モデルや女優として活躍中の杏さんが 「ほぼ日」に遊びに来てくれました。 以前から「ほぼ日」のことをご存知で、 書籍『LIFE』も 愛読してくださっているとのこと。 糸井とは初対面ですが、 杏さんが好きな歴史の話からはじまって、 着物やモデルの話にいたるまで、 なかなか盛り上がったんです。 「杏さんって、いろんなことを一人で考えてきた、 という感じがしておもしろいね」 と糸井が感心する場面も。 全5回、どうぞお楽しみください。 糸井 うちで、女優さんの対談って、 あんまりやらないんですよ。 杏 そうなんですか。恐縮です。 糸井 こちらこそ。 男の役者さんは、知ってる人がいると、 「最近どうしてるの?」みたいにやるんだけど、 女性とはほとんどないんです。 なぜかっていうと、何を話していいか わかんないからなんですよ、ぼくが(笑)。 杏 (笑) 糸井 でも、いろんな話をしてくれる人となら できる
2011年3月11日の「東日本大震災」より、5年の歳月が流れました。 震災でなくなられた方々に対して、ここに謹んで哀悼の意を捧げます。 さて、最近RADIO FISH(オリエンタルラジオ&4人のダンサーのユニット)の歌う「PERFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)」という曲が話題となっています。 <「PERFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)」>
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春の気配とともに、頼まれてもいないのにやって来るのが花粉症の季節。目の痒みやくしゃみ、鼻水に苛まれて、何だか頭がボーッとする…。そんなつらい花粉のアレルギー症状は、仕事にもプライベートにも悪影響を及ぼすことでしょう。 今回は、国際医療福祉大学三田病院・呼吸器内科の奥田 達也(おくだ・たつや)医師に取材。外出前、外出後すぐに行いたいケアから、家に入ってきた花粉を効率的に取り除くそうじのコツまで、すぐ試せる『花粉症セルフケア』の数々をご紹介します。 奥田 達也(おくだ・たつや) 慶應義塾大学卒。国際医療福祉大学三田病院呼吸器内科勤務。花粉症を始め、広く内科疾患の診断・治療を担当している。患者一人ひとりの社会的な背景にも気を配り、自宅療養の分野でも積極的に活動。心のこもった全人的な医療で、ひとりでも多くの患者の支えになりたいと考えている 今や日本国民の3人に1人が患っているとされる花粉症。患者数
少し前に訪れた大学の先生から、面白い話を伺った。それは「知的な人物かどうか」という判断の基準に関するものである。 私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。知性が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際知的であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。 だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。 世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。 だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。 彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」 とい
先日ある会社において研修がおこなわれた。社内の講師を使った内定者向けの研修だ。 そして、研修のテーマは「信用」だった。 他社においても、若手向けの研修でよく見かけるテーマだが、大抵は 「締め切りを守りなさい」 「報連相をしなさい」 「遅刻してはいけません」 といった、「信用される人になりましょう」という説教臭いものがほとんどだ。 だが、その会社の「信用」に関する考え方は、ちょっと特色があった。 テキストにはこうあった。 「ビジネスは、多くの人を巻き込まねば大きくなりません。特にこれからは、社外の人と組むことも多くなるでしょう。」 そして、つづけて 「どういった人と組むべきでしょう?」 と問われる。 強みを補う人、Win-Winの関係になれる人、など、様々な発表があった。 すると講師は「その通りです。でも中には悪い人もいます。それらは全て「信用」の上に成り立っています。信用できる人と組みまし
ある航空会社の機内誌に「とがっていていい、個性を失わないで」という、社長の新入社員向けのメッセージが掲載されていた。 そこでふと「個性的とは何か」という話を思い出したので、書いてみることにする。 一般的に「個性的」といえば、どのようなものを想像するだろうか? 「格好が人と違う」こと挙げる人もいれば、「旅が好き」「映画に詳しい」といった趣味の側面を挙げる人もいる。単純に「奇行が目立つ」といったことを挙げる人もいるかもしれない。 あるいは「はっきりモノを言う」とか「思慮深い」といったことを「個性的」と評する人もいる。 もちろんそれらを「個性」と呼ぶことは人の自由である。だが、私が聞いた「個性的」という話はそのような話ではなかった。 ———————— もう10年位前になるだろうか。私が、当時通っていた会社の経営者に「個性を尊重する経営」を掲げる方がいた。 「個性を尊重」という経営者は決して少なく
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