ブックマーク / www.projectdesign.jp (4)

  • 右脳と左脳のハイブリッド思考である「デザイン思考」とは

    MPDの棚 まったく新しい事業、商品やサービス、プロセス等を創るやり方として、ビジネスにデザインの考え方を取り入れる「デザイン思考」。関係する論文はここ数年で増え続け、米国のビジネススクールでは「デザイン」の授業の人気が高まっている。 「デザイン思考」教育の老舗のイリノイ工科大学を修了した佐宗邦威氏は、「デザイン思考には、ゼロからイチを創り出す発想がある」と話す。デザインという言葉には、「設計=創り出す」という意味が含まれている。明確ではない課題を発見し、創造的に解決する方法としてビジネスにも有効である。しかし、デザイン思考のプロセスをなぞるだけで、いいアイデアが浮かぶわけではない。 「デザイン思考で重要なのは、『右脳』のプロセスを取り入れること。ビジネスでは、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングなど左脳による論理思考に偏りがちです。しかし、デザイナーが目指す思考スタイルは、右脳と

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  • PROJECT DESIGN - 月刊「事業構想」オンライン トップページ

    和泉 雅博氏、増元 理名氏(日事務器 事業戦略部 バーチカルソリューション企画部 水産関連事業担当 マーケッター)

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  • 「思いが届く」「人を動かす」ストーリーの語り方 

    メッセージを効果的に伝えるためには、しっかりとした構成を考えることが大切。スピーチの代表的な構成法として、「3つの型」を紹介するとともに、それを聴き手の心に届けるための語り方、表現の技法について解説する。 佐々木 繁範 リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント、ロジック・アンド・エモーション代表 スピーチ、プレゼンのボディ(論)は、論理的にすっきりと構成することが求められます。今回は、代表的な3つの型を紹介します。 効果的に伝わる「3つの型」 <ポイント提示型> ポイント提示型は、「取り組むべき改革のポイントは、3つあります」などのように、メイン・メッセージを支える論点(ポイント)を並列に示し、解説するスタイルです。自らの考えを端的に伝えたいときや、あるテーマをわかりやすく説明したいときに有効です。 <ストーリー型> ストーリー型は、実体験とそこから学んだ教訓を、ストーリー(物

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  • 脳のバイアスを壊せ! イノベーションを生み出す作法

    USBメモリや日初の社内イントラネットの開発などを手がけ、世界中の企業のイノベーションに携わってきたビジネスデザイナーの濱口秀司氏。分野を問わず、斬新なアイデアを生み出し続ける秘訣は、ある「作法」にあるという。 「私の仕事はシフト(Shift)を創ることです」と濱口秀司氏は話す。米国に部を置くデザインコンサルタント会社Zibaの戦略ディレクターを務め、2013年には自身のデザイン会社monogotoを立ち上げ、ビジネスデザイナーとして活動する。 「シフトを創るとは、新しい商品企画、事業企画を立てる時、新しい方向性と実現性・顧客受容性を両立するベクトルを見つけ出すことです」 これまで100以上ものイノベーションを生み出してきた濱口氏だが、驚くべきは数だけではなく、そのバラエティの広さ。製品企画からブランド構築、生産性向上、顧客体験とマーケティングの構築、サービスデザインまで、全方位で何で

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