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ブックマーク / ototoy.jp (1,340)

  • 過去の再文脈化が駆動させるダイナミックで「新しいなにか」──書評 : 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.17 文 : imdkm 今回のお題 『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』 柴崎祐二 : 著 イーストプレス : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は柴崎祐二による『ポップミュ

    過去の再文脈化が駆動させるダイナミックで「新しいなにか」──書評 : 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』
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    kiku72 2023/10/14
  • color / ハレルヤ on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2023/09/24
  • 飛んでゆけ、PEDRO! ──アユニ・Dの“生活”の変化がもたらした、穏やかで強かな再始動第1弾シングル

    2023年6月30日に東京・新代田Feverで開催されたシークレット・ライヴ〈午睡から覚めたこどものように〉にて活動再開を果たした、アユニ・Dによるソロ・バンド・プロジェクト、PEDRO。8月19日からは全国ツアー〈PEDRO TOUR 2023「後日改めて伺いました」〉を開催、8月23日にはシングル「飛んでゆけ」をリリースするなど、その“衝動”は止まらない。約1年半という休止期間やBiSHの解散を経た彼女はいま、なにを考えているのか。アユニ・Dの内なる想いに迫るべく、インタヴューを行った。

    飛んでゆけ、PEDRO! ──アユニ・Dの“生活”の変化がもたらした、穏やかで強かな再始動第1弾シングル
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    kiku72 2023/08/17
  • REVIEWS : 063 テクノ、ベースミュージック (2023年8月)──草鹿立

    “REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回はオトトイ・アルバイトで、東京アンダーグラウンドのクラブ・シーンにてDJとしても活動・回遊している草鹿立がテクノ~ベース・ミュージックのシングルをお届け。現場直送の最新のダンスサウンドをぜひ。 OTOTOY REVIEWS 063 『テクノ、ベースミュージック (2023年8月)』 文 : 草鹿立 Tristan Arp 『End of a Line or Part of a Circle?』 LABEL : 3024 ブロークン・テクノ名門〈3024〉から、メキシコをベースに世界各地で活躍する技巧派、Tristan Arpが最新EPをリリース。爽快なパーカッションと、アンビエントやグリッチなどのエレクトロニック・サ

    REVIEWS : 063 テクノ、ベースミュージック (2023年8月)──草鹿立
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    kiku72 2023/08/17
  • 音楽をとりまくコンテクストをさまざまな視点で照射する1冊──書評 : デヴィッド・バーン著『音楽のはたらき』

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.14 文 : imdkm 今回のお題 『音楽のはたらき』 デヴィッド・バーン : 著 野中モモ : 訳 イーストプレス : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は、元トーキング・ヘッズ、バ

    音楽をとりまくコンテクストをさまざまな視点で照射する1冊──書評 : デヴィッド・バーン著『音楽のはたらき』
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    kiku72 2023/07/18
  • 九州から全国へ羽ばたく──成長を続ける九州女子翼の新体制初アルバム

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    九州から全国へ羽ばたく──成長を続ける九州女子翼の新体制初アルバム
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    kiku72 2023/07/05
  • “生きる希望”を乗せ、人生という名の夜汽車は駆ける──中川敬、6年ぶりとなるソロ・アルバムをリリース

    アコースティック・ギターを俺の体の一部にしてしまえ ──HPに掲載されている佐川敏章さんのライナーノーツにも“最高傑作”とありましたが、今作は、中川さんにとってどんな作品になりましたか? コロナ禍の3年は、ひとつの作品に対して向き合う物理的な時間がかなりあったから、今まで以上に、期せずして落ち着いてじっくりと作れたんよね。いままでのソロ作品って、全作、カヴァーやセルフ・カヴァーも入ってたけど、それも、もう今回は要らないかなという感覚もあって、全曲書き下ろしの新曲になった。 ──どうして? ミュージシャンってどうしてもベテランになると年々寡作になっていくでしょ? でも俺は、逆に曲をどんどん書いていきたいという欲求が年々強くなってきてるんよね。 ──カヴァーではなく、自分の曲を出したいと。 新しい曲をどんどん書いて、弾き語りライヴでどんどん歌って、いいものはどんどん録っていく。まあ、今までもず

    “生きる希望”を乗せ、人生という名の夜汽車は駆ける──中川敬、6年ぶりとなるソロ・アルバムをリリース
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    kiku72 2023/06/28
    “インタヴュー : 飯田仁一郎 写真 : 小原泰広”
  • 【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? 【前編】2023年も現場に繰り出す座談会

    【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? 【前編】2023年も現場に繰り出す座談会 In search of lost night vol.04 In search of lost night vol.04 座談会 Ver.3『前編』 クラブにライブハウス、果てはSNS上に至るまで、散在されゆく音楽の「現場」。タイムラインや喫煙所での語りのような、忘れ去られていく現場の音楽にまつわるあれこれを、パーティーレポート、ミックス・レビュー、インタビューなど、さまざまな方向からアーカイブするための連載【In search of lost night】、なんとか季刊連載のペースとなりました第3回座談会。季節は移ろい春、屈としたムードが少しは晴れようやく更新です。 vol.04と05は、前編後編で、 NordOst(松島広人)、山輝洋、yukinoise、T

    【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? 【前編】2023年も現場に繰り出す座談会
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    kiku72 2023/04/30
  • インパクト大のアー写は“伝説”のメタル・バンドにあり!──怒髪天、“FLATBACKER”、“E・Z・O”愛を語らう!

    「誰!?」怒髪天のニュー・アルバム『more-AA-janaica』のインパクト大なアーティスト写真が公開されたときそう思った人は多いはず。しかしながら、80年代のメタル、パンク・ハードコアを愛する音楽ファンからは「あのバンドのオマージュか!」と絶賛の声が挙がっている。そのバンドが北海道札幌市で結成されアメリカへと進出、瞬く間に活動を終えた“FLATBACKER”、“E・Z・O”だ。今回アルバムのリリースを記念して、ベーシストとしてバンドに在籍したTAROこと高橋太郎さんをお招きして、増子直純(Vo)、上原子友康(Gt)との鼎談が実現した。怒髪天をはじめ数々の札幌出身バンドに多大な影響を与えた伝説のバンドの元メンバーにして、現在は〈ビクターエンタテインメント スピードスターレコーズ〉でプロデューサーを務めている高橋さんを前に、ひたすら「カッコイイ!」を連呼して“FLATBACKER”、“E

    インパクト大のアー写は“伝説”のメタル・バンドにあり!──怒髪天、“FLATBACKER”、“E・Z・O”愛を語らう!
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    kiku72 2023/04/30
  • テーマは「面白い」「かっこいい」「新しい」!?──水曜日のカンパネラ、遊び心満載の最新EP、完成!

    楽曲"エジソン"が大きな話題を呼び、多くの人に知られることになった、二代目主演・歌唱担当の詩羽体制の水曜日のカンパネラ。その待望のセカンドEP『RABBIT STAR ★』は、音楽担当のケンモチヒデフミの遊び心をふんだんに取り入れた内容に仕上がっています。今回もOTOTOYでは、詩羽に加え、ケンモチヒデフミ、その他担当のDir.Fの3人にインタヴューを実施。各楽曲の聴きどころに加え、意識の変化などについてじっくり語ってもらった。ケンモチが語る、水カンサウンドの三柱とは?

    テーマは「面白い」「かっこいい」「新しい」!?──水曜日のカンパネラ、遊び心満載の最新EP、完成!
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    kiku72 2023/04/30
  • MIGMA SHELTERは、まだまだ進化する!──新メンバー2人と描く「ミシェルなりの”オズの魔法使い”」

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    MIGMA SHELTERは、まだまだ進化する!──新メンバー2人と描く「ミシェルなりの”オズの魔法使い”」
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    kiku72 2023/04/20
  • 戦慄かなのはなぜ、ここまで独創的な作品を作り得るのか──彼女が胸に秘めてきた、その音楽愛を語る

    いま、戦慄かなのの音楽活動がとにかくおもしろい。彼女は国内外問わず膨大なアーティストや様々なジャンルの音楽を吸収し続け、それを自身の感性に落としこむことで、独自の世界を構築している。その集大成が、初のソロアルバム「solitary」だ。彼女はどのようにしてこの音楽的に尖った作品を作り上げたのか。今回OTOTOYでは、音楽活動への想いや、これまで語られることのなかった音楽への愛に迫りました。 戦慄かなの、「solitary」配信中! INTERVIEW : 戦慄かなの 軽やかな歌声にシュガー・コーティングされてはいるものの、隠しきれない強靭なビートと低音の存在感。時にユーモラスなほど人懐こくポップで、ボリュームを上げれば体を動かさざるを得ないほどダンサブル。ほかにはないほど突き抜けたがゆえに孤高で、どこか寂しさも横たわってもいる。戦慄かなのの「solitary」は、多層的な魅力が入り組んだ作

    戦慄かなのはなぜ、ここまで独創的な作品を作り得るのか──彼女が胸に秘めてきた、その音楽愛を語る
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    kiku72 2023/02/07
  • 世の中を静観し、様々な“世界”を旅したTWEEDEESが新作でみせたい夢

    TWEEDEESが約4年ぶりのアルバムをリリース。池田邦彦による漫画『国境のエミーリャ』のイメージ・ソングともいえる “ルーフトップ・ラプソディ” と“二気筒の相棒”、アニメ『ユーレイデコ』に書き下ろした “meta meta love”、帽子ブランド〈CA4LA〉とのタイアップ曲 “Béret Beast”など、様々なコラボレーションを通して生まれた楽曲が収録されている。また SOLEILに提供した”ファズる心”や、声優としても活躍する竹達彩奈のデビュー曲として書き下ろした “Sinfonia! Sinfonia!!!”のセルフ・カヴァーなども楽しめる作品だ。『World Record』というタイトルの通り、様々な”世界”を旅したTWEEDEESが贈る、待望の新作についてきいた。

    世の中を静観し、様々な“世界”を旅したTWEEDEESが新作でみせたい夢
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    kiku72 2022/12/08
  • 東京初期衝動のしーなちゃんが語る、初の“ビッグ・シングル”と好きなものへの向き合い方

    2018年に結成した4人組バンド、東京初期衝動。結成経緯は「バンドを組んだらギターが弾けるようになるかも」と思い、銀杏BOYZのライヴで会った友達と組んだという。最初はカヴァーをやっていた彼女たちが、徐々にオリジナル曲を通してバンドのおもしろさに気づき、昨年からは多数のフェスへの出演や、勢力的に全国ツアーなどを開催している。各所から注目を集める東京初期衝動の初のミニ・アルバムは、曽我部恵一がコーラスで参加した“俺流サニーデイ・サービス”や、ギタリスト山幹宗がサウンド・プロデュースとミックスを担当した“ボーイフレンド”など全6曲を収録。「全部が目玉曲」と語る、しーなちゃん(Vo/Gt)に今作についてライター今井智子がきいた。

    東京初期衝動のしーなちゃんが語る、初の“ビッグ・シングル”と好きなものへの向き合い方
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    kiku72 2022/12/03
  • 「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA

    音楽のダウンロード販売を巡って、ここ数年である意味で最も、というか唯一脚光を浴びたのはBandcampだろう。インディでDIYな活動をしているレーベル、アーティストに向けたプラットフォームとして、そして特にコロナ禍以降はその売り上げにおける手数料を1日限定(その月の最初の金曜)で撤廃し、アーティスト / レーベルへ還元したBandcamp Fridayによって大きく注目を集めた。ライヴやDJ活動などができなくなったアーティストへのサポートとして、多くの人がそこでデータ、そしてマーチャンダイズやフィジカルの音楽アイテムを「買った」。多くの日人アーティストも例外ではなく、特に契約などで縛られていないアンダーグラウンド〜インディ系のアーティストは、自らのページを立ち上げて、エクスクルーシヴ音源などを売っていた(特にDJ、ダンス・カルチャーのフットワークの良さを感じた)。もちろん、アーティストや

    「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA
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    kiku72 2022/12/01
  • 今年の〈ボロフェスタ〉は音楽で人を結ぶ“架け橋”に!──ハンブレッダーズ × 浪漫革命 × モグラ 特別鼎談

    京都で2002年から続く音楽フェス〈ボロフェスタ〉が今年2022年も開催決定。今年のラインナップもジャンルの垣根を越え、バラエティーに富んだアーティストが勢揃いです! OTOTOYでは、開催をもっと盛り上げるべく、出演バンドからハンブレッダーズのムツムロアキラ、浪漫革命の藤澤信次郎、そして〈ボロフェスタ〉創設メンバーであり京都のライヴハウスnanoの店長、モグラの3名による特別リモート鼎談を実施。アーティストの目線から見た、〈ボロフェスタ〉の魅力、そして、今年の見どころについて、ガッツリ語ってもらいました。今年のボロも絶対におもろいフェスになる予感がします! ボロフェスタ2022 ボロフェスタ2022 【公演概要】 日程:2022年11月3日(木祝)、4日(金)、5日(土)、6日(日) 場所:京都KBSホール&京都CLUB METRO 時間 : 京都KBS HALL 11月3日(木・祝)

    今年の〈ボロフェスタ〉は音楽で人を結ぶ“架け橋”に!──ハンブレッダーズ × 浪漫革命 × モグラ 特別鼎談
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    kiku72 2022/10/13
  • 音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年9月)──ヨットヘヴン『健康快樂』

    今回は番外編として、音楽ライターではなく、アーティストが登場。TWEEDEESのヴォーカル、清浦夏実にヨットヘヴンの新作『健康快樂』をアーティスト視点でレビューしてもらった。コロナ禍に結成されたポップ・バンド、ヨットヘヴンのファースト・アルバムは、一体どんな作品なのか。また“ヨットヘヴンとあわせて聴きたい”をテーマにセレクトした10曲入りのプレイリストも掲載している。ラブリーサマーちゃんやパソコン音楽クラブらの楽曲が収録されているので、レビューと共にぜひ楽しんでもらいたい。 ヨットヘヴン『健康快樂』 文:清浦夏実(TWEEDEES) 人生に苦味はつきものだ。そして苦味に対する答えがあるかどうかも、図中にいる時には分からないこともしばしば。ヨットヘヴンのファースト・アルバム『健康快樂』は、そんな人生のほろ苦さを、明るさと大らかさで包み受け入れていくような、懐深い1枚だ。 東京を中心に活動する

    音楽ライターが選ぶ今月の1枚(2022年9月)──ヨットヘヴン『健康快樂』
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    kiku72 2022/10/02
    “文:清浦夏実(TWEEDEES)”
  • REVIEWS : 048 ジャズ(2022年08月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆による、今回は12枚の厳選ジャズ作品。 OTOTOY REVIEWS 048 『ジャズ(2022年8月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Joel Ross 『The Parable of The Poet』 あっという間に「新世代を代表するひとり」の枠を超えて、シーン屈指のプレイヤーになってしまったヴィブラフォン奏者ジョエル・ロス。作は『KingMaker』『Who Are You?』に続く名門〈ブルーノート〉からの3作目。過去作に参加しているのはイマニュエル・ウィルキンスのみ。参加しているミュージシャンを一新して、音楽

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    kiku72 2022/08/31
  • 【野中モモ×岡村詩野 トークセッション】女性アーティストたちは、時代の流れのなかでどのような表現を行なってきたのか──少年ナイフが信じ続ける、音楽のチカラ

    翻訳家、およびライターとして活躍する野中モモ。彼女が邦訳を手がけた書籍『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』とは、いったいどのようななのか。そして、現代に至るまで女性アーティストはどのような表現を行なってきたのか。時流や背景を混ぜながら、海外から生まれたムーヴメントや現代の日のアーティストについて、音楽評論家として活躍する岡村詩野とトークを展開しました。 書籍『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』 ヴィヴィエン・ゴールドマン(著)野中モモ(訳) ele-king books : 刊 『女パンクの逆襲 (原題: Revenge of The She-Punk)』は、イギリスで最初の女性音楽ジャーナリストとしてパンクをレポートし、現在はNY大学で「パンク」と「レゲエ」の講義を持つ通称「パンク教授」による、女性パンクについての目を見張る調査によるレポートです。 書は単なる時系列に沿った

    【野中モモ×岡村詩野 トークセッション】女性アーティストたちは、時代の流れのなかでどのような表現を行なってきたのか──少年ナイフが信じ続ける、音楽のチカラ
    kiku72
    kiku72 2022/08/24
  • 「音楽」を「データ」で「買う」は時代遅れ? ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第1回 イントロダクション

    音楽」を「買う」ということ 2015年のApple Musicの日上陸以降、ここ日でも音楽ファンの多くは、Apple MusicやSpotifyなど音楽のサブスクリプション型ストリーミング・サービスを利用しているという状況ではないでしょうか。利便性・料金も含めて「音楽の出会いの場」が大きく広がったということを考えれば、いち音楽ファンとしてはよろこばしいところではあります。 ここ数年、そんな世相を反映してか、音楽の現在というような話には、サブスクリプション・サービスの影響とフィジカルの復権(アナログ・レコード、テープ、最近ではCDも)ばかりが出てきますが、そんな時代にあってもOTOTOYはあえて音楽ダウンロードのデジタルストアという業態にこだわっています。これは単に「創業から……」という話ではなく、ここにはOTOTOYとして確固たる意志があります。音楽データを「買う」(売る)という行為

    「音楽」を「データ」で「買う」は時代遅れ? ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第1回 イントロダクション
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    kiku72 2022/08/04
    “そもそもダウンロード・ストアとはなんなのか?”