2024年6月5日のブックマーク (1件)

  • なぜ、シニア向け商品をひとまとめにした店舗は受けないのか?

    高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第83回 日ではシニア向けを謳った店舗・モールで成功した事例はほとんどない 先日、中国の企業経営者を対象に講演しました。シニア向けの商品事例を色々と紹介した後に、「シニア向け商品・サービスをひとまとめにした店舗は受けるのではないか?日にそうした事例はないか?」という質問を受けました。 質問者の意図は、シニア層が必要とする商品・サービスがひとまとめにあれば、利便性が上がり、集客力も売り上げも上がるのではないか、ということでした。 結論から言うと、日ではこうした店舗・モールで成功した事例はほとんどありません。 かつて、大手スーパーのイオンがシニアシフト戦略を推進していた頃、都内にあるイオン葛西店をそうしたモデル店舗にしようとしましたが、かなり苦戦しました。 「これがシニアに売れるはず」という思い込みだけでは売れない 主な苦戦理由は、「

    kikannshatohmas
    kikannshatohmas 2024/06/05
    「シニア向け商品」を前面に打ち出した店舗やモールはジジ臭い・ババ臭い雰囲気になりやすく「売り手の企み」が見透かされやすい。この結果、シニア自身が行きたいと思うような場所にならない。