すこぶる評判の良かったWindows 7ですがサポート終了が間近に迫っています。 それを見越してか、2019年1月にはWindows 10がシェア1位となりました。 その間もデバイスは進化を続け、CPUも6コア8コアが一般に流通し、SSDやM.2といった高速のストレージが新PCの標準になりました。 我が家にはそんな世の中の流れを追従するように、Windows XPから7、10へとOSを乗り換えたPCがあります。OSを変遷するごとにパーツ交換し延命してきました。 マザーボードが対応するなかで最も早いCPUへ変更。HDDをSSDへ。大型モニタ用にGPUを追加。さらにメモリも大容量のものに変更し…。と購入時の構成で生き残っているのはケースとマザーボードだけという大手術ぶりです。 しかし、ここにきて順調だった延命策に問題が発生しました。32bit OS全盛のWindows XP時代からアップデート