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ブックマーク / www.jprime.jp (61)

  • 【独自】生活保護利用者にコロナ陰性証明を要求した、狭山市福祉事務所の呆れた「人権感覚」 | 週刊女性PRIME

    生活保護を利用している埼玉県狭山市に在住するAさんは、コロナに感染するも無事に回復し、病院と保健所から「もう大丈夫」とお墨付きをもらったが、狭山市福祉事務所だけはそれを許さなかった。感染から1か月以上が経過した保護費の支給日に、Aさんのもとに入った1の電話から始まった“差別”とも言える狭山市の対応。残された音声データをもとに、Aさん、埼玉県庁福祉部生活福祉課担当者、狭山市福祉課課長に取材をした、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏によるレポート。 Aさん(40代)は、去年の10月にそれまで働いていた仕事解雇された。寮暮らしだったので、仕事と同時に家も失い、やがて所持金も尽きたことから、生活困窮者支援団体であるNPO法人サマリア(以下サマリア)のシェルターに身を寄せ、狭山市で生活保護を利用していた。 退職に至るまでのハラスメントやトラブルにより、体調も悪く、眠

    【独自】生活保護利用者にコロナ陰性証明を要求した、狭山市福祉事務所の呆れた「人権感覚」 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/05/20
    “生活困窮者支援団体であるNPO法人サマリア(以下サマリア)のシェルターに身を寄せ、狭山市で生活保護を利用していた。”
  • 園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求” | 週刊女性PRIME

    人気作品を次々と生み出していた園子温。左から'09年の『愛のむきだし』、'10年の『冷たい熱帯魚』、'11年の『ヒミズ』 日映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。 「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者) 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、 《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》 と声明を発表。その一方で、井筒和幸監督は、 《日映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監

    園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求” | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/04/04
  • 【悲鳴】生活保護も保険加入も就労も認められない、自国に帰りたくても帰れない「仮放免者の生き地獄」 | 週刊女性PRIME

    約9割の人が「生活が苦しい」と答え、病気やけがをしても経済的に医療機関を受診できないと答えた人は約8割にものぼる。また約6割以上の人が事も満足に取れていないと生活苦を訴える。就労も医療保険の加入も生活保護も認められず、日で苦しんでいる仮放免の外国人がたくさんいることをご存知だろうか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏によるレポート「追い詰められる、仮放免者たちの悲鳴」。 「仮放免」という言葉を耳にしたことがあるだろうか? 出入国管理法(入管法)に基づいて収容令書または退去強制令書により収容されているものについて、病気やその他やむを得ない事情がある場合、一時的に収容を停止し、例外的に身柄の拘束を解くための措置である。 自国の政治、宗教、民族対立などで迫害され、命からがら日に逃げてきた人たちが難民申請をしたとする。しかし、日での難民認定率は他国に比べ突出し

    【悲鳴】生活保護も保険加入も就労も認められない、自国に帰りたくても帰れない「仮放免者の生き地獄」 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/03/18
  • 【衝撃発言】生活保護申請で扶養照会拒否の申出書を受け取らなかった、杉並区の呆れた開き直り | 週刊女性PRIME

    【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏による同記事は、SNSで瞬く間に拡散され、多くの人の目にとまった。生活保護の申請をする際、親族に知られたくないと扶養照会を拒否する申出書を提出しようとするも、杉並区荻窪福祉事務所に受け取りを拒否され、照会を強行されてしまった男性がいる。謝罪はおろか杉並区の冷酷な対応はさらに続き、区議会で発せられた福祉部長の耳を疑う発言、開き直る杉並区の“その後”を追った小林氏による第2弾。 生活困窮者が生活保護の申請をする際に“大きな壁”となっていた扶養照会の運用が、昨年3月30日付の厚生労働省通知により大きく緩和され、現場で働くケースワーカーたちが実務の際に参考にする生活保護手帳別冊問答集にも改訂内容が記載された。 高木さん(仮名・50代)は、

    【衝撃発言】生活保護申請で扶養照会拒否の申出書を受け取らなかった、杉並区の呆れた開き直り | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/03/09
  • 「誰ひとり飢えさせたくない」料理家・枝元なほみ『夜のパン屋さん』で失業者の仕事をつくる! | 週刊女性PRIME

    週女読者におなじみの「エダモン」こと料理研究家・枝元なほみさんには、「」を通じて社会の問題に取り組み続けてきた、もうひとつの顔がある。ホームレスや被災地への支援に続いて、コロナ禍で始めたのは、週3日、夜にだけ開くパン屋さん。都内を中心に、全国のパン屋さんから売れ残りそうなパンを買い取り、販売するプロジェクトだ。店頭に立つのは、就職氷河期世代ホームレス、シングルマザー、バイト先を失った大学生……。「べるのに困る人がいる一方で、フードロスが起きる現実」に立ち向かう、枝元さんの挑戦の日々を追う。 2月9日午後5時過ぎ。東京タワーにほど近いJR田町駅のすぐそばで、『夜のパン屋さん』の開店作業が始まっていた。イラストが描かれたベージュのキッチンカーが止められ、その横にテーブルクロスがかかったテーブルが並ぶ。子どもの背丈ほどの青い光のツリーと、立て看板が目印だ。テーブルの上のかごにパンやマフ

    「誰ひとり飢えさせたくない」料理家・枝元なほみ『夜のパン屋さん』で失業者の仕事をつくる! | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/03/04
  • 【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME

    生活困窮者が生活保護の申請をする際に“大きな壁”となっていた扶養照会の運用が緩和され9か月が経過。Aさんは、東京・杉並区荻窪福祉事務所に生活保護の申請をする際、親族に知られたくないと扶養照会を拒否する申出書を提出。すると職員に受け取りを強く拒否され「申出書をひっこめないと保護申請の手続きは進められない」とまで言われてしまった。一体、なぜそんなことが起きてしまったのだろうか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、Aさんと福祉事務所職員らのリアルなやり取りをはじめ、その全容を語る。 厚生労働省が生活保護申請に伴う扶養照会(親族に援助の可否を問う通知)の運用を改善した2021年4月1日から早9か月。この間、私たち『つくろい東京ファンド』は扶養照会を巡ってのトラブルに対応してきたのだが、このたび、過去に例を見ないケースが報告されてきた。 「杉並区で生活保護の申請をした

    【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/02/04
  • 「1500人の好みを把握」“販売日本一”になった小さな書店オーナーの奮闘と原動力 | 週刊女性PRIME

    新刊を読むとおすすめしたいお客の顔が浮かぶという。よいに出会えば、読み終えた途端に電話してしまうことも 撮影/渡邉智裕 シンクロ日本代表として活躍後、娘を連れてシングルマザーとなり、パニック障害を発症。25年苦しんだ。生きる自信をなくし絶望していた彼女を救ったのは、書店で出会った客だった。以来、客と対話を重ねておすすめのを手渡す時間が生きがいとなる。町の小さな書店が次々と消えゆくなか、大型店やネット書店に負けない努力と、気骨のある姿勢で闘う書店――そこは、を介して人がつながり、心を通わす場所だった。 1500人のお客の好みを覚えている 「いらっしゃいませ。どんなをお探しですか?」 わずか13坪。店内はぐるりと15歩で回れるくらいの狭さ。そこが、二村知子さん(61)の“闘いの場”だ。 大阪市中央区の地下鉄谷町六丁目駅のすぐそば。オフィスビルが林立する大通り沿いに隆祥館書店はある。二村

    「1500人の好みを把握」“販売日本一”になった小さな書店オーナーの奮闘と原動力 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2022/01/29
    “隆祥館書店”
  • タレコミ投稿・情報提供窓口 | 週刊女性PRIME

    『週刊女性PRIME』では、ユーザーの皆さまからの情報提供をお待ちしております。どんな情報でも構いません。 タレントやアイドル政治家、著名人など皆さんが気になる人々の疑惑・不正・意外な素顔(もちろんココロ温まるイイ話でもけっこうです)などの情報をドシドシお寄せください。 *取材源の秘匿は絶対ですので、『週刊女性PRIME』及び取材チームが責任をもって情報を管理いたします。 まずは以下のボタンをクリックし、フォームに書き込んでください。

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    kiku72 2021/09/21
  • 小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘 | 週刊女性PRIME

    「クラスの中でいつも5、6人のグループで固まってて。ちょっと怖いイメージの人でしたね……」 高校時代の同級生の女性が証言する――。 東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾。20年以上前に音楽雑誌のインタビューで同級生に対する凄惨ないじめを行っていたことを告白していたことが問題となり、炎上。辞任に追い込まれた。 「問題となったのは、1994年1月号の『ロッキング・オン・ジャパン』と1995年8月号の『クイック・ジャパン』に掲載された小山田さんのインタビューでした。学生時代の生活について彼は、同級生だった障がいのある生徒をいじめていたことを、まるで自身の武勇伝かのように語っていたのです」(スポーツ紙記者) 小山田が小・中・高校を過ごしたのは都内にある私立学校。障がいのある生徒と健常者が一緒に学校生活を送るなど、自由な校風で知られる。 パンツを脱が

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    kiku72 2021/07/22
  • 「エコバッグは131回使わないと意味がない」環境負荷をかける“本当にエコ?”な習慣 | 週刊女性PRIME

    小泉進次郎環境大臣が鳴り物入りで促進したレジ袋有料化。環境負荷の削減というより、環境問題への意識づけが目的というが…… プラスチック製の使い捨てスプーンなどの削減や、リサイクルを促す新法「プラスチック資源循環促進法」が今年6月に国会で可決された。2020年7月にスタートしたレジ袋有料化の延長線上にある法律だが、丸1年がたった今、まずはレジ袋有料化の取り組みを振り返ってみよう。 レジ袋有料化の取組みの成果と課題 「今回の施策は環境問題への啓蒙啓発が目的のひとつ。その点では大きな意味があったと思います。身近なレジ袋を通して、すべての人が“環境問題の当事者”になったことがいちばんの成果ですね」 そう振り返るのは、サステナビリティ・コンサルタントの安藤光展さん。しかし、実際にポリ袋の使用量が減らせたのかについては悲観的だ。 「ゴミ箱の内袋として使ったり、生ゴミを捨てるときに使ったりと、これまで家庭

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    kiku72 2021/07/21
    エコバッグ忘れて5円の袋買ってる時の敗北感よ
  • 木村花さんが『テラスハウス』出演から亡くなるまで、何が彼女を追い詰めたのか | 週刊女性PRIME

    《お前が早くいなくなればみんな幸せなのにな。まじで早くきえてくれよ》(原文まま) 現在放送中の恋愛リアリティ番組『テラスハウス2019-2020』に出演中だった女子プロレスラーの木村花さん(22)が、23日未明に亡くなったことがわかった。 木村さんは亡くなる直前と思われる午前3時に自分のSNSを更新。インスタグラムのストーリーには《愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。/さようなら》という意味深なメッセージを投稿し、一部のネット掲示板では心配する声もあがっていた。 また、木村さんがツイッターで最後に『いいね』をしたのが冒頭のコメントだった。『テラスハウスウォッチャー』の女性誌記者が解説する。 「ここ2か月ほど、花ちゃんのSNS炎上していて、消えろなどのコメントはもうしょっちゅうでした。インスタグラムはコメント制限をかけていたのですが、ツイッターにはあらゆる罵詈雑言があふれていました。そ

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    kiku72 2021/07/16
    こーゆー展開さえ想像していたから安心しました
  • 小沢健二、PORINとの“深夜ホテル密会”を撮られても「不倫」と認められない理由 | 週刊女性PRIME

    オザケン“ことシンガー・ソングライターの小沢健二に23歳年下女性との密会報道が出た。題して、 《小沢健二(53)23歳年下 青髪カリスマ歌手と深夜“ラブリー撮“》 彼の楽曲名『ラブリー』にかけた《米国人写真家と結婚11年》との見出しも踊っている。 外資系高級ホテルの客室の一室を小沢が“仕事場“として借りており、同誌は、そこに時間差で入る女性の姿をキャッチしている。2021年5月21日のこと。お相手は『Awesome City Club』のボーカルPORIN。2019年に制作された小沢のアルバムにもコーラスとして参加しているという。 その日、ホテルのフロント階に到着した彼女は、チェックイン待ちの宿泊客が多いことを感じると、建物を出てタクシーを拾い、わずか1キロ先の別のホテルに移動。後を追うように小沢も別のホテルに向かい、合流したという描写もある。 朝4時に小沢だけが家路につき、PORINが出

    小沢健二、PORINとの“深夜ホテル密会”を撮られても「不倫」と認められない理由 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2021/07/05
  • 【独自】立憲・石垣のりこ議員に新たな問題が!「国会事務所」違法な“私的利用”疑惑 | 週刊女性PRIME

    過去に元秘書と不倫関係にあったことが発覚した、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)に、さらなる疑惑が発覚した。 「議員会館にある石垣さんの事務所が、私的な目的で使われていたかもしれないんです」 石垣議員の元支援者、Aさんが事情を打ち明ける。 菅野氏が刊行する雑誌編集部の名刺に 「国会事務所」が記載 「石垣さんの当選後、公設第一秘書のBさんから2枚の名刺をもらったんです。 一枚は、石垣さんの秘書としての名刺。もう1枚は、菅野さんの発行する月刊雑誌『ゲゼルシャフト』の名刺でした。Bさんは、菅野さんの雑誌の仕事も兼職していたようです。 その編集部の名刺をよく見てみると、下の方に石垣さんの国会事務所の名前が書かれていて、事務所の電話番号まで記載されていたんです」 菅野完氏(46)とは、石垣議員の元私設秘書で、『週刊女性』が石垣議員と不倫関係にあったと報じた男性だ。 確かにAさんが受け取った『ゲ

    【独自】立憲・石垣のりこ議員に新たな問題が!「国会事務所」違法な“私的利用”疑惑 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2021/06/14
  • 岡村隆史の炎上発言が現実に?“コロナ不況女子”集まるデリヘル誕生に「胸糞悪い」 | 週刊女性PRIME

    6月5日、東京都品川区五反田に、『コロナ不況女子』というデリヘルがオープンし、物議を醸している。店名通り、コロナの影響で苦しい状況に陥っている“不況女子”を“支援する”というコンセプトのようで、ホームページのトップページには膝を抱えて座り込む女性の写真とともに、こんな文言が並ぶ。 「五反田でお金に困った女の子を助けて下さる支援者様を募集します。女の子達があなたの助けを待っています。」 一見、デリヘルのホームページとはとても思えない、全体的にどんよりとしたデザイン。そして客を支援者と呼び、料金は支援料金という徹底ぶり。 さらにキャストの女性たちのプロフィール欄に進んでいくと、“不況物語”として、 <新型コロナウイルスの影響で身体の弱かった父親が他界> <残債金額800万> <無職になった上に、妹の学費を肩代わり> といった、なぜ彼女たちが苦境に陥ったのかなど、生々しいストーリーが綴られている

    岡村隆史の炎上発言が現実に?“コロナ不況女子”集まるデリヘル誕生に「胸糞悪い」 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2021/06/07
  • 大阪市、あの「雨ガッパ供出」に新事実 府も約21万着調達し、倉庫に眠る20万着 | 週刊女性PRIME

    4月2日、大阪府は613人の新型コロナ新規感染を発表した。5日からは「まん延防止等重点措置」が適用された。昨年から続く大阪のコロナ禍はここにきて、新たな局面に入った。 大阪のコロナ対策として記憶にあるのは、吉村知事の「イソジン騒動」だろう。吉村洋文知事と同じ「日維新の会」の盟友、松井一郎市長も、感染者急増での医療用防護服(サージカルガウン)が足りない事態に対し、ひろく市民に「雨ガッパ」の供出を呼びかけていた。 昨年4月14日に記者会見で呼びかけられると、36万着もの合成樹脂製の雨ガッパが大阪市庁舎の玄関ホールに殺到した。企業や団体などからの提供もあったが、その多くは一般の個人からのものだった。 もちろん急場しのぎだったのだが、この松井市長の呼びかけは、実は無駄だった可能性があるという。 情報開示請求などを通し、行政の問題点を明らかにする通称『開示請求クラスタ』の一人、沙和(ツイッターアカ

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    kiku72 2021/04/06
    https://twitter.com/gogoichiro/status/1379325176056213506 松井一郎はヒマそうなので @hiroyoshimura と雨合羽廃棄作業 #大阪のコロナは維新の人災
  • 生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開 | 週刊女性PRIME

    生活保護の申請をしたい」横浜市の神奈川区福祉事務所を訪れたひとりの女性が申し入れた。すると面接担当者は誤った条件を提示し、来は有効のはずの申請書を受け取らなかった。市は対応の不適切を認め、謝罪会見をすることになったが、なぜ、このようなことが起こるのだろうか。今回、福祉事務所に抗議した、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、その全容を語る。 福祉事務所が生活保護めぐり虚偽の説明 仕事と住まいを失った女性Aさんの所持金は9万円でした。数日後には携帯代金や各種支払い(約2万円)が引き落とされる予定となっています。先行きが不安だったAさんは、節約をしようと考え公園で過ごしていました。 そして翌日の2月22日、Aさんは横浜市神奈川区の福祉事務所を訪ね、アパートで生活できるよう生活保護の申請をしたいと申し出ました。 ところが、対応した福祉事務所の職員は、生活保護の申請

    生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2021/03/17
    “注目したいのは、ここで相談係はまるで施設入所が生活保護の前提であるかのような説明をしていますが、これは虚偽の説明にあたります”個室アパートに入居するのがこれだけ大変になってる横浜市神奈川区 @yokohama_koho
  • 女性の貧困・自殺者が急増!政治に求めるリアルな声と「日本死ね」の叫び | 週刊女性PRIME

    一般社団法人『つくろい東京ファンド』の稲葉剛さんや小林美穂子さん、谷川先生らとともに、利用者への謝罪と再発防止策などを訴える抗議文を新宿区役所に提出(筆者撮影) 一般社団法人『つくろい東京ファンド』の稲葉剛さんや小林美穂子さん、谷川先生らとともに、利用者への謝罪と再発防止策などを訴える抗議文を新宿区役所に提出(筆者撮影) 涙なくして視ることはできなかった。 単身で働く女友達の何人かは、つらくて見続けることができず、途中でテレビを消したという。 女性の自殺者が昨年同月比で82.6%増 12月5日に放映されたNHKスペシャル『コロナ危機 女性にいま何が』だ。番組が終了したあとも、登場した女性たちの言葉が胸に刺さって、うずくまりたいほどの痛みと、そして国に対する激しい怒りで眠れなかった。 私は『つくろい東京ファンド』という生活困窮者の支援団体でボランティアスタッフをしている。ホームレス状態の人た

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    kiku72 2020/12/13
  • 暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME

    築地で働いていたころ。「観光客の人がいっぱいいて、女の子に『ターレー乗ってく?』と言って断られたことなかったもん(笑)」 撮影/古賀大郎 日大の写真学科の学生だったころ。「大学1年生のとき、バイクで事故ってひざの下を割ったことがあるんです。当時は保険証がなくて、自分で10針ほど縫いました」 暴力団相手に体当たりの取材を重ねて約30年。監禁や襲撃などを経験してもなお、裏社会に斬り込み、誰もが忌避する世界のトビラを開け続けてきた。銃で撃たれたあの日から、「暴力」を追い続ける男を突き動かしてきたものとは──。 魚をべたら密漁の共犯? 今年もサンマが高い。それでも、醤油(しょうゆ)を垂らした大根といただく脂の乗ったサンマは、この季節には欠かせない旬(しゅん)の味覚だ。しかし、誰もが口にする魚がヤクザの密漁で捕獲されたものだとしたら──? 暴力団による海産物の密漁や密流通が横行している。つまり、知

    暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2020/10/11
  • 【コロナの闇】ライヴハウスは“危険な場所”と吊るし上げられ半年、今も続く苦悩 | 週刊女性PRIME

    東京・下北沢の街を歩くと、普段はあまり目にしない、ギターや重たいアンプなどの機材をキャリーカートに載せ、ガラガラ引っ張って歩きながらワイワイと楽しそうな若者の集団に度々、出会う。 ここは音楽の街だ。 下北沢といえば「多劇場」を中心とした演劇の街というイメージが強いが、同時にあちこちにライヴハウスやロック・バー、練習スタジオが並び、1970年代の昔から金子マリやCHAR、ミスチル(Mr.Children)やジュンスカ(JUN SKY WALKER(S))を育み、今しがた目にした未来のスターたちをも育てている。音楽を愛し、奏でる人たちが集う、音楽の街でもあるのだ。 しかし、その音楽の街が3月からずっと、危機に襲われている。 ライヴハウスは“危険な場所”だと吊るし上げられ ご存知のように、9月19日(土)にスポーツイベントやコンサートなどの開催制限が緩和された。当面、11月末までの新ルールだが

    【コロナの闇】ライヴハウスは“危険な場所”と吊るし上げられ半年、今も続く苦悩 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2020/09/20
  • 希望なき“ホープレス”な時代、子どもたちに「ホームレス」を教える女性の信念 | 週刊女性PRIME

    ホームレスの人々への偏見をなくす活動 「おはようございます! 北村年子です。すごくお久しぶりです!」 7月14日午前8時、FMヨコハマのスタジオ。ノンフィクションライターの北村年子さんが、張りのある声でマイクに向かって語りかけた。放送中の番組は毎週月曜〜木曜の『ちょうどいいラジオ』の人気コーナー、「おはよう!ネンコさん」。 新型コロナウイルスの感染拡大でこのコーナーは4月半ば以降、リモート放送になっていたが、およそ3か月ぶりのスタジオ入りとなった。 この日のテーマは「自律心を育てよう」。 「自律心とは、自分で決めたことやルールに基づいて行動することなんです。ここ数年、教育現場でも子どもの自律心をどう育てるのかが課題になっています」 そう語る北村さんは普段、自己尊重トレーナーとして各地で講座やワークショップを開催し、子育て支援活動にも取り組んでいる、女性にとっての“先輩ママ”のような存在だ。

    希望なき“ホープレス”な時代、子どもたちに「ホームレス」を教える女性の信念 | 週刊女性PRIME
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    kiku72 2020/07/27