2022年2月10日のブックマーク (1件)

  • なぜ、「昭和」がテーマだと心地よいのか? | 村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ

    団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第178回 朝ドラを観る人は昭和文化を「世代原体験」に持つ 新元号「令和」の発表後、「平成最後の○○」といった商品・サービスがちょっとしたブームになった。 だが、中高年を対象にした場合、「平成」よりも「昭和」を時代設定にしたものが圧倒的に多い。例えばNHKの朝の連続ドラマの時代設定は、戦前・戦後、高度成長期の昭和がほとんどだ。 実は朝ドラを好んで観ている人の共通点は、昭和文化を「世代原体験」に持っていることだ。世代原体験とは特定の世代が20歳頃までに共通にもつ文化体験をいう。 生活、文学、音楽映画漫画、テ

    なぜ、「昭和」がテーマだと心地よいのか? | 村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ
    kikannshatohmas
    kikannshatohmas 2022/02/10
    昔なじんだ文化体験に触れると当時の記憶や経験した情動が呼び起こされ、若くて元気で幸せだった頃の自分を追体験する。これが脳内の「ドーパミン神経系」の活性化につながり、「元気」や「やる気」を生み出す。