「クレジットカード決済を導入したら売上げが増えた!」というのは必ずしも極端な事例ではありません。現実には、よくあるケースの一例に過ぎないのです。 より正確に言うと「従来はクレジットカード決済が無いので黙って帰った消費者が、クレジットカード決済の導入によって商品を買うようになった」ということです。 消費者が自分の欲しい商品が無いのに「クレジットカード決済があるから無理してもここで買おう」と考えることはあり得ません。あくまで、消費者が欲しい商品をリーズナブルな価格で売っているオンラインショップがあって、ホームページの出来も悪くなく、そして自分が愛用している便利な決済方法があるから、その商品が売れるのです。 例えば、筆者などは、クレジットカード決済を扱っていないショップでは商品を買いません。他のショップを探してクレジットカードで購入します。 このように考えると、決済方法も衛生要因であり、「逃がさ
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カカクコムは10月17日、「価格.com」への書き込みやレビューの実績をユーザーごとに蓄積し、評価できる新機能「価格.com プロフィール」を始めた。製品情報を求めて訪問したユーザーが、自分と好みや目的が近いユーザーを探せるようにする。 同サイトは早くから膨大な情報を集めてきたCGM(Consumer Generated Media)の先駆け。新機能で、投稿情報の検索性能と信頼度を高める。 価格.com ID取得者が対象。個人のプロフィールページを開設し、自己紹介などを登録して掲載できる。掲示板に書き込んだ「クチコミ」やレビューの実績を蓄積していき、カテゴリーごとに分類して円グラフで表示することで、そのユーザーの得意分野が分かるようにした。 また評価情報をユーザー全体の平均値と比較でき、そのユーザーの採点傾向が“辛口”なのか“甘口”なのかも判断できる。他ユーザーからの支持も数値化して表示す
これまで「CGM」(Consumer Generated Media:消費者がコンテンツを生成するメディア)をテーマに連載してきましたが、私は「CGM」という表現に常に違和感を覚えていました。 CGMのMは「Media」を指し、一般的に、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)などがCGMと呼ばれています。しかし、ブログやSNSで生成される集合体(衆知)は、個人の体験や知恵、知識、技術、作品等、多岐に及んでおり、とてもメディアの一言に収まる範ちゅうのものではありません。 例えば、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアは、多くの人による知恵の集合体から生成されたものです。そもそもインターネットは、世界中に散らばった人々と、そこから発信される情報のネットワークです。そう考えると、“Consumer Generated”――消費者が生成した何かは、メディアよりもっと大きなもの
ナレッジ・ワーカーをいかに支援するか “知恵比べ”の時代で優位に立つための日本型ワーク・スタイル 関連トップページ:EIP/コラボレーション | ナレッジ・マネジメント 機械化・IT化によって製造業などにおける(ブルー・カラーの)生産性は飛躍的に向上したとされるが、一方、ナレッジ・ワーカー(ホワイト・カラー)に目を向けると、OA(Office Automation)やKM(Knowledge Management)など彼らの生産性向上を目指した動きはあったものの、企業の競争力につながる創造性や、組織としての活動の質的向上といった真の意味での生産性向上が実現されたとは言い難い状況にある。そこで本稿では、これからの日本企業におけるワーク・スタイルを考えるうえで重要なキーワードになると目される「知的生産性向上」の観点から、あるべきITの活用法やコラボレーション環境の構築のしかたについて考察してみ
このコラムについて ブログやSNSのように、普通の人がインターネットで気軽に情報を発信するようになったことが「Web2.0」という流行語(バズワード)を生みました。Web2.0の切り口には、技術も、商売も、哲学もありますが、このコラムでは、基本的に「広告」という視点で考えていきます。筆者はテレビ広告業界を経験後、サイバーエージェントに転じ、ネット広告の世界で活躍している須田 伸氏です。 記事一覧 記事一覧 2010年3月30日 ドゥ・ザ・ライト・シング――(笑)、涙の最終回 まさにこの番組の視聴者の多くが、テレビというマスメディアを視聴しながら、TwitterやUSTREAMといったネットメディアも楽しむ、という行動をとっていたように、消費者の中ではマスとネットは、どちら... 2010年3月23日 「痩せる」「ガンも生活習慣病も治る」誇大広告無法地帯 書店に行くと「テープを巻くだけで、驚
先日のmixiチェーン日記騒動は、あまりにアホらしかったのでスルーしました。前回の騒動から半年も経たないうちに同じ事を繰り返す情報リテラシーの低さに呆れたのが一番の理由です。まあ、600万人もユーザーがいれば*1情報リテラシーが低い人が多くても仕方ないかな、とも思いましたしね。でも、『何故mixiユーザーは半年も経たずに同じ様なことを繰り返したのだろうか?』と言うのが僕の中では疑問でした。幾ら情報リテラシーが低いユーザーでも、半年程度前のことを覚えてないユーザーがそんなにも多くいるのでしょうか? Wikipediaによると、この期間で増えたユーザー数は約150万人で、全体数(約600万人)から考えると25%程度。影響はあると思いますが、前回の騒動と同レベルの騒ぎになるほどの割合とは・・・。前回の騒動を知っているユーザーも参加しないと、そこまで広がるようには思えません。次に考えたのは、ツッコ
自民党総裁選が安倍晋三氏の圧勝に終わり、新内閣に注目が集まる裏で、じわりと支持者を増やしている党がある。その名も「日本メガネ党」。メガネへの愛とこだわりを訴える組織だ。 日本メガネ党の政見放送は、動画共有サイトのYouTubeで見られる。「構造改革の次はメガネ改革」「メガネを含めて、この国が好きです」――メガネの漫才コンビ・おぎやはぎさんが、メガネへの愛をひたすら熱く語る。 実はこれ、アイ・トピア(東京都町田市)が運営するメガネ店・メガネストアーのプロモーション企画。有名タレントを起用したプロモーション映像を、企業が自らYouTubeに流したのは、これがおそらく日本初だ。 「映像をYouTubeで公開することには、賛否両論ありました」――同社販促企画部の本多宏哉次長は言う。YouTubeは著作権を侵害した映像も多く掲載され、権利者を悩ませているサービス。そんな場所でプロモーションできない、
米マイクロソフトやYahoo!が積極的な取り組みを始めた「マイクロフォーマット」。ブログ検索でおなじみのテクノラティに、マイクロフォーマットがWeb2.0ブームの真打ちになる可能性を聞いた。 連載目次 マイクロソフトやYahoo!など大手が参加表明 米マイクロソフトやYahoo!が「マイクロフォーマット」への積極的な取り組みを公表したり、ブログ検索でおなじみのテクノラティが主宰している実験サービスサイトのTechnorati Kitchenで、「Microformats Search」が公開されるなど、「Web2.0ブームの真打ち“マイクロフォーマット”がついに表舞台に登場か」と思わせるニュースが相次いでいる。 「マイクロフォーマット=Web2.0の真打ち」などといういい方には、反論があるかもしれない。だが、技術者でない筆者が昨年来のWeb2.0ブームで語られる数々の概念や方法論をふかんし
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)が注目を浴びています。 そのビジネスモデルは、Google検索のようにコンテンツマッチング広告から収益を得る「広告型」、Amazonのようにアフィリエイトなど販促から収益を得る「販促型」、Yahoo!オークションのように個人間で取引の際に手数料を徴収する「エスクロー型」、@cosmeのように口コミデータを整理し、データベース化することをビジネスにする「データベース型」などがあります(関連記事参照)。 本稿では、これらのビジネスを展開し、また、収益性をさらに高めるために必要な手法や技術にはどんなものがあるかを解説します。 技術の方向性 CGMビジネスでは、「情報を発信し、人に見せたい人」(発信側)と「情報を見たい人」(受信側)をマッチングして双方の欲求をか
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