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ブックマーク / blog.miraikan.jst.go.jp (2)

  • 美しい実験装置 乱流屏風

    12月某日、スマホを見ると物理学者の友人から「これ興味ある?」と連絡が。併記されたURLをクリックしてみると「乱流屏風」という実験装置。 むむ???? ...... なにこれ、きれい!そしておもしろそう! 「乱流を調べるための実験装置」と説明されていて、「流体力学」という物理の分野に貢献している「水の流れをみる」ための装置らしい、ということはわかりました。しかし、生命科学が専門の田中にはさっぱりわかりません!しかし、とりあえずおもしろそうだと思いました。なにより、紹介されている写真がとてもきれいです。そこで、乱流屏風を所有する研究室に伺い、物を見せていただくことにしました。 佐野先生の後ろに写っているのが、乱流屏風。横幅7mほどもある乱流屏風は、目の前にすると、かなりの大きさです。この装置、先生の研究室で4年前に作ったもの。これを使って得られた研究成果は、世界的にも超一流な論文雑誌Nat

    美しい実験装置 乱流屏風
    kikai-taro
    kikai-taro 2020/02/07
    木星や土星のシマシマを思った。一見カオスなのに、実験で普遍性を取り出すなんて力技ができる時代になったんだなぁ。
  • 38年ぶり「9月8日」。今年の月見はなぜ早い? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 今宵(9月8日)は、中秋の名月。 涼しい風に吹かれて、秋の訪れを感じながら、五穀豊穣を祈り、祝いましょう。 未来館もシンボル展示「Geo-Cosmos」に月を映し(投影画像提供:JAXA)、 一足早いお月見を楽しんでいます。(9月8日まで) 9月5日の夜間イベントでは雅楽を演奏しました ・・・・・・にしても。 ちょっと早くない? まだ夏が終わったばかりなのに。。。 中秋の名月は、旧暦の八月十五日。 それが9月8日になるのは、1976年以来38年ぶり。 20世紀以降で最早タイです。 ではなぜ、今年はこんなに早いのか。 そもそも旧暦八月十五日はどうやって決めるのか。 みなさん、カレンダーでも見ながら、一緒に確認してみましょう。 【1,新月はいつ?】 旧暦は、新月の日に、文字通り新しい月を迎えます。 つまり、新月が一日(ついたち)になるのです。 ちなみに、一日を「ついたち」と読むのは

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