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ブックマーク / roumuya.hatenablog.com (19)

  • 首都大准教授、諭旨解雇に - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    世間を騒がせた首都大学東京の学生による「ドブスを守る会」騒動ですが、とうとう指導教官が諭旨解雇されてしまったそうです。 Yomiuri Onlineによれば、 首都大学東京(東京都日野市)の学生が「ドブス写真集を作る」などと言って女性に無断で動画を撮影し、インターネット上に投稿していた問題で、大学側は6日、動画を作った学生2人(退学処分)のゼミを担当していたシステムデザイン学部の男性准教授(43)を諭旨解雇処分にした。 … 首都大によると、学生2人は問題の動画を大学の卒業制作として撮影。指導を担当していた准教授は動画を見た際、不特定多数の人に見られないようネットへの投稿は止めるよう指示する一方、「作品は動画よりも写真集として仕上げた方がよい」などと制作の継続を容認する指導をしたという。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100706-OYT1

    首都大准教授、諭旨解雇に - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/07/08
    解雇は失当ではないかとの労務の専門家のご意見
  • 若手と上司のギャップ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    たまには人事管理ネタでも。きのうのエントリを書いていて思い出したのですが、面白い調査結果があるのでご紹介したいと思います。JTBグループの人事コンサルティング会社、株式会社ジェイティービーモチベーションズが今年の1月に実施した「若手社員の成長と、上司の意識とのギャップに関する調査」(http://www.jtbm.co.jp/newsrelease/413-310)で、全国の従業員500人以上の企業に所属する若手社員(入社1年目103人、2年目103人、3年目103人、いずれも22〜25歳)と上司(入社4年目以上で、入社1〜3年目の直属部下を2人以上持つ309人)を対象としたインターネット調査です。回答者属性は男性67.2%・女性32.8%、、職種は営業・販売29.9%、 顧客対応・サービス14.1%、管理・企画19.4%、開発・製造30.3%、その他6.3%とのことで、年齢から判断して若

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  • JILPTはこう仕分けられた - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    行政刷新会議のサイトに、先般の事業仕分け第2弾の評価結果が掲載されていましたので、JILPT(独立行政法人労働政策研究・研修機構)がどのように仕分けられたのか、見てみました。 http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/B-1.pdf 仕分けられたのはJILPTがやっている(1) 労働行政担当職員研修(労働大学校)、(2) 労働政策研究(職業情報・キャリアガイダンスツールの研究開発)、(3) 成果普及等 の3事業で、この順に仕分けられているのですが…「評価者のコメント」を読み出していきなり目が点になりました。 ●そもそも、国が職業紹介等の事業を行う必要は薄れているのではないか。それ故、研修の必要性もないのではないか。 そもそも、国が職業紹介等の事業を行う必要は薄れている。研修の必要性もない ( ̄. ̄;)ン? そもそも、国が職業紹介等の事業を行う

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    kiku-chan
    kiku-chan 2010/05/10
  • 「一般職に男性」大いにけっこう! - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    hamachan先生のブログで拾ったネタです。日経ビジネスオンラインの記事から。 一般職に応募する男子学生、就職専門の家庭教師に指導を受ける有名私立大学生…。買い手優位の厳しい雇用環境を背景に、学生の就職戦線に異変が起きている。「ゆとり教育」世代が就職期に入り、全体の質が落ちた影響と採用側は言う。 「一般職に、男ですよ」 困惑を隠し切れないといった表情で、ある生命保険会社のベテラン採用担当者が話す。企業の採用活動が格化する4月。その最前線では、一昔前なら考えられない事態が起きている。 この保険会社では、長らく一般職と総合職の2つの職種で学生を採用してきた。一般職は、社内の事務処理などの仕事が中心であり、キャリアを積み重ねていく総合職とは異なる。応募条件に男女の制限はないが、通常は女性が就く職種と考えられてきた。 ところがここ数年、一般職の応募者に男子学生の姿を散見するようになったのだとい

    「一般職に男性」大いにけっこう! - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/05/07
    『「一般職に応募する男性は、まず採用しない」というのはあからさまな均等法違反なので、こんなことを記者相手に平気で言ってしまうとしたら相当に程度の低い話と申し上げざるを得ません。』
  • ぱ、ぱぱだんし? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    あらかじめお断りしておきますがネタです(笑) しばらく前の「スポニチ」にこんな記事が掲載されておりました。 第1子が12歳以下の子供を持つ父親の73・4%が子育てにかかわり、“父親予備軍”の20代未婚男性の86・0%も将来関与したいとの強い意欲を持っていることが、23日までに電通がまとめた調査で分かった。「会社一辺倒の生き方に変化が生じていることが一因」と電通は分析している。 同社は子育てに意欲的な男性を「パパ男子」と命名。レジャー、教育といった育児関連市場拡大の原動力として注目している。 (平成22年1月23日付スポーツニッポンから) ぱ、ぱぱだんし? おもわず目が丸くなってしまいましたが、気を取り直して続けましょう。 子育ての利点を尋ねたところ「家族の一体感が高まる」が父親で59・7%、父親予備軍で56・0%と、それぞれ最多。「自分の生き方を見直すきっかけになる」は父親で35・5%、予

    ぱ、ぱぱだんし? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/02/03
    「パパ男子」ですか。。。 はいはい、マーケティング(笑)/「女は家事と趣味(的仕事)」というのはVERY的専業主婦像で、旦那に家事をして欲しいと思っている大半の女性はそんな悠長なことは考えていないのでは?
  • 高卒就職に重要な「実社会での適応力」 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    労働経済学者で京都大学教授の有賀健氏が、今朝の日経新聞「経済教室」に「グローバル経済下の高卒就職 実社会での適応力が重要」という論考を寄せておられます。どこかでコピペできないものかと(ry、いや興味深い知見を多く含んでいてぜひご紹介したいのでせっせとタイプすることにしました。 まず、高校卒業時の就職に関し、高校三年時の学業や生活がどの程度説明力を持つのか、についてです。 …学業成績がよい、クラブ活動に熱心に取り組む、友人の数が多い、アルバイトに多くの時間を割く、家事(家業)をよく手伝うといったことで、正社員として就職できる確率が高まる。…特に重要なのは、在籍した高校の特徴である。全日制、公立、普通科以外の学科、就職中心のクラスに在籍するといった特徴があると、就職活動は有利になる。…学校主催の説明会や、就職指導行事も全体として非常に重要である。 逆に、遅刻や欠席の多さ、小中高いずれかで不登校

    高卒就職に重要な「実社会での適応力」 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/11/05
    大卒の採用においても共通することが多いかも。
  • 大学体育会の役割 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    柳沢敏勝明治大学教授といえば、この業界では人事管理論の研究者として知られています。ワーカーズ・コレクティブやソーシャル・エンタープライズといった新しい動向についても紹介しておられます。 その柳沢教授ですが、昨年、明治大学が「スポーツ振興担当副学長」を設立した際に、その初代担当副学長に就任されました。昨日の日経新聞「教育」欄では、その所信を寄稿しておられます。 どこかでコピペできないものかと(笑)あちこち探してみたのですが見つからず、仕方なく自分でタイプします。タイポがあろうかと思いますがご容赦を(笑)。 ということで、まず前半部分のポイントを簡単にまとめておきます。 大学体育会は、学生の自発的自主的な活動である課外活動として位置づけられ、正課教育から一段低い評価しか与えられてこなかった。 課外活動は有為な人材の育成に貢献するとの認識はあるが、自主的であるゆえに大学からの十分な支援を受けられ

    大学体育会の役割 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 大学の有用性その2 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    きのうに続き、hamachan先生のブログから。きのう取り上げたエントリの続きということですので、やはり感想を少し書いてみたいと思います。まずは引用します。 一昨日のエントリ(日型雇用システムにおける人材養成と学校から仕事への移行)の関連で、興味深い記事を紹介しておきます。 ジョンイルさんちじゃない方の『労働新聞』(昨日も引用しましたが)の7月20日号の「主張」という欄です。これはネット上にはアップされていないので、以下に引用しますと、 >一般紙によると、塩谷文部科学大臣がぶら下がり取材で学生(大学生)の就職活動が、長期化、早期化して学業に影響が出ているとの指摘に対して、「少なくとも平日は、企業も就活の会合をしてはいけないとか、それぐらいのルールを最低限作ってもらいたいと思っている」と答えていた。・・・・・・一見正論と見まがうが、こんなとんちんかんな指摘に主管大臣が大まじめな意見を述べた

    大学の有用性その2 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • hamachan先生 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    このところまたヒマがなくてよそのブログを読んでいなかったのですが、匿名の方からhamachan先生のブログでいろいろ取り上げていただいているというお知らせをいただきました(ありがとうございます)。 先生のブログを読むのは「一度しか来ない列車」以来なのですが、この2週間あまりの短期間にも大量のエントリが書かれていて感心のほかありません。いくつか私と同じネタを取り上げているものもあって、微妙な?視点の違いが面白かったりもします(たとえばこれなんかhttp://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-8301.html)。 トラックバックは送られていませんので、hamachan先生ご自身はこちらからの反応は期待されていないだろうとは思うのですが、ご関心の向きもあるようなので簡単にコメントしたいと思います。 …と書き始めたら、今日も厚労省分割

    hamachan先生 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 2009-01-19

    今日配信されたJMM [Japan Mail Media]No.515『村上龍、金融経済の専門家たちに聞く』のお題は「いわゆる派遣切りが相次ぎ、不況の訪れとともに日共産党への関心が高まり、党員も増えているようです。日共産党の政策、基的な方針をどう評価すればいいのでしょうか」というものです。 日共産党というと、ともすれば他政党とは異質な路線を持ち、非現実的な政策を主張する浮いた政党、という先入観でみられがち(でもないのか?)なような気がしますが、このところ党勢を拡大していて、一昨年9月から昨年末までに13,000人もの入党者があった(http://www.jiji.com/jc/zc?k=200812/2008122700137)のだそうです。これはもちろん、それ相応の理由と背景があってのことでしょうし、政策面でもそれなりに現実的になってきているのかもしれません。 正直に白状しますと

    2009-01-19
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/05/11
  • 賃上げ必要論もある - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    さて新ネタをやります(笑)が、きのうは池田信夫先生の賃下げ論をご紹介しましたので、バランス上(?)次は賃上げ論をみてみたいと思います。連合総研が毎月機関誌「DIO」を送ってくれるのですが(ありがとうございます)、その2月1日号に、首都大学東京の脇田成教授による「我先に出口に殺到するな 賃上げで景気底割れ防止を」という寄稿が掲載されています。まあ、こうした状況下では賃上げ論も労組系のメディアくらいにしか見当たらないのが現実というところでしょうか。不勉強にして脇田氏の論文などは読んだ記憶がないのですが、氏のホームページをみると著書や論文なども多いようです。ちなみに脱線しますが、別のワキタシゲルさんの書いたものは時折目にするわけでして、下世話な面白がり方で恐縮ながら、連合と全労連のそれぞれにワキタシゲルさんというイデオローグがいるというのは不思議な暗合(?)と申せましょう。 さて脱線はさておき、

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  • 賃下げで雇用を守れ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    思いのほか長引いていますが、池田先生のブログを材料にもうひとつ。2月12日付の「賃下げで雇用を守れ」http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3860f1976926495bfe2223dd24bcc084です。 ソニー、全日空、東芝、パイオニアなどで、賃下げの動きが広がってきた。「ワークシェアリング」などという曖昧な話ではなく、賃下げこそ雇用維持の切り札である。年収1500万円の中高年正社員の賃金を2割下げれば、非正規労働者の雇用が1人守れる。 名目賃金の下方硬直性が失業をまねくことは、1930年代以来、定型化された事実であり、このタブーを打破することによって失業率の上昇を阻止できる。賃下げによって「乗数効果」で有効需要が減るというのは神話である。賃下げで雇用が増える効果は雇用者数=賃金原資÷賃金という四則演算で明らかだが、乗数効果は理論的にも実証的にも成り立

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  • そりゃ、そうなるわな - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    もうひとつ、今朝の日経新聞から。 人材サービス各社が企業のアルバイト採用支援を相次いで強化する。リクルートは二十八日、短期バイトに特化した求人情報サイトを開設。ディップは求人企業のホームページ制作を請け負うサービスを始めた。違法派遣問題を背景に、産業界では日雇い派遣からアルバイトなど直接雇用への切り替えが進んでおり、特色のあるサービスで需要を取り込む。 リクルートの新サイト「フロム・エー短期ナビ」に掲載するのは期間が一―三十日以内の短期バイト。「翌日」など急な求人情報を、事前登録者に携帯メールで配信する。 求人情報サービスを手がけるロケーションバリュー(東京・千代田)と提携。全地球測位システム(GPS)の位置情報を利用し、求人企業の近くにいる登録者だけに携帯メールで情報を配信する仕組みも導入する。新サイトの掲載料金は、応募人数の上限五十人、掲載期間十二週間の場合で三十万円。 求人サイト「バ

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  • みなし残業をやめて生産性向上 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    きのうの日経新聞の株式投資欄、「決算トーク」というコラムで、大塚商会の大塚裕司社長が登場しています。 「無駄な残業が減って生産性が向上した」と笑顔を見せるのは大塚商会の大塚裕司社長。二〇〇七年十二月期から、営業職社員への残業手当を「みなし労働時間制」から実残業時間に応じて支給する制度に変えた。人件費は増えたが、残業理由の申告で業務が効率化し、販管費率は下がった。 一日発表した〇七年六月中間期の連結純利益は創業来初の百億円乗せ。「価値のある上期だった」と振り返りながらも、「残業代の通期での影響を引き続き抑えていく」と、下期に向けて気を引き締めていた。 (平成19年8月2日付日経済新聞朝刊から) 人件費は増えたが販管費率は下がった、ということは売上が人件費以上に伸びたということでしょう。この生産性向上が当に残業手当支給方法の変更によるものなのか、販売増によるスケールメリットに過ぎないのかは

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    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    これまた興味深い
  • 連合の変容 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    けさの産経新聞から。 日最大の労組中央組織、日労働組合総連合会(連合)は1日、運動の中心に据えていた大企業、公務員の組合員の労働条件向上よりも、パートなど非正規労働者や零細企業労働者への支援を優先する方針を固めた。低賃金で働く非正規労働者らとの格差解消が狙い。秋の定期大会で新しい運動方針として提案し、了承される見通しだ。連合の運動方針は正社員労組中心の利益団体から、あらゆる形態の労働者と連帯する福祉型労働運動へ大転換することになる。 連合幹部らが作成した運動方針の素案によると、これまでの非正規労働者や中小企業労働者への対応について「取り組みが労組全体のものとはなっていない。(労組の)組織化も一部にとどまり、中央組織としての存在意義が低下している」と総括。今後の運動方針の力点として初めて「非正規労働者や零細企業で働く労働者への支援・連携の強化、組織化に最優先で取り組み、労働条件の底上げを

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    kiku-chan 2007/08/07
    興味深い
  • 坂東眞理子『女性の品格』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    すでに昨年末の「今年の10冊」で取り上げたですが、「キャリアデザインマガジン」第60号のために新たに書評を書きましたので転載します。 女性の品格 (PHP新書) 作者: 坂東眞理子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/09/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 164回この商品を含むブログ (225件) を見る売れているらしいです、この。出てすぐに読んで、いいだとは思ったのですが、まさかこれほど売れるとは思いもよらず。「女性の生き方」指南のはたくさんあるのではないかと思うのですが、その道の専門家(?)ではなく、行政官が書いたがそうも売れるというのも不思議な感じです。 以下転載です。 昨年10月に出版されただが、ここ2〜3ヶ月くらい、とみに書店で平積みされているのが目立つようになってきた感じがする。それもそのはず、先週みかけたこののオビには「55万冊突破」

  • 時間外労働削減あれこれ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今朝の日経新聞から。 大手企業がホワイトカラーを中心に社員の時間外労働削減への取り組みを強化している。近鉄エクスプレスは作業ごとに標準時間を設定して、社員に働き方の工夫を促す。キヤノンや野村総合研究所など残業を届け出制にする企業も増加している。社員の意識改革を促し、生産性を向上。働き方を見直すことで、優秀な人材の確保・定着につなげる。 … 社長直轄プロジェクトとして今年末までに時間外労働の二五%削減を目標に掲げる近鉄エクスプレスは、営業所や物流施設など全国七十八拠点での業務内容の見直しを進める。業務ごとに標準時間を定め、各社員の一日の行動を点検、標準より長くかかる社員には仕事の進め方を見直させる。社員の動きを実際に分析、コピー機の配置など効率を高められるオフィスのあり方なども探る。 残業の一律禁止や時間管理の強化だけでは、自宅に仕事を持ち帰ったり、能力のある人の負担が増えたりするだけで、実

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    kiku-chan 2007/07/06
    タイムカードの記録などを直接労働時間計算に使う場合は日々の労働時間は分単位で計上する必要がある~ 自己申告なら15分単位でも30分単位でも悪くはないわけですが、細かいほど正しそうにみえる
  • 働く妻「家政婦雇いたい」―妻、週末の掃除洗濯は嫌、夫、留守の家に他人は…。 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    共働きで仕事だけではなく、掃除や洗濯を完ぺきにこなさないと気が済まないが突然、「週一回、家政婦を雇いたい」と言い出した。平日の不在時に掃除や洗濯を頼むサービスがあるそうだが、安くはないだろうし、自宅に他人が入るのも不安だ。 「掃除や洗濯はもう嫌。家政婦を雇いたい」 夫「お手伝いさん? 大邸宅でもないのに……」 神奈川県鎌倉市に住む会社員、千葉史子さん(31)は昨年三月、夫の功太郎さん(32)に「家政婦を雇いたい」と切り出した。共働きの二人は家事を分担してきたが、史子さんは仕事で帰宅は連日午前様。土曜午前は疲れで布団から起き出せない。昼過ぎから掃除、洗濯を始め、一息つくと夕方という週末が続く。 「せっかくの週末を掃除や洗濯に追い回される生活は嫌」という史子さん。インターネットで見つけたのは、二人が働いている平日に週一回掃除など家事を代行してくれるサービスだ。 こうした家事代行サービスは共

    働く妻「家政婦雇いたい」―妻、週末の掃除洗濯は嫌、夫、留守の家に他人は…。 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 記事一覧 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    矢島洋子先生・武石恵美子先生・佐藤博樹先生から、ご共著『仕事と子育ての両立』をご恵投いただきました。ありがとうございます。仕事と子育ての両立 (シリーズダイバーシティ経営)作者:矢島 洋子,武石 恵美子,佐藤 博樹中央経済グループパブリッシングAmaz…

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    kiku-chan
    kiku-chan 2007/01/31
    ホワイトカラーエグゼンプション
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