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2006年12月19日のブックマーク (8件)

  • ホワイトカラー・エグゼンプションに必要な2つの条件 - socioarc

    ホワイトカラー・エグゼンプションに必要な2つの条件 Society 少々寝かせ過ぎた感もありますが。あとスパムが多過ぎてプロバイダから高負荷になっていると注意を受けているため全エントリでコメントとトラックバックを使えなくしています。ご了承ください。 --- socioarcでは1年半前の2005年6月の経団連の提言から「残業」という概念をなくすホワイトカラー・エグゼンプションの「画期的な発想」に着目し、しばしばニュースエントリで取り上げてきたが、ここ2,3ヶ月で「SPA!」のような大衆向け雑誌を含め、様々なところで騒がれるようになってきている。そして、そこでは大抵残業代がなくなるような扇情的な書かれ方がされている。 論点の概要はWikipedia: ホワイトカラーエグゼンプションにまとまっているので参照頂きたいが、しかし質的には残業代がなくなること自体が問題なのではない。きちんと成果を出

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/19
    妥当な解釈だと思う
  • 一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・: 暗いニュースリンク

    『Economic Apartheid in America: A Primer on Economic Inequality & Insecurity』(2005年改訂新装版) ウォールストリートがボーナスで沸きかえっていることは報道でよく理解できた。では、それ以外のニューヨークはどんな調子なのかといえば、あまり知りたくないニュースがチラホラみられる。 AP通信11月21日付報道によれば、ニューヨーク市民の内15.4%は費にも困る貧困層で、2006年末までにその数はさらに11%増加すると予測されている。ニューヨーク市住民810万人のうち、フードスタンプ(低所得者向け糧供給制度)受給者はおよそ110万人にのぼるという。(市民団体『ニューヨーク市飢餓対策連合(New York City Coalition Against Hunger)』が発表した調査による) 「怠け者だから貧困に陥るの

    一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・: 暗いニュースリンク
  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/19
    自己実現心理教徒にはきつい文章ですね。仕事の適正はやってみなきゃわからない。
  • So-net セキュリティ通信

    特に断りのない限り、記載の金額はすべて税込金額です。消費税の計算上、実際の請求額と異なる場合があります。 セキュリティ対策ソフトをお申し込み済みの方へ 各セキュリティ対策ソフトをお申し込み後、ご利用にあたって、インストールを行う必要があります。 設定完了していない方は、下記よりお手続きをお願いします。

    So-net セキュリティ通信
  • 掲示板荒らし対策の部屋

    どこの掲示板にも必ずと言っていいほど「掲示板荒らし」が現れます。この対策としては、以下の通りです。 1.掲示板管理人は、投稿内容の編集権・削除権を持っています。その権利をどう使うかの裁量は管理人にゆだねられています。 従って、自分を誹謗中傷するような書き込みがあった場合は、まず管理人に相談してください。 2.ご自身が管理人の場合は、荒らしの書き込みを削除すればいいのですが、荒らし行為が続く場合は、以下のようにしてください。 a.アクセス制限を掛ける b.「犯人」のプロバイダーに連絡する (証拠として、荒らしの書き込みは保存しておく) 3.もし荒らし行為に対して反論するなら、感情は抑えて、冷静に対処してください。感情的になればなるほど、泥沼状態になる可能性が高いです。これは、他人との口論のことを思い出せば理解しやすいと思います。お互い自分が正しいと思って議論するわけですから、その論争に決着が

  • セミナー:誹謗・中傷、プライバシー侵害などのインターネット上の人権問題とそれらへの対策

    「ネット上の表現をめぐる紛争 考え方と法的枠組み」(PDF:32KB) 講師:夏井 高人氏  明治大学 法学部教授 弁護士【講演内容】表現紛争の考え方と法的枠組み 匿名性は政府批判の自由という視点からは民主主義を守る根幹といえるが、匿名性が保安を脅かすこともあり、常に民主主義とイコールではない。また表現の自由にも限界があり、企業秘密の秘守義務など表現行為には他の利益との調整が必要になる。掲示板プライバシー侵害事件(神戸地裁平成11年6月23日判決)では、他者の個人情報を掲示板に書き込み、悪戯電話などの被害を引き起こしたとして書き込んだ人に損害賠償を命じる判決が出ている。こうした紛争の予防には、正しいパブリックポリシーや掲示板利用規則など合意を形成したうえで、それを守る技術的・法的対応が必要である。法的対応の枠組みは、個人的復讐など自力救済の禁止(自警団の存在は許されるが、実力行使をしては

  • これほど廃業が相次いだケースは過去にない:アルファルファモザイク

    町村合併から2年10カ月を経過した飛騨市神岡町。その中心街で最近、商店の閉店が相次いでいる。 神岡商工会議所によると、昨年度と年度の2年間で、廃業などにより脱会したのは34事業所に上る。 商議所は「これほど廃業が相次いだケースは過去にない」と危機感を募らせている。 昨年から今年にかけて、町中心街の西里通りなどで閉店が相次いだ。 酒販店、旅館、呉服店、書店、文具店、堂など、業種は広範囲にわたる。 商議所からは昨年15事業所、今年は19事業所が脱会。 昭和30年代に会員数は800事業所を超えていたが、今は500事業所を割り込んだ 廃業の主な理由は、大型店への消費者の流出と、後継者不足。 大前専務は「車で高山や富山に買い物に行くようになった。 町が好調なころに店を継いだ経営者が一斉に高齢化し、後継者がいないため、廃業が相次いでいる」と指摘。 神岡町商店連合会の山正明会長

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/19