タグ

2012年8月14日のブックマーク (5件)

  • 吉田沙保里さんの「二十年後の自分」 » Fishing on the beach

    8年前、レスリングで優勝した吉田沙保里さんが小学校六年生のときに書いた「二十年後の自分」というのがスポーツ報知(2004.8.25)に載っていた。あまりにいい作文で、そのとき思わず書き取っておいたのだけれど、いま読んでもすばらしかったので、ここにあらためて書き留めておきます。 二十年後の自分 私は、今スーパーで、レジをしている。いろいろなお客さんがくる。私の、しっている、お客さんもきたことがある。私が、お客さんに話しかけると、あんた今、レジしてるんだーという。 私は、そうなの私は、小学校の時から、レジがしたかったのといった。 これはなかなかおもしろいわよ。 お客さんが、いろいろな物をかうの。だから、なにを作るのかなーと思うの。 私も今日のご飯なににしようかなーとレジをしながら、考えている。 毎日、いそがしいけど、がんばろう。

    kikinight
    kikinight 2012/08/14
    純文学のにおいがする。
  • 時事ドットコム:済々黌、知っていたルール=高校野球

    済々黌、知っていたルール=高校野球 済々黌、知っていたルール=高校野球 済々黌の3点目は、珍しい形で入った。七回、1死一、三塁。西のライナーが遊撃手に好捕され、一塁に転送されて走者が戻れずアウト。ところが併殺でチェンジとなる前、帰塁せずにスタートを切った三塁走者の中村謙が塁を踏み、この得点が認められた。  野球規則7.10「アピールアウト」の項には、同様のケースで得点が認められるとの記述がある。鳴門が失点を防ぐためには、三塁でアウトを取るアピールを行わなければならなかった。  中村謙は小学生の時に読んだ野球漫画「ドカベン」でこのルールを知ったと言い、「狙っていた。認められるまでドキドキしたけど、してやったり」とにんまり。済々黌ナインが相手のアピール権が消滅するよう、急いでベンチに引き揚げる徹底ぶりだった。西口主将は「ルールを含めて、全員が頭を使ってプレーしているから」と胸を張っていた。(

    kikinight
    kikinight 2012/08/14
    えー、マジでドカベンだったんか!
  • 虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない

    私は虚構新聞が大嫌いなのだが、私の夫は虚構新聞を大好きで、虚構新聞を大嫌いな私の気持ちを解さない。 「騙されたからって、そんな怒るなや。ただのネタやん」 違う。私は虚構新聞に騙されたことなんて今の今まで一度もない。誓っても良い。一度たりとも騙されたことはない。 私が虚構新聞を嫌っているのは、虚構に騙された悔しさからではない。虚構新聞が弄する虚構の背景に漂う他者を小馬鹿にした感覚と、ユーモアの踏み込みの浅さが不快であり、尚且つそんなユーモアを面白がる夫のような人々のセンスが不快だからだ。 虚構新聞はかつて自らを和製モンティ・パイソンであり、公人を対象にした風刺だと称していたように記憶している。 笑止千万だ。 私は中学生の時にNHKで放送されていたモンティ・パイソンの番組を観ていた程度なので彼らの熱心なファンではないし、さほど詳しくもないのだが、モンティ・パイソンと虚構新聞には雲泥の差があると

    虚構新聞なんかのために夫を嫌いになりたくない
    kikinight
    kikinight 2012/08/14
    虚構新聞ごときで壊れる夫婦仲なら、別の理由で近いうちに壊れるんじゃねーの。そもそも、そんなことで嫌いになるのなら、何をもって夫と結婚したのか考えなおしてみると良いよ。 追記:いっぱい釣れてよかったね!
  • 白昼のニューヨーク繁華街、警官がナイフ男を射殺 - MSN産経ニュース

    米ニューヨークの繁華街タイムズ・スクエアで11日、警察官が銃を発砲する騒ぎがあった。CNNが伝えた。この日午後3時ごろ、大麻のようなものを吸っていた男(51)に警察官が近づくと、男がナイフを取り出した。(SANKEI EXPRESS) 警察官がナイフを手放すように説得したものの、抵抗を続けたため、警察官2人が男に発砲。男は搬送された病院で死亡した。警察官は催涙スプレーを6度発射したが、効果がなかったため銃を使ったという。

    kikinight
    kikinight 2012/08/14
    さすがアメリカさん。というか、写真の背後に写ってる人たち、すっげえ普通に行き交ってるな。
  • 【からだ こころ いのち 夏の特別編(1)】アダルトビデオ大国日本でセックスレスが多い謎(1/3ページ) - MSN産経west

    ■日人の性は、どこからどこへ 日はアダルトビデオ(AV)大国として世界的に知られる。そんなに性に関心の強い人たちが一方でセックスレスに陥っているとはどういうことか、外国の人からはよく不思議がられる。AVの内容や見られ方に、日では独自の特徴があるようだ。女も楽しむ…西洋。男の妄想…日。 西欧の青年たちに聞くところでは、彼らはパートナーがいない時にはAVを見るとしても、パートナーができるともう見ない。それは端的につまらないからだという。彼女とどんなことをしようかと具体的に考える方が、リアルでよほどいいという。 そして実際、西欧人の恋人同士は自分の性的な好みや感じ方をとことん話し合うし、身体でも確かめ合う。西欧人にとって、セックスとはこのようにコミュニケーション、それも特別に価値のあるコミュニケーションだといえる。AVの内容も、いわゆる洋物は、男女両方が主体的で、性的なコミュニケーション

    kikinight
    kikinight 2012/08/14