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2017年6月18日のブックマーク (8件)

  • 脱衣や指なめを強要…「スクールセクハラ」 隠蔽体質も:朝日新聞デジタル

    教師による子どもへのわいせつ・セクハラ行為が後を絶たない。守ってくれるはずの先生から傷つけられる児童、生徒たち。背景に何があるのか。 「背景に圧倒的な力関係の差」 中学の部活動で、顧問から服を脱がされたり、指をなめさせられたりするが、「儀式」と呼んで耐えている――。NPO法人「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク」(大阪府守口市)に寄せられた声の一例だ。 相談は、小、中学生や高校生、親たちから年間に100件ほど。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したり過症になったりする深刻なケースが多いという。亀井明子代表は「背景には、教師と生徒の圧倒的な力関係の差がある」と指摘する。 亀井さんによると、子どもは、内申書や部活動の選手選びなどに響くことを恐れ、教師に抵抗しにくい。尊敬していると「指導のため」との言葉を信じてしまうこともあり、加害教師は「子どもが拒否しなかった」「

    脱衣や指なめを強要…「スクールセクハラ」 隠蔽体質も:朝日新聞デジタル
  • 中学校の部活動、ブラック企業の元凶?:朝日新聞デジタル

    何が活動時間を左右しているのかを尋ねたところ、「前例踏襲・変えにくい空気」が多数を占めました。寄せられた意見をきっかけに、部活動と日の長時間労働の関係を尋ねた質問には、「密接に関係している」と多くの人が答えました。部活動のあり方をさぐる有識者会議の座長に、これからの改善の方向について聞きました。 「前例踏襲」の雰囲気が… 活動時間を決めているのは? アンケートでは「前例踏襲」を多くの人が選びました。寄せられた声の一部です。 ●「現在金沢市で中学生の娘は、平日は毎日7時までが部活動の時間です。帰りは真っ暗の中を歩いて帰ってきます。家に帰ると疲れてふらふらで、勉強どころではありません。先日脚が痛くて我慢できないというので、整形外科に連れて行くと、筋肉を痛めているので安静にと言われました。でも部活は休めない雰囲気です。上の子のときから何度か活動時間を短くしてほしいと学校に意見しましたが、他の学

    中学校の部活動、ブラック企業の元凶?:朝日新聞デジタル
  • 池上彰氏「世界の右傾化と、日本の右傾化は違う」 増田ユリヤ氏と語る

    イギリスのEU離脱、トランプ政権の誕生から続く世界の大混乱、そして右傾化の流れをどう見ていけばいいのか——。ハフポスト日版は『なぜ、世界は”右傾化”するのか?』(ポプラ新書)を6月に出版したジャーナリストの池上彰さんと増田ユリヤさんにインタビュー。池上さんは「日は、実は海外からはすごく右傾化した国だって見られているんじゃないか」と懸念を示した。 また、こので現場からのリポートを担当した増田さんは「日人は政府の言ったことをそのまま聞いていけばばいいんだ、というような受け身の姿勢になりがち」と語った。話は6月23日告示の東京都議選に及び、池上さんは「小池百合子知事は、フランスのマクロン新党の動きを自身が率いる『都民ファースト』になぞらえたいのではないか」と指摘した。

    池上彰氏「世界の右傾化と、日本の右傾化は違う」 増田ユリヤ氏と語る
  • 「ブラックボックス展」の実態が徐々に明るみに 「端的に言うが、真っ暗闇の部屋で痴漢された。それ以上でも、以下でもなかった。」

    ねおめろ子 @n__babu 弾かれず無事入場。入った瞬間は孤独を感じ1分経てば死んでしまえと思いました。帰り道は不快感に苦しみました。中には泣き笑いしながらしゃがみこんでる女の人もいた。感じ方が人それぞれ過ぎるからオススメもできないけどやめとけとも言えない。知らない誰かとハグをした。 #ブラックボックス展 2017-06-15 13:23:52

    「ブラックボックス展」の実態が徐々に明るみに 「端的に言うが、真っ暗闇の部屋で痴漢された。それ以上でも、以下でもなかった。」
  • 「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質

    豊洲市場に移転するかどうか。長引く議論がいよいよ大詰めを迎えている。日経新聞などによると、小池百合子都知事は週明けにも豊洲移転を表明するという。 築地から豊洲市場への移転は、2016年11月の予定から大幅に延期されていた。この間、大きな注目を集めていたのが豊洲市場の安全性問題だった。はたして、ここまで議論が必要だったのか? 安全性を疑問視した報道豊洲の土壌や地下水を検査したところ「基準値超え」の化学物質が検出され、「安全性への疑問が深まった」などとする報道も続いた。 都はかねてから豊洲開場の条件としての「無害化」を条件にしていたが、達成できなかったとして、小池知事は業者に「お詫び」をした。 化学物質のリスク評価の第一人者、中西準子・横浜国立大名誉教授(79歳)はこう語る。 「豊洲新市場は安全性に問題がないのに、小池知事の姿勢が議論を混乱させた」 中西さんは、公害の時代から環境問題に関わり「

    「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質
  • 菅氏:「怪文書」で誤算 「鉄壁ガースー」決壊 - 毎日新聞

    参院予算委員会で学校法人「加計学園」に絡む文部科学省の文書について答える菅義偉官房長官=国会内で2017年6月16日午後1時55分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相が国家戦略特区でお友達の利益を図ろうとしたと追及されている学校法人加計学園の一件で、菅義偉官房長官が「怪文書」と断じた「総理のご意向」文書の存在を文部科学省が認めた。長官在任期間が歴代最長で、鉄壁と言われてきた菅氏の危機管理が、ここへきて破綻したのはなぜか。【福永方人、佐藤丈一】 これまで閣僚の醜聞や失言で批判が高まるたびに、落ち着き払って「そのような指摘は全く当たらない」などと一蹴し、火消ししてきた菅氏。ネット上では「安定のガースー」とも呼ばれている。 問題の「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」という内部文書を朝日新聞が5月17日に報じた当初も、「意味不明の文書」と取り合わなかった。「存在は確認できなかった」という19日

    菅氏:「怪文書」で誤算 「鉄壁ガースー」決壊 - 毎日新聞
    kiku-chan
    kiku-chan 2017/06/18
  • 「外人4コマ」のあの人の素顔

    外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)で有名なピア・シュナイダーだが、実はIGN家の創立メンバーでもあった! 若かりし頃は日に住んでいた経験もあるピアに話を聞く。Interview with Peer Schneider by IGN JAPAN.

    「外人4コマ」のあの人の素顔
  • 「望外」「僥倖」「醍醐味」…藤井四段のすごい語彙力:朝日新聞デジタル

    大阪市での対局に勝ち、公式戦の連勝記録を27に伸ばした藤井聡太四段(14)は、中学生らしからぬ言葉遣いにも注目が集まっている。17日も、朝日新聞記者のインタビューで将棋の魅力を聞かれた際に「醍醐味(だいごみ)」という言葉を口にした。 「実力からすると、望外(ぼうがい)の結果」(11連勝、4月4日)、「僥倖(ぎょうこう)としか言いようがない」(20連勝、6月2日)。毎回、対局後に大勢の報道陣に囲まれる藤井四段。あどけない表情からは想像もできないような難しい言葉を使って、謙虚に喜びを表現する。 醍醐味は、深い味わい、当の面白さという意味。望外とは、望んでいる以上によいこと。僥倖とは、思いがけない幸運のこと。 母親の裕子さん(47)によ…

    「望外」「僥倖」「醍醐味」…藤井四段のすごい語彙力:朝日新聞デジタル