2017年8月13日のブックマーク (2件)

  • 夏休みにホワイトハウスの権力をほぼ掌握した「3将軍」の評価と実力(歳川 隆雄) @gendai_biz

    「指揮系統」に従うべし ホワイトハウス(WH)は現在、劣化した上下水道管交換など改装工事中のうえに主であるドナルド・トランプ米大統領が8月4日から17日間の「ワーキングバケーション」入りして不在のため幹部スタッフも夏季休暇を取っている者が多い。 そうした中、WH内での権力闘争に終止符が打たれそうな様相である。7月28日に大統領首席補佐官に就任したジョン・”ゼネラル”・ケリー前国土安全保障長官(退役海兵隊大将)が相次いで幹部級人事異動を強行し、WH内権力を掌握しつつあるのだ。 就任初日、ドナルド・トランプ大統領がその僅か10日前に指名したアンソニー・スカラムチ広報部長を電撃解任、WHのスタッフに対して軍人として最も重んじる「指揮系統」への忠誠を印象付けた。 大統領との面会に関して先ず首席補佐官の許可を得ることを全スタッフに義務付けた。これには娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問、スティ

    夏休みにホワイトハウスの権力をほぼ掌握した「3将軍」の評価と実力(歳川 隆雄) @gendai_biz
    kikemiya
    kikemiya 2017/08/13
    トランプ政権の3将軍の評価。 8/12/17
  • 米文学界最恐の文芸評論家ミチコ・カクタニの引退

    アメリカ文学界で最も恐れられたニューヨーク・タイムズの文芸評論家ミチコ・カクタニが引退を表明。歯に衣着せぬ毒舌を浴びせられた大御所作家は数知れないが、その業績は高く評価されている> ニューヨーク・タイムズ紙の書評欄主任(chief daily book critic)のミチコ・カクタニ氏が7月末に引退を発表した。このニュースは、瞬く間にソーシャルメディアで広まり、主要メディアも大きく伝えた。 ミチコ・カクタニは、「角谷美智子」という日名も持つ日系2世のアメリカ人で、イエール大学卒業後、ワシントン・ポスト紙に記者として務め、タイム誌を経て、1979年から記者としてニューヨーク・タイムズ紙に加わった。83年から書評を書き始めて現在に至る。 作家ではない文芸評論家の引退がアメリカだけでなくイギリスでも大きなニュースになったのには訳がある。カクタニは、最も影響力を持つ文芸評論家として、英語圏の

    米文学界最恐の文芸評論家ミチコ・カクタニの引退
    kikemiya
    kikemiya 2017/08/13
    ミチコカクタニの毒舌と引退。