約3000タイトルをそろえた。 「アニメーション産業に関する最新調査結果について」(新産業経済研究所)など、電子版での蔵書が向く調査研究資料を積極的に購入する。冊子と重複して購入する予定はないという。 利用する場合、図書館に1度来館して利用登録する必要がある(登録済みの場合は不要)。同サイトかメールでアカウント作成を申し込み、発行されたアカウントとパスワードで同サイトにログイン。リストから読みたい電子
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、検索サービスの利用実態に関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ Yahoo!JAPANユーザーと比較して、Googleユーザーの方が情報探求性が高いユーザーの比率が高い Yahoo!JAPANとGoogleを普段利用しているユーザーの半数程度が1日3〜4回以上検索サービスを利用 利用目的に応じた検索サービスの使い分けをしているユーザー比率は約33%と1年前と変化なし Yahoo!JAPANユーザーと比較してGoogleユーザーの方が目的に応じて検索サービスを使い分けているユーザーの比率が高い 今回の調査対象は、16歳以上の男女500人。 男女比で均等割り付けを行い、年齢は以下のように割付を行った。 ・T層(男女16〜19歳):80人。 ・F1、F2、M1、M2層:それぞれ75人。 ・F3、M3層:それぞ
朝日新聞社は11月12日、「iPod touch」「W-ZERO3」など、スマートフォン型モバイル端末での閲覧に最適化したニュースサイト「i.asahi.com」を開設した。利用は無料。 「asahi.com」のニュースの一部を、「ビジネス」「スポーツ」など5つのジャンルに分けて掲載。asahi.com編集部が独自に取材した記事も閲覧できる。 携帯端末の小さな画面でも閲覧しやすいよう文字を大きくした。記事ページには、タイトルと記事の主要部分だけを表示。全文を読みたい時はリンク先のasahi.comへアクセスする。 iPod touch、BlackBerry、W-ZERO3シリーズ、EM・ONEシリーズ、Windows Mobile搭載型スマートフォンなどでの利用を想定している。携帯電話からはアクセスできない。
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