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ブックマーク / umito.maruha-nichiro.co.jp (3)

  • 脂がのっていないノルウェーサバを見ないわけ | umito.®

    (ノルウェーサバはこんな模様です) 皆さんノルウェーサバをべたことがあるでしょうか? ちょっと魚を知っている人なら、ノルウェーサバ=脂がのっているといったイメージかもしれません。それには理由があります。 脂がのったサバはさまざまな方法で調理され、卓に上ります。日では焼サバ、サバの味噌煮、しめサバなどの料理が身近ですよね。 一方ヨーロッパではスモークしたサバが人気。こちらも脂がのっていないとおいしくありません。 そして近年人気が高まっているのがサバサンド。もともとトルコでは有名な料理だったのですが、日でもテレビなどで紹介されて人気が出てきました。そしてトルコでもやはりノルウェーサバが人気。脂がのっていないと、おいしいサバサンドは作れないのです。 では、その「脂」を科学的に見てみましょう。上のグラフの赤い線は、脂肪分を表しています。 3~6月ごろの脂肪分は5~10%程度。この時期は、産

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    kiku-chan
    kiku-chan 2023/04/17
  • 日本の水産会社はなぜ巨大なのか? | umito.®

    世界の水産会社(商社・総合品会社含む)の売上高ベスト10。 実はランクインされている企業の半分は、日の会社なのです。 たしかに日は昔から漁業の国というイメージがありますよね。 でも一体なぜ日には、規模の大きな水産会社がたくさんあるのでしょうか? そこには皆さんがあまり知らない、歴史的背景と日の事情がありました。 日の漁船は昔から優れていて、戦前(1936年~)からベニザケの世界有数な漁場として有名な米国のブリストル湾にまで、はるばるサケ漁へ行っていたほどです。 200海里漁業水域が設けられている今では想像もできませんが、当時は沖合3マイルの外側は公海。 このため、岸から見えるような湾に入って漁をすることも可能だったのです。 当時、日の漁船はJapanese Invasion(Invasion=侵入)といわれ、海外では恐れられていました。 戦後になると、極端な糧不足を補うため

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    kiku-chan 2018/11/29
  • 白身魚フライの「白身魚」の正体とは? | 海といのちの未来をつくる

    白身魚フライの「白身魚」の正体とは? 「白身魚フライ」という呼び方、よく考えると不思議ではありませんか?「アジフライ」や「イワシのフライ」など、一般的には魚の名前を付けて呼ぶのではないかと思います。「青魚フライ」とは言いませんよね。この記事では、おいしい白身魚フライに使われる代表例のスケトウダラについて、もう少し詳しく紹介したいと思います。 白身魚のフライは、コンビニやファストフード店などでもよく見かけますが、何の魚が使われているのかご存じでしょうか? べ物の産地や原料を気にする方も多いと思いますが、白身魚フライに関しては知らないままの方が多いと思います。 白身魚フライの正体とは? 「白身魚フライ」という呼び方、よく考えると不思議ではありませんか? 「アジフライ」や「イワシのフライ」など、一般的には魚の名前を付けて呼ぶのではないかと思います。 「青魚フライ」とは言いませんよね。 青魚にも

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    kiku-chan
    kiku-chan 2018/10/19
    逆に考えると、日本でとれたタラは持続性がないから食べない方が良いということかも
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