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ブックマーク / rockinon.com (8)

  • グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484

    すでにご存知の方も多いと思うけど、TV局で放送されたグリーン・デイの年越しパフォーマンスが炎上した。イーロン・マスクまで皮肉を言うような事態があったのだけど、この週末にグリーン・デイがマスクに反論した。 知らない方のためにその経緯を簡単に説明すると。 アメリカの民放局ABCで毎年放送される年越し番組”Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2024”にグリーン・デイが出演し、パフォーマンスを行った。映像はこちら。 その中で、”アメリカン・イディオット”の歌詞を変えてMAGAを批判。上の映像のちょうど1分くらいのところだ。 ビリー・ジョー・アームストロングが、もともと「俺はレッドネック(アメリカの白人保守派労働者階級)の問題とは関わりたくない」と歌うところを、「俺は、MAGAの問題とは関わりたくない」に変えて歌ったのだ。年

    グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484
  • ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668

    小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。 その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。 27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。 傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。 犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り

    ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668
  • 2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118

    そもそも僕がロックを聴き始めた理由は、歌謡曲が嫌いだったからだ。 日常の些細なドラマ、恋愛、日々の後悔やささやかな願いなどをわかりやすいメロディーで歌う歌には興味がなかった。 だからロックを聴いた。 世界の終わりや、宇宙や、巨大な欲望や、恋愛を超えた愛を、聴いたことのないビートやメロディーで歌うロックに興味があった。 でも、やはり日は歌謡曲の国だ。 僕が子供の頃からずっとそうだし、今でもそうだ。 スタイルとしてのロックやポップがこれほど根付いても、結局日人の耳と心に深く広く沁みわたるのは歌謡曲のメロディーだ。 時代によってどれだけ音楽スタイルの流行りが変わろうと、歌のメロディーはいつだって歌謡メロである。 今の時代も、スタイルはロックやポップやヒップホップだとしても、そこに乗って流れているのは歌謡曲のメロディーであり、そのメロディーの大衆性こそが今でもヒットの最大の要因になる。 この傾

    2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118
    kiku-chan
    kiku-chan 2021/03/21
    ソウル・ミュージックを日本語でやると歌謡曲になるんだよ
  • ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807

    ノエル・ギャラガーは今月23日(現地時間)に行われる英国の欧州連合(EU)からの離脱について、離脱すべきか残留かと聞かれて、次のように語っている。 カナダのラジオ局CBCの取材に応えたノエルは、「離脱するべきかと俺が思うかって? あのね、俺はこんな国民投票をやらせる必要さえないと思う」と述べ、その理由について次のように語っている。 「毎晩テレビ政治家が出演してはこれがいかにイギリスの運命を永遠に変えてしまうかもしれないファッキン重要な決断だってあーだこーだいってるんだけど、俺としてはだったらおまえら政治家がファッキン国の運営と決断をするっていう金をもらってるだけの仕事をなんでしっかりやれないんだよっていいたいよ」 さらにEUからの離脱か残留を決めるような判断は自分を含めて国民に託されるべき問題ではないと次のように一蹴している。 「なんで国民なんかに決めさせようとするんだよ? 国民なんての

    ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807
    kiku-chan
    kiku-chan 2016/06/24
  • キース・リチャーズ、ガスじいさんの思い出や開放弦奏法の開眼当時について振り返る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/133058

    10月22日にニューヨークはハーレムのアポロ・シアターでXペンシヴ・ワイノーズを率いてのソロ・ライヴを行ったキース・リチャーズだが、祖父のガス・デュプリーから授かったギターの事始めなどについて語っている。 キースは、音楽サイトのノイジーが名ギタリストの極意に迫る『ギター・ムーヴス』という連載シリーズの取材を受けて、インタヴュアーを務め、シャヴェズやビリー・コーガンが率いたズワンなどで活躍したことで知られるマット・スウィーニーの質問に応えることになった。 取材の冒頭は、ギターの弾き方の極意はどうあるべきかという話題で始まり、キースはギターの演奏を男女の話にたとえて「どんな物語にもその語り手は二人いるんだよ」と語っていて、ある音をギターの弦で鳴らしたとして、フレットを押さえた右手の指と弦を弾いた右手の指が愛し合っていないとだめなんだと説明し、どんなギタリストもそのことを習得するためにはまずアコ

    キース・リチャーズ、ガスじいさんの思い出や開放弦奏法の開眼当時について振り返る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/133058
    kiku-chan
    kiku-chan 2015/10/30
  • レッチリ、スーパーボウルでのテープ演奏についてフリーの公開書簡の全文訳を掲載-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/96662

    2月2日に行われたNFLスーパーボウル・ハーフタイム・ショーのブルーノ・マーズのステージに客演したレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、実はアンソニー・キーディスのヴォーカル以外のバンドのパフォーマンスはテープ演奏だったことを認めている。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズはブルーノ・マーズのパフォーマンスの5曲目で登場し、“Give It Away”の演奏を披露したが、この時のフリーのベースがまるでアンプとは繋がっていない様子だったことがネットの画像などで指摘されていた。これに対してフリーは次のように公開書簡で答えている。全文訳は以下の通り。 「スーパー・ボウルで“Give It Away”をやってくれないかとNFLとブルーノから要請を受けた時、ヴォーカルはライヴになるが、ベース、ギター、ドラムはあらかじめレコーディングされることになると事前にも通告されていたんだ。ステージの設置に数分間し

    レッチリ、スーパーボウルでのテープ演奏についてフリーの公開書簡の全文訳を掲載-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/96662
    kiku-chan
    kiku-chan 2014/02/06
  • ルー・リード亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91238

    「メタル・マシーン・ミュージック」についてのインタビューだったと思うのだけど、うまく話しが噛み合わず、ぎごちない雰囲気のまま取材を終えたことがあった。 翌日、レコード会社の人が海苔を僕のところに持って来た。ルー・リードが昨日のジャーナリストに渡してくれと頼んだらしい。 昨日はうまく話せなかったが、自分の言いたかったのは、このアルバムは日の海苔のようなものだ、ということだった。だからこの海苔をべてくれると嬉しいというのが、彼のメッセージだった。 何だかキツネに摘まれた気分で、とても戸惑った。ひょっとして馬鹿にされているのかとも思ったが、レコード会社の人が言うにはルー・リードはうまく話せなかったことをとても気にしていて、あのジャーナリストならこの海苔を渡せば分かるはずだと真剣に語っていたらしい。 残念ながら僕は彼の期待には応えられず、今だに海苔の意味を理解できないでいる。 当に優しい人な

    ルー・リード亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91238
    kiku-chan
    kiku-chan 2013/10/29
  • ロック史における最も偉大な「ギター・リフ」ベスト50 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/46572

    Spinnerがロック史における最も偉大な「ギター・リフ」をランキング。「ギター・リフ」というものがロック表現においてどれだけ質的なものであるのか、その素晴らしさに敬意を表しての企画。ちなみに、ひとつのバンドに対して1曲限定でのリスト・アップ。全曲聴けるのもうれしい。サイトはこちらから。下記は50曲のリスト。 http://www.spinner.com/2011/01/13/rock-guitar-riffs/ 50 'Alive' Pearl Jam (1991) 49 'Girl U Want' Devo (1980) 48 'Dig Me Out' Sleater Kinney (1997) 47 'My Girl' The Temptations (1965) 46 'Plug In Baby' Muse (2001) 45 'Feel the Pain' Dinosaur J

    ロック史における最も偉大な「ギター・リフ」ベスト50 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/46572
    kiku-chan
    kiku-chan 2011/01/17
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