Original line-up of superb, unique,Welsh Rock Band Budgie, featuring Burke Shelley Bass and Lead vocals, Tony Bourge, Lead Guitar, and Ray Phillips Drums. BREADFAN Originally written and performed by Budgie (Recorded in 1973) Words and music by Tony Bourge, Burke Shelley, and Ray Phillips Enjoy this rare and old treasure from 1973. Re-released on the new extended version CD "Never Turn Your Bac
通りすがりですが 『10年前と比べ確実に凶悪犯罪は増えてますし、これからもっと増えるでしょうね。』 「安心について」コメント欄 「最近凶悪犯罪が増えた」というのはよく言われますが、一方で「いや実は増えてない」という話もあり、困惑している人もいるかと思いますが、「実は増えてない」説については以前紹介した浜井浩一・芹沢一也『犯罪不安社会』を参照していただけるとよいかと。*1浜井氏は犯罪統計の専門家で、統計から凶悪犯罪増加説を否定しています。 以前紹介した時は統計の話は具体的に紹介しなかったのでここで、、、って本がどっかに紛れ込んでしまったので、うろ覚えの記憶を頼りに厚生労働省の統計から自分で再現してみました。 浜井氏の議論は以下のようなものでした。 まず、警察発表の犯罪統計は警察の取り締まり方針など社会的な要因によるバイアスが強く、市民の「安全」に関わる実際の犯罪発生状況とは乖離しがちです(詳
12月15日、「治安の悪化は本当か?」と題して、龍谷大学法学部教授(犯罪学)の浜井浩一さんを講師に招いて学習会を開催しました。現在、マスコミ・学者・政治家がこぞって「治安は悪化」と宣伝し、「防犯対策の強化」と称して、警察による指導の下に商店街や駅など街のあらゆる場所に監視カメラが次々と設置されています。浜井さんは、こうした動きに対して、犯罪統計の正確な分析に基づく鋭い批判を展開しています。以下、浜井さんの講演と質疑応答の要旨を掲載します。(図表も浜井さんが作成) ◇今、日本の刑事政策はどこに向かおうとしているのか 私は、犯罪学を専攻している立場から、監視カメラの問題について、�@「治安が悪化している」という指摘は本当なのか? �A監視カメラに防犯効果はあるのか? という2点の疑問を持っている。今日は、日本の治安がどういう状況にあるのか、犯罪統計をどう読むべきなのか、ということを指摘したう
冬枯れの街の遊鬱さんが、 前田雅英先生を検証してます。前田さんのその不思議な論文にはこちら反論できる論文ではと思うので、エントリー作っておきますね。 刑法学者は統計の専門家じゃないっつーに。最近、前よりは、おとなしいと思ってたんですが・・・。なんか活動再開してますね。前田さんは、なぜここまでして日本の治安を悪化させたいんでしょうか。 遊鬱さんも書かれていますが、過剰収容についてもそのカラクリを浜井先生が論文に書かれているので以下要約したいと思います。書かれていないことを中心に書きますね。 日本の過剰収容は平成5年から問題になり、平成12年の初めて定員を超しました。この原因を浜井浩一先生は以下のようにあげています(ほかにもありますが)。 ■ 法制度に見られる罰則強化とネット・ワイドニング ■ 平成13年の犯罪白書とマスコミ報道 ■法制度に見られる罰則強化とネット・ワイドニング 『97年の酒鬼
龍谷大法学部は古都・京都の伏見稲荷近くにある。半袖の学生が目立つキャンパスで、犯罪学の浜井浩一教授に会った。 「安全神話が崩壊した? 統計学に通じた犯罪社会学者は、それこそが神話だと言っています。凶悪犯罪は減少傾向にあり、二十年前と比べ治安は悪化していません」 浜井教授は法務省の元官僚。一九九六年から四年間、犯罪白書を執筆した経験を踏まえ、「治安は悪化していない」と言い切る。警察の統計は犯罪の増減を図る指標としては不適切で、そのからくりに気付かないマスコミが「治安悪化」をつくり出している、と。 激変した数字 今から五年前。 警察庁は「犯罪等による被害の未然防止活動の徹底について」「告訴・告発の適正化と体制強化について」などの通達を出し、各警察本部に相談や通報への積極対応を求めた。前年の九九年には「桶川ストーカー事件」などがあり、犯罪被害をめぐる警察の対応に批判が噴出。それに応える
シアトル系カフェの雄「スターバックス コーヒー」が日本に上陸して10年以上が経つ。カフェ ラテやカフェ モカといったエスプレッソドリンクが驚くべき勢いで日本国内に普及し、それとともにコーヒー文化全体が成熟してきた感がある。近頃では家庭向けの抽出器具も充実してきている。そこでこの連載では、"カフェだけでなく、自宅でもおいしいコーヒーを"をテーマに、毎回異なる抽出器具を使ったコーヒーの淹れ方講座を展開する。 第1回目の抽出機器はコーヒープレス。見た目は紅茶のサーバーのようだが、この器具を使うと簡単に、そしてペーパードリップでは出すことのできない味を作り出すことができる。今回は「スターバックス コーヒー」のコーヒースペシャリストである田原象二郎さんに、コーヒープレスを使うコツを教えていただいた。 「スターバックス コーヒー」コーヒースペシャリストである田原象二郎さん 用意するものはコーヒープレ
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