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2017年10月15日のブックマーク (2件)

  • トランプを文学にたとえると? 衝撃的に腑に落ちる答えはコレだ(赤坂 真理) @gendai_biz

    『東京プリズン』の作家・赤坂真理さんが、文学者として日の近現代史を読み直し、いまを生きる私たちの「盲点」を鋭くつく連載第4回。今回は「トランプ現象」を駆動した物語とは何だったのか、ある日人男性がもらしたトランプへの「共感」を手掛かりに解き明かします。 〔→連載第1回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52922) トランプはなぜ大統領になれたか 「ドナルド・トランプを文学にたとえると?」 アメリカ文学研究者の巽孝之氏に会う機会があり、思わずこんな問いを発した。 この問いに対する、巽の答えほど、トランプが大統領になれたわけとして、納得できたものはなかった。 * ドナルド・トランプがなぜ、アメリカの大統領になれたか、わたしにはわからずにいた。 知的な説明をいくつか聞いてきた。どれももっともではある。が、どれも、どこかが弱かった。 よくあるのは、

    トランプを文学にたとえると? 衝撃的に腑に落ちる答えはコレだ(赤坂 真理) @gendai_biz
    kikai-taro
    kikai-taro 2017/10/15
    「善き人」「善き父」であらねばならない理由は何なんだろう。
  • 考古学が解き明かす「人類史上、戦争はいつどのように始まったのか」(松木 武彦) @gendai_biz

    戦争は人類の性によるものではない 私たち人類社会の「宿痾」ともいえる戦争戦争は、人類史上いつどのようにして始まったのだろうか。それが文字の出現よりもずっと昔にさかのぼる以上、戦争開始のプロセスとメカニズムを突き止める仕事は、考古学にしかできない。 この仕事に初めて取り組んだ日の考古学者は、佐原真(元・国立歴史民俗博物館館長、1932〜2002)だ。佐原は、対人用武器や防御施設などの「戦争の考古学的証拠」が、狩猟と採集の時代にはなく、農耕の時代になってから現れると述べた。 このことから、戦争は人類の性によるものではなく、農耕や、そこからくる富というものをもつようになってから後天的に生み出したものだと主張したのである。 だからこそ戦争は止められる。そのように佐原は、現代社会に向けてのメッセージを発した。 日の場合、格的な農耕は弥生時代に始まる。始まるや否や、佐原のいう「戦争の考古

    考古学が解き明かす「人類史上、戦争はいつどのように始まったのか」(松木 武彦) @gendai_biz
    kikai-taro
    kikai-taro 2017/10/15
    言葉の誕生が言論とか民族とか国家を生み出し、戦争を生み出したとすると、戦争もコミュニケーションの一形態ということになるかも。