脳科学者の茂木健一郎氏(54)が14日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(日曜・後9時58分)に出演。「日本のお笑いは終わってる発言で大炎上しちゃった先生」として、登壇した。 茂木氏は今年3月、ツイッターで「日本のお笑い界は本当に終わっている」と発言。多くの批判を受けたが、番組冒頭に「僕が妙な正義感を振りかざす面倒くさいヤツだった」と反省。生徒役の「オードリー」若林正恭(38)から「反省しているんだ?」と聞かれると、「そうです」と即答。「言い方とか多様性とか。アメリカにはアメリカのお笑いの文化。日本には日本のお笑いの文化があるということ」と振り返った。 茂木氏は学者らしく「しくじり研究論文 オワコン騒動の真相」と題した論文を事前に用意し、学者らしく自らのしくじりについての研究発表を披露した。「僕は後先考えずに発言してしまった。僕はツイートする時、ほとんど1分も考え
「一九二八年三月十五日」 March 15,1928 作品紹介 1828年2月、日本で初めて行われた普通選挙の直後の3月15日に、立候補した左翼活動家やその応援者たちに下された狂暴な弾圧・拷問の実態を、革命 家、妻「お恵」、娘「幸子」、下級警官などの複眼をもって描き、小樽警察署壁面の落書きが強烈な印象を刻む「一九二八年三月十五日」――――。 小林多喜二のこの作品は、国家権力が自らオカシた国家犯罪を冷静に、スケール大きく告発し、世界が思想評価をこえて近代日本文学の成果として注目した多喜 二のプロレタリア文学゛デビュー作゛です。 「一九二八年三月十五日」の多喜二のノート原稿には、「我がプロレタリアート前衛の闘志に捧ぐ。」という献辞があり、原稿の末尾には執筆の経過が以下の ように書かれています。 「一九二八――五、二六から七、一七夜迄。にて完了。『一刀一拝』的に ! 約五十日間。東京から帰って、
昨日、衆院法務委員会で自民党と公明党は日本維新の会と共謀し、「共謀罪」法案の採決を強行した。あの金田(勝年)さんという法務大臣は、一つ答弁すると一つ問題を引き起こす。(法案で)一番の問題は、内心を処罰するところにある。共産党が追及すると、法務大臣からは「ビールと弁当を持っていたら花見、地図と双眼鏡とメモ帳を持っていたら下見」。本質を隠そうとするから荒唐無稽な答弁になる。 だいたい、公人と私人を区別できないような政府が、(共謀罪の捜査対象で)一般人とその他を区別できるわけない。内心を処罰しようとすると捜査のやり方も変わる。電話の盗聴、メールの傍受、密告、スパイ……。監視社会になってしまいますね。私たち頑張り抜きますので、共謀罪法案は廃案という声を国会に集中してください。(名古屋駅前の街頭演説で)
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